(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2023153716
(43)【公開日】2023-10-18
(54)【発明の名称】ボイルシャルルの法則に関する物理応用を主とした物理機械の発明
(51)【国際特許分類】
G01N 7/00 20060101AFI20231011BHJP
【FI】
G01N7/00 C
【審査請求】有
【請求項の数】37
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2022063167
(22)【出願日】2022-04-05
(71)【出願人】
【識別番号】721002152
【氏名又は名称】大谷 広海
(72)【発明者】
【氏名】大谷 広海
(57)【要約】
【課題】機械の種類の増加による産業の発展を実現するためのボイルシャルルの法則に関する物理応用を主とした物理機械の発明
【解決手段】本発明は、機械の種類の増加による産業の発展を実現するためのボイルシャルルの法則に関する物理応用を主とした物理機械の発明である。現在、様々な物理法則を活用した道具と機械が開発されている。そこでは、物理法則の応用として様々な数式を基にした特許実施による利便化が用いられている。そこで、シャルルボイルの法則を主として利用したセンサや機構なども機械の種類の増加としては非常に有望であるという結論に達した。この機械の種類の増加による産業の発展を実現するためのボイルシャルルの法則に関する物理応用を主とした物理機械の発明を本特許の基礎請求部分とする。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
図1に基づく平均圧力と平均温度のセンサを用いた体積密度導出装置。
【請求項2】
図1に基づく平均圧力と平均温度のセンサを用いた抵抗密度導出装置。
【請求項3】
図1に基づく平均圧力と平均温度のセンサを用いた磁抵抗密度導出装置。
【請求項4】
図2に基づく圧力と体積と質量と温度を用いた統合運動エネルギー測定センサ。
【請求項5】
図2に基づく圧力と体積と質量と温度を用いた統合位置エネルギー測定センサ。
【請求項6】
図3に基づく高圧と低温化と低電流と低振動数と低角運動量と低磁場を用いた状態変化誘導法。
【請求項7】
図3に基づく高圧と低温化と低電流と低振動数と低角運動量と低磁場を用いた状態変化誘導法と状態変化装置。
【請求項8】
図3に基づく低圧と高温化と高電流と高振動数と低角運動量を用いた状態変化誘導法。
【請求項9】
図3に基づく低圧と高温化と高電流と高振動数と低角運動量を用いた状態変化誘導法と状態変化装置。
【請求項10】
図13に基づく力の前進回転周期化と磁場の生成拡張右ねじの法則機構。
【請求項11】
図13に基づく電場の前進回転周期化と温度場の生成拡張右ねじの法則機構。
【請求項12】
絶縁ロボットハンドと電場回転機構。
【請求項13】
絶縁ロボットハンドと電場回転機構並びにアーク溶接機構。
【請求項14】
絶縁ロボットハンドと波長回転機械機構。
【請求項15】
絶縁ロボットハンドと磁場回転機構。
【請求項16】
体積密度低減化と高角運動量と高密度による温度伝導材。
【請求項17】
体積密度低減化と高角運動量と高密度による電流伝導材。
【請求項18】
体積密度低減化と高角運動量と高密度による電磁波伝導材。
【請求項19】
体積密度低減化と高角運動量と高密度による磁場伝導材。
【請求項20】
体積密高密度化と高温度と低密度と高電流と高振動数と高磁場と低抵抗と低周波数と低磁抵抗によるスピン伝導材。
【請求項21】
マグヌス力とコリオリ力とローレンツ力などの諸力の磁場と電場の離散比を用いた同一作用デルタ変動観測センサー。
【請求項22】
マグヌス力とコリオリ力とローレンツ力などの諸力の磁場と電場の離散比を用いた同一作用デルタ変動観測センサー並びにチップ。
【請求項23】
マグヌス力とコリオリ力とローレンツ力などの諸力の磁場と電場の離散比を用いた同一作用デルタ変動観測センサー並びにチップ並びに分類ボード。
【請求項24】
図4に基づく圧力と抵抗と波長と角運動量と表面積を用いた抵抗のベルヌーイの定理による抵抗センサ。
【請求項25】
図4に基づく圧力と抵抗と波長と角運動量と表面積を用いた抵抗のベルヌーイの定理による波長センサ。
【請求項26】
図5に基づく電場と振動数に働く浮力類似力を繰り込んだセンサ。
【請求項27】
図6に基づく抵抗材と角運動量を用いた力性モーター。
【請求項28】
図6に基づく波長材と角運動量を用いた力性モーター。
【請求項29】
図7に基づく抵抗圧による浮力と波長圧による浮力と磁抵抗圧による浮力に関するドープによる抵抗と波長変動力性操作機構。
【請求項30】
図9に基づく抵高圧化の連動機構並びに低圧化の調整機構並びに体積密度低下の連動機構並びに体積密度増加の連動機構。
【請求項31】
図12に基づくピストン運動滑車引っ張り部短縮化n分岐中央集中滑車システム。
【請求項32】
図8に基づく閉鎖空間を用いたハミルトニアン保存型時間側空間側の偏在化機構。
【請求項33】
図8に基づく閉鎖空間を用いたハミルトニアン保存型時間側空間側の偏在化機構並びにハミルトニアン保存低圧と高温化並びに高圧と低温化並びに高スピンと低圧化並びに低スピンと高圧化並びに高抵抗と低電流化並びに低抵抗と高電流化並びに高波長と低振動数並びに低波長と高振動数の組合せ実現機構。
【請求項34】
眼球への振動波照射立体投影機構。
【請求項35】
ジャイロ並びに特定回転遠心分離機。
【請求項36】
化学反応気体の設定反応量他物理指標反応量設定機構。
【請求項37】
図10に基づく高温急加熱化と低温急冷化並びに高電流急電流化と低電流急電流静止化並びに高抵抗急抵抗化と低抵抗急抵抗停止化並びに高振動数急振動化と低振動数急振動静止化並びに高波長急波長化と低波長急波長静止化による遠心分離発生制御機構。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
現在、様々な物理法則を活用した道具と機械が開発されている。そこでは、物理法則の応用として様々な数式を基にした特許実施による利便化が用いられている。そこで、シャルルボイルの法則を主として利用したセンサや機構なども機械の種類の増加としては非常に有望であるという結論に達した。この機械の種類の増加による産業の発展を実現するためのボイルシャルルの法則に関する物理応用を主とした物理機械の発明を本特許の基礎請求部分とする。
【背景技術】
【0002】
図1~
図11までの数式と定義記号によるシャルルボイルの法則を主とした動作機構と、上述を利用した数値解析機構並びに感知機構並びに解析処理反応機構。この数式による物性の選択は目的とする作用ごとに選択してもよい。
【0003】
図12によるピストン運動により滑車の作用距離を設定し、特定点で固定化することにより実現される引っ張り部短縮化n分岐中央集中滑車システム。上述の機構を利用した感知機構並びに解析処理反応機構。
【0004】
図13による力の前進回転周期化と磁場の生成拡張右ねじの法則機構と電場の前進回転周期化と温度場の生成拡張右ねじの法則機構。並びにこれらを利用した動作機構並びに数値解析機構並びに感知機構並びに解析処理反応機構。この物性の選択は目的とする作用ごとに選択してもよい。
【0005】
これらに関する発明を本特許の基礎請求部分とする。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
【特許文献1】特許6483874
【特許文献2】特開2022-053272
【特許文献3】特開2022-053056
【特許文献4】特許7046406
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
機械の種類の増加による産業の発展を実現するためのボイルシャルルの法則に関する物理応用を主とした物理機械の発明
【課題を解決するための手段】
【0008】
平均圧力と平均温度のセンサを用いた体積密度導出装置並びに抵抗密度導出装置並びに波長密度導出装置並びに磁抵抗密度導出装置及び圧力と体積と質量と温度を用いた統合運動エネルギーと位置エネルギー測定センサ及び高圧と低温化と低電流と低振動数と低角運動量と低磁場を用いた状態変化誘導法と状態変化装置並びに低圧と高温化と高電流と高振動数と低角運動量を用いた状態変化誘導法と状態変化装置及び力の前進回転周期化と磁場の生成拡張右ねじの法則機構並びに電場の前進回転周期化と温度場の生成拡張右ねじの法則機構及び絶縁ロボットハンドと電場回転機構並びにアーク溶接機構並びに波長回転機械機構並びに磁場回転機構及び体積密度低減化と高角運動量と高密度による温度伝導材並びに電流伝導材並びに電磁波伝導材並びに磁場伝導材及び体積密高密度化と高温度と低密度と高電流と高振動数と高磁場と低抵抗と低周波数と低磁抵抗によるスピン伝導材及びマグヌス力とコリオリ力とローレンツ力などの諸力の磁場と電場の離散比を用いた同一作用デルタ変動観測センサー並びにチップ並びに分類ボード及び圧力と抵抗と波長と角運動量と表面積を用いた抵抗のベルヌーイの定理による抵抗センサ並びに波長センサ及び電場と振動数に働く浮力類似力を繰り込んだセンサ及び抵抗材と角運動量を用いた力性モーター並びに波長材と角運動量を用いた力性モーター及び抵抗圧による浮力と波長圧による浮力と磁抵抗圧による浮力に関するドープによる抵抗と波長変動力性操作機構及び高圧化の連動機構並びに低圧化の調整機構並びに体積密度低下の連動機構並びに体積密度増加の連動機構及びピストン運動滑車引っ張り部短縮化n分岐中央集中滑車システム及び閉鎖空間を用いたハミルトニアン保存型時間側空間側の偏在化機構並びにハミルトニアン保存低圧と高温化並びに高圧と低温化並びに高スピンと低圧化並びに低スピンと高圧化並びに高抵抗と低電流化並びに低抵抗と高電流化並びに高波長と低振動数並びに低波長と高振動数の組合せ実現機構及び眼球への振動波照射立体投影機構及びジャイロ並びに特定回転遠心分離機及び化学反応気体の設定反応量他物理指標反応量設定機構及び高温急加熱化と低温急冷化並びに高電流急電流化と低電流急電流静止化並びに高抵抗急抵抗化と低抵抗急抵抗停止化並びに高振動数急振動化と低振動数急振動静止化並びに高波長急波長化と低波長急波長静止化による遠心分離発生制御機構及びによる実現。
【発明の効果】
【0009】
センシングと物理量の把握による科学の進展並びに新機能による新結合の誘因。
【図面の簡単な説明】
【0010】
【
図1】シャルルボイルの法則に関する変形式による体積密度他密度導出数式。
【
図2】シャルルボイルの法則に関する変形式と運動エネルギーと位置エネルギーの数式。
【
図3】シャルルボイルの法則に関する変形式による体積密度他密度導出数式。
【
図4】シャルルボイルの法則に関する変形式と温度変化伝達材とスピン伝達材の数式。
【
図5】シャルルボイルの法則に関する変形式による電場と波長に働く浮力類似式の数式。
【
図6】力に関する変形式と抵抗材と波長を利用した力の伝達数式。
【
図7】浮力に関する変形式による浮力類似力の導出数式。
【
図8】シャルルボイルの法則に関する変形式と閉鎖系におけるハミルトニアン保存と空間と時間の性質による収束数式。
【
図9】シャルルボイルの法則に関する変形式による高圧化連動数式他。
【
図10】シャルルボイルの法則に関する変形式による遠心分離角運動量数式。
【
図12】滑車の原理を用いたピストン運動機構を援用した力性集中機構の図。
【
図13】力と磁力の右ねじの援用法則並びに電場と温度の右ねじの援用法則の説明図。
【産業上の利用可能性】
【0011】
取得できるデータの量が増えたり、新結合に結び付くかもしれない。