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特開2023-158334宇宙などにおける安価真空と安価超低温を利用した機構の発明並びに宇宙における有限資材の活用法の発案に関する発明
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  • 特開-宇宙などにおける安価真空と安価超低温を利用した機構の発明並びに宇宙における有限資材の活用法の発案に関する発明 図1
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2023158334
(43)【公開日】2023-10-30
(54)【発明の名称】宇宙などにおける安価真空と安価超低温を利用した機構の発明並びに宇宙における有限資材の活用法の発案に関する発明
(51)【国際特許分類】
   H02N 11/00 20060101AFI20231023BHJP
【FI】
H02N11/00 Z
【審査請求】有
【請求項の数】12
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2022068110
(22)【出願日】2022-04-18
(71)【出願人】
【識別番号】721002152
【氏名又は名称】大谷 広海
(72)【発明者】
【氏名】大谷 広海
(57)【要約】
【課題】宇宙などにおける安価真空と安価超低温を利用した機構の発明並びに宇宙における有限資材の活用法の発案に関する発明。
【解決手段】本発明は、宇宙などにおける安価真空と安価超低温を利用した機構の発明並びに宇宙における有限資材の活用法の発案に関する発明である。これらは、ゼーベック効果やペルティエ効果などの熱電効果に関する熱と電子の交換機構の低温化における利用と真空によるデルタ温度上昇の急速性を利用した機構の発明による解決がされるべきものである。これらの発案と発明から高価な地上真空と低温環境でも採算が取れるような技術革新につながれば望外のことであると考える。これらのビジネスモデル特許と特許を基礎部分とする。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
真空と圧力を利用したゼーベック効果の慣性放散とペルティエ効果による抵抗上昇と内部慣性性によるゼーベック効果の電荷移動利用発電並びに磁場利用並びに振動数と波長制御システム。
【請求項2】
宇宙におけるプロトン誘導プロトンプロトン結合に関する真空放散に対する失分子可能材を用いた誘導水素分子結合化機構並びにプロトンレザー誘導化機構並びにプロトンレザーを用いた中性子捕集反応化機構並びに混合重水素化システム並びにサービス提供バックグラウンドプラットフォームビジネスモデル特許。
【請求項3】
図1の数式における真空を利用した体積密度最小化方向エントロピー拡散を応用した駆動機構。
【請求項4】
図1の数式における真空を利用したデルタ電流の短時間発火を用いた検知システム並びに波長制御を加えた同上。
【請求項5】
図1の数式における真空を利用したデルタ振動数の短時間発信を用いた信号システム並びに波長制御を加えた同上。
【請求項6】
図1の数式における真空を利用したデルタ電場の短時間電場を用いたスイッチング他稼働システム並びに波長制御を加えた同上。
【請求項7】
図1の数式における真空を利用したデルタ流体相対化駆動機構並びにデルタスピン相対化駆動機構並びに波長制御を加えた同上。
【請求項8】
図2の数式における超低温を利用した波長制御による加速度最小化方向エントロピー拡散を応用した流体力学とスピントロニクス微小駆動機構。
【請求項9】
図2の数式における超低温を利用した波長制御によるデルタ圧力の短時間高圧を用いた機構。
【請求項10】
図2の数式における超低温を利用した波長制御によるデルタ抵抗の短時間抵抗を用いた機構。
【請求項11】
図2の数式における超低温を利用した波長制御によるデルタ波長の短時間波長を用いた機構。
【請求項12】
上記1と3~11に関するサービス提供バックグラウンドプラットフォームビジネスモデル特許。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、宇宙などにおける安価真空を利用した機構の発明並びに宇宙における有限資材の活用法の発案に関する発明である。
【背景技術】
【0002】
現在、宇宙進出が可能な時代となりつつあり、一部の環境として真空と超低温が安価なものとなりつつある。そこで、これら真空と超低温を利用した技術などは非常に有望であるという結論に達した。
【0003】
ここで、熱電効果に関わるゼーベック効果並びにペルティエ効果に関する相互逆作用を用いた制御装置が真空におけるデルタ時間における制御を用いることにより精緻で低エネルギーだが、困難な制御による稼働機構を構築できるという見解に至った。
【0004】
それらに加えて図1図2のボイルシャルルの法則による熱と流体力学の公式を用いることにより、流体のデルタ制御が可能となる波長を用いた圧力追加制御機構と、スピントロニクスのデルタ時間制御機構を用いることにより更なる産業応用の可能性を導くことが出来るという見解に至った。また、宇宙世紀を考えるに太陽から無尽蔵に供給されるのはプロトンと十分で崩壊する中性子であることから、プロトンから水素を作成し捕集した中性子により重水素化することが長期の宇宙開発で必要だという見解に至り、この基礎的アイディア部分を特許申請する。
【0005】
このボイルシャルルの法則を用いた基礎的な真空と超低温を用いた特許とそれらを用いたビジネスモデル特許を本特許の基礎請求部分とする。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
【特許文献1】特開2019-027724
【特許文献2】特開2009-010910
【特許文献3】特開2015-019156
【特許文献4】特開昭60-224098
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
宇宙などにおける安価真空と安価超低温を利用した機構の発明並びに宇宙における有限資材の活用法の発案に関する発明。
【課題を解決するための手段】
【0008】
ゼーベック効果やペルティエ効果などの熱電効果に関する熱と電子の交換機構の低温化における利用と真空によるデルタ温度上昇の急速性を利用した機構の発明による解決。
【発明の効果】
【0009】
宇宙世紀に役に立つかもしれない。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1図1は宇宙空間などの真空を利用したボイルシャルルの法則の組合せ公式の図。
図2図2は宇宙空間などの極低温と波長による制御を利用したボイルシャルルの法則の組合せの公式の図。
図3図3は各記号の説明である。
【産業上の利用可能性】
【0011】
高価な地上真空と低温環境でも採算が取れるような技術革新につながるかもしれない。
図1
図2
図3