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▶ 陌間 委子の特許一覧

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2023159003
(43)【公開日】2023-10-31
(54)【発明の名称】抗細胞・遺伝子劣化剤
(51)【国際特許分類】
   A61K 31/7076 20060101AFI20231024BHJP
   A61P 43/00 20060101ALI20231024BHJP
   C07K 2/00 20060101ALN20231024BHJP
   C12P 19/30 20060101ALN20231024BHJP
   A61K 38/00 20060101ALN20231024BHJP
【FI】
A61K31/7076
A61P43/00 105
C07K2/00
C12P19/30
A61K38/00
【審査請求】有
【請求項の数】1
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2022082612
(22)【出願日】2022-04-19
(71)【出願人】
【識別番号】317001677
【氏名又は名称】陌間 委子
(72)【発明者】
【氏名】陌間 委子
【テーマコード(参考)】
4B064
4C084
4C086
4H045
【Fターム(参考)】
4B064AF23
4B064CA10
4B064DA01
4C084AA02
4C084BA44
4C084NA14
4C084ZB21
4C086AA01
4C086AA02
4C086EA18
4C086MA01
4C086MA04
4C086NA14
4C086ZB21
4H045AA10
4H045BA54
4H045EA60
(57)【要約】
【課題】効果的な細胞輸送の方法を用いた抗細胞・遺伝子劣化剤の製造方法
【解決手段】ATPを細胞膜透過ペプチド(CPP)または膜透過ペプチド(PTD)を用いて合成し、身体に適した状態で適用する。
【選択図】なし
【特許請求の範囲】
ATPを細胞膜透過ペプチド(CPP)または膜透過ペプチド(PTD)を用いて合成する製造方法に基づく抗細胞・遺伝子劣化剤。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、抗細胞・遺伝子劣化剤の製造方法に関する。
【背景技術】
【0002】
この発明は、人体の抗劣化剤、すなわち、抗細胞・遺伝子劣化剤に関するものである。
【0003】
【非特許文献1】齋藤勝裕著、「高分子化学の基本と仕組み」、秀和システム、2021年4月10日
【非特許文献2】ジュリアン・ルイス、マーティン・ラフ、キース・ロバーツ、ピーター・ウォルター、デビッド・モルガン他(Julian Lewis,Martin Raff,Keith Roberts,Peter Walter,David Morgan etc.)著、「細胞の分子生物学」(第6版)W・W・ノートン出版 2014/12/2(‘Molecular Biology of The Cell’the 6th edition,W.W.Norton,2014/12/2)
【非特許文献3】松浦能行著、「核―細胞質間高分子輸送の構造生物学」、2011年、[online]、[令和3年8月13日検索]、インターネット<URL:https://www.jstage.jst.go.jp/article/biophys/51/5/51_5_208/_pdf>
【非特許文献4】フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』出典、「ATP 合成酵素」、最終更新2020年5月10日、[online]、[令和4年4月18日検索]、インターネット<URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/ATP%E5%90%88%E6%88%90%E9%85%B5%E7%B4%A0>
【非特許文献5】フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』出典、「ミトコンドリア」、最終更新2021年12月30日、[online]、[令和4年4月18日検索]、インターネット<URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%A2>
【非特許文献6】フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』出典、「細胞膜透過ペプチド」、最終更新2021年11月21日、[online]、[令和3年12月1日検索]、インターネット<URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/細胞膜透過ペプチド>
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
抗細胞・遺伝子劣化剤の製造方法
【課題を解決するための手段】
【0005】
ATPを細胞膜透過ペプチド(CPP)または膜透過ペプチド(PTD)を用いて合成し、身体に適した状態で適用する。
【発明の効果】
【0006】
抗細胞・遺伝子劣化剤を用いた効果的な人体の抗劣化を実現できる。
【発明を実施するための形態】
【0007】
ATPを細胞膜透過ペプチド(CPP)または膜透過ペプチド(PTD)を用いて合成し、身体に適した状態で適用する。
【実施例0008】
上記の通り実施される。
【産業上の利用可能性】
【0009】
本明細書に記した、一連の手法の組み合わせによる、ATPを用いた効果的な抗細胞・遺伝子劣化の方法に、産業上の利用可能性がある。