特開2023-160271IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

腸球菌、う蝕菌、又は歯周病菌によるバイオフィルム形成の阻害用組成物及び生体洗浄用水溶液

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】
本技術は、腸球菌、う蝕菌、又は歯周病菌によるバイオフィルム形成を阻害するために有用な組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
本技術は、ラクトフェリン又はラクトフェリン加水分解物を含む、腸球菌、う蝕菌、又は歯周病菌によるバイオフィルム形成の阻害用組成物を提供する。好ましくは、前記組成物は、熱処理されたラクトフェリンを含む。前記組成物は、水溶液の形態にあってよい。より具体的には、前記組成物は、ラクトフェリン含有水溶液の熱処理物であってよい。また、本技術は、ラクトフェリン又はラクトフェリン加水分解物を含む生体洗浄用水溶液も提供する。前記生体洗浄用水溶液は、熱処理されたラクトフェリンを含んでよい。前記水溶液は、口腔内を洗浄するために又は創傷部位を洗浄するために用いられるものであってよい。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本技術は、バイオフィルム形成抑制のための新たな技法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、特定の組成物がバイオフィルム形成を阻害するために有用であることを見出した。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本技術に従う組成物は、バイオフィルム形成阻害のために有用であり、例えば腸球菌、う蝕菌、及び歯周病菌によるバイオフィルム形成阻害のために有用である。
本技術に従う組成物は、例えば飲料として構成されてよい。当該飲料を摂取することによって、水分又は栄養補給などの効果が発揮されつつ、生体内におけるバイオフィルム形成も阻害することができる。
また、本技術に従う組成物は、生体洗浄用水溶液として構成されてもよい。当該生体洗浄用水溶液は、例えば洗口液として用いられてよく、又は、生体のいずれかの部位(例えば創傷部位など)の洗浄用に用いられてもよい。
なお、本技術の効果は、ここに記載された効果に限定されず、本明細書内に記載されたいずれかの効果であってもよい。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 バイオフィルム形成阻害作用の測定結果を示すグラフである。
【図2】 バイオフィルム形成阻害作用の測定結果を示すグラフである。
【図3】 バイオフィルム形成阻害作用の測定結果を示すグラフである。
【図4】 バイオフィルム形成阻害作用の測定結果を示すグラフである。
【図5】 バイオフィルム形成阻害作用の測定結果を示すグラフである。
【図6】 バイオフィルム形成阻害作用の測定結果を示すグラフである。
【図7】 バイオフィルム形成阻害作用の測定結果を示すグラフである。

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