公報発行日 2023年11月2
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【課題】
本技術は、腸球菌、う蝕菌、又は歯周病菌によるバイオフィルム形成を阻害するために有用な組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
本技術は、ラクトフェリン又はラクトフェリン加水分解物を含む、腸球菌、う蝕菌、又は歯周病菌によるバイオフィルム形成の阻害用組成物を提供する。好ましくは、前記組成物は、熱処理されたラクトフェリンを含む。前記組成物は、水溶液の形態にあってよい。より具体的には、前記組成物は、ラクトフェリン含有水溶液の熱処理物であってよい。また、本技術は、ラクトフェリン又はラクトフェリン加水分解物を含む生体洗浄用水溶液も提供する。前記生体洗浄用水溶液は、熱処理されたラクトフェリンを含んでよい。前記水溶液は、口腔内を洗浄するために又は創傷部位を洗浄するために用いられるものであってよい。
【選択図】なし
本技術に従う組成物は、バイオフィルム形成阻害のために有用であり、例えば腸球菌、う蝕菌、及び歯周病菌によるバイオフィルム形成阻害のために有用である。
本技術に従う組成物は、例えば飲料として構成されてよい。当該飲料を摂取することによって、水分又は栄養補給などの効果が発揮されつつ、生体内におけるバイオフィルム形成も阻害することができる。
また、本技術に従う組成物は、生体洗浄用水溶液として構成されてもよい。当該生体洗浄用水溶液は、例えば洗口液として用いられてよく、又は、生体のいずれかの部位(例えば創傷部位など)の洗浄用に用いられてもよい。
なお、本技術の効果は、ここに記載された効果に限定されず、本明細書内に記載されたいずれかの効果であってもよい。
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