特開2023-168665IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

複数種類の伝送線路を備えた高周波回路

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】マイクロストリップ線路とポスト壁導波路との変換損失を低減する高周波回路及びレーダ装置を提供する。
【解決手段】高周波回路10は、基板の第1面201に形成されている信号導体21、平膜導体241、242、平膜導体23、第2面の略全面に形成されている平膜導体、ポスト壁導波路92及び変換部93を備える。変換部は、信号導体とポスト壁導波路とのモード変換を行い、平膜導体241、242と平膜導体23とを、第1方向xで接続する平膜導体251、252と、平膜導体241、242の夫々と平膜導体23とを第1方向で対向して離間させるスリット40と、を有する。スリットは、第2方向yに延びる形状であり、第2方向の信号導体側の一方端が高周波的に開放し、他方端が高周波的に終端する。第2方向において、スリットにおける他方端は、ポスト壁導波路の導波路の信号導体側の端と同位置又は導波路の信号導体側の端より外側にある。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、マイクロストリップ線路とポスト壁導波路とを高周波的に接続させるため、マイクロストリップ線路の信号導体とポスト壁導波路の導体壁とを、物理的、電気的に単純に接続しても、変換損失が大きくなってしまう。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

この発明の高周波回路は、信号導体、第1平膜導体、第2平膜導体、第3平膜導体、ポスト壁導波路、および、変換部を備える。信号導体は、第1層に形成され、第1方向に延びる形状からなる。第1平膜導体は、第1層に形成され、信号導体の短辺方向である第2方向の両側において、第1方向に並走する。第2平膜導体は、第1層に形成され、信号導体に第1方向に接続する。第3平膜導体は、第2層に形成され、第2平膜導体に対向・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、本発明の高周波回路の外観斜視図である。
【図2】 図2(A)、図2(B)は、本発明の高周波回路の平面図である。
【図3】 図3(A)、図3(B)は、本発明の高周波回路の側面断面図である。
【図4】 図4(A)は、本発明の高周波回路の電界分布図であり、図4(B)は、比較例の電界分布図である。
【図5】 図5は、スリットの長さと挿入損失との関係を示すグラフである。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

10:高周波回路 20:基板 21:信号導体 22、23、241、242、251、252:平膜導体 40、401、402、40P:スリット 20:基板 91:マイクロストリップライン 92:ポスト壁導波路 93:変換部 202:第2面 220:変換補助部 321、322、331、332、341、342:層間接続導体

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