特開2023-168974IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

電気機器および電気機器の接続方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】
電気機器の接続端子と配線とを接続する場合において、接続作業を容易にするとともに、接続部分のスペースを小さくすることができるようにする。
【解決手段】
接続端子にバスバーを有し、該バスバーと外部機器から延びる配線とを接続するバスバーを利用した電気機器であって、バスバーは、基準位置からバスバーまでの配線長さに対応して、配線の長さが長いほど浅い角度になるように折り曲げる。そして、バスバーの折り曲げた位置よりも先端部(配線の端部側)と配線の端部とを接続するようにした。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、電気機器の接続端子と配線の接続においては、接続の前に配線の接続端部を接続端子と略平行になるように曲げ加工してから接続する方法が採られている。このような従来の配線接続方法を、図4を用いて説明する。図4において、10は電力変換器等の電気機器であり、21~23は電気機器10の接続端子を示す。41a,41bは、配線41を構成する電線であり、これらの電線41a,41bは接続端子と略平行になるように曲げられた状態で接続端子21と接続される。接続は、溶着やボルトナット等の固定具により行われる。同様に42a,42bは、配線42を構成する電線である。また、同様に43a,43bは、配線43を構成する電線である。60は仕切り板であり、電気機器10と外部機器との境界に位置する。仕切り板60は、配線41から43を通すための配線穴を有する。このような構成において、配線41~43とそれぞれ接続端子21~23との接続を行う場合には、接続の前に、配線の端部を接続端子と略平行になるように曲げておく必要がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

上述した目的を達成するために、本発明は、その一例を挙げると、接続端子にバスバーを有し、該バスバーと外部機器から延びる配線とを接続するバスバーを利用した電気機器であって、前記バスバーは、前記配線の長さが長いほど浅い角度になるように曲げられており、該曲げられた前記バスバーの先端部と前記配線の先端部とを接続する電気機器である。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、接続端子にバスバーを備え、バスバーを配線の長さが長いほど浅い角度に曲げて配線の端部の曲げをなくすあるいは少なくできる構成を採用したので、電気機器の接続端子と配線とを接続する場合の接続作業を容易にするとともに、接続部分のスペースを小さくすることができる電気機器および電気機器の接続方法を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の実施例1における電気機器の接続構成を示す図である。
【図2】 図1に示す電気機器の接続部分を拡大して示す図である。
【図3】 本発明の実施例2における電気機器の構成を示す図である。
【図4】 従来の電気機器の接続構成を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10…電気機器、21~23…接続端子、31~33…バスバー、41~43…配線、41a,41b,42a,43a,43b…電線、51~53バスバー、60…仕切り板、70…ボルトナット

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