(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2023169079
(43)【公開日】2023-11-29
(54)【発明の名称】粘着ローラー切断用カッター
(51)【国際特許分類】
A47L 25/00 20060101AFI20231121BHJP
C09J 7/38 20180101ALI20231121BHJP
【FI】
A47L25/00 A
C09J7/38
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2022095337
(22)【出願日】2022-05-16
(71)【出願人】
【識別番号】520447330
【氏名又は名称】在間 満
(71)【出願人】
【識別番号】522233474
【氏名又は名称】福谷 雄一
(72)【発明者】
【氏名】在間 満
(72)【発明者】
【氏名】福谷 雄一
【テーマコード(参考)】
4J004
【Fターム(参考)】
4J004AB01
4J004EA01
(57)【要約】 (修正有)
【課題】任意の長さの粘着テープを切断できる粘着テープ切断カッターを提供する。
【解決手段】粘着ローラー本体のボタンを操作することで粘着ローラー切断カッターが、粘着ローラーを押さえ、粘着テープを剥がし、切断し、さらに、粘着テープに折り目(剥がし代)を設ける。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
▲1▼粘着テープ切断カッターで▲2▼粘着ローラーを押さえ、粘着テープを剥がすことを特徴とする粘着ローラー本体。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、粘着ローラーに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来の粘着ローラーは、粘着テープの粘着力が低下した場合、粘着テープの切れ目を手で剥がす必要があった。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明が解決しようとする課題は、粘着ローラー本体のボタンを操作することで、粘着テープ切断カッターが、粘着ローラーを押さえ任意の長さ粘着テープを切断することができる。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明で解決するための手段として、粘着ローラー本体のボタンを操作することで▲1▼粘着テープ切断カッターが▲2▼粘着ローラーを押さえ、粘着テープを剥がし切断することが出来る。粘着テープに折り目(剥がし代)を設けることが出来る。
【発明の効果】
【0005】
本発明の効果として、粘着ローラーに切断面を加工する必要がなく、粘着テープを任意の長さに切断することが出来る。粘着テープカッター切断面で粘着テープに折り目(剥がし代)を付けることを特徴とする。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【発明を実施するための形態】
【0008】
図1は、本発明の一実施例の粘着テープ本体の斜視図である。
この図に示すように、本実施例の▲1▼粘着ローラー切断カッターが▲2▼粘着ローラーを押さえつける事で、粘着テープを切断することが出来る。
~具体例~
【符号の説明】
【0009】
▲1▼ 粘着テープ切断カッター
▲2▼ 粘着ローラー
【図】
【手続補正書】
【提出日】2022-11-25
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0006】
【
図1】 本発明の一実施例の▲1▼粘着テープ切断カッターと▲2▼粘着ローラーを示す斜視図である。
【
図2】 粘着テープの切断の具体例を示す図である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0008】
図1は、本発明の一実施例の粘着テープ本体の斜視図である。
この図に示すように、本実施例の▲1▼粘着ローラー切断カッターが▲2▼粘着ローラーを押さえつける事で、粘着テープを切断することが出来る。
図2に粘着テープの切断の具体例を示す。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正の内容】