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  • 特開-脊椎弛緩用医療器具 図1
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2023169116
(43)【公開日】2023-11-29
(54)【発明の名称】脊椎弛緩用医療器具
(51)【国際特許分類】
   A61F 5/01 20060101AFI20231121BHJP
【FI】
A61F5/01 E
【審査請求】有
【請求項の数】4
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2023076354
(22)【出願日】2023-05-02
(31)【優先権主張番号】10-2022-0059319
(32)【優先日】2022-05-16
(33)【優先権主張国・地域又は機関】KR
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.ベルクロ
(71)【出願人】
【識別番号】523166522
【氏名又は名称】パク ジャンヒョン
(74)【代理人】
【識別番号】110003085
【氏名又は名称】弁理士法人森特許事務所
(72)【発明者】
【氏名】パク ジャンヒョン
【テーマコード(参考)】
4C098
【Fターム(参考)】
4C098AA02
4C098BB02
4C098BC30
4C098BD02
4C098FF06
(57)【要約】
【課題】
移動と保管が容易であり、かつ実生活においても使い勝手のよい脊椎弛緩用医療器具を提供する。
【解決手段】
座板および背板を有する椅子と、前記椅子の左側に設けられる第1の脇支持台と、前記椅子の右側に設けられる第2の脇支持台と、を含み、前記第1の脇支持台と前記第2の脇支持台のそれぞれは、前記椅子に垂直方向に結合されるシリンダーと、前記シリンダーの内部に設けられ、一方向に軸回転させるとき、前記シリンダーの上方に引き出される第1のばねと、前記第1のばねの上端に結合され、前記第1のばねのばね定数よりも小さいばね定数を有する第2のばねと、前記第2のばねの上部に設けられ、脇に密着するバーと、を含む。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
座板および背板を有する椅子と、
前記椅子の左側に設けられる第1の脇支持台と、
前記椅子の右側に設けられる第2の脇支持台と、を含み、
前記第1の脇支持台と前記第2の脇支持台のそれぞれは、
前記椅子に垂直方向に結合されるシリンダーと、
前記シリンダーの内部に設けられ、一方向に軸回転させるとき、前記シリンダーの上方に引き出される第1のばねと、
前記第1のばねの上端に結合され、前記第1のばねのばね定数よりも小さいばね定数を有する第2のばねと、
前記第2のばねの上部に設けられ、脇に密着するバーと、
前記第2のばねよりも長い長さを有し、前記バーの下部に設けられ、前記第2のばねの内部に挿入されて前記第2のばねの前後左右の歪みを防止するロッドと、を含むことを特徴とする、脊椎弛緩用医療器具。
【請求項2】
腰保護ベルトと、
前記腰保護ベルトの左側に設けられる第1の脇支持台と、
前記腰保護ベルトの右側に設けられる第2の脇支持台と、を含み、
前記第1の脇支持台および前記第2の脇支持台のそれぞれは、
前記腰保護ベルトに垂直方向に結合されるシリンダーと、
前記シリンダーの内部に設けられ、一方向に軸回転させるとき、前記シリンダーの上方に引き出される第1のばねと、
前記第1のばねの上端に結合され、前記第1のばねのばね定数よりも小さいばね定数を有する第2のばねと、
前記第2のばねの上部に設けられ、脇に密着するバーと、
前記第2のばねよりも長い長さを有し、前記バーの下部に設けられ、前記第2のばねの内部に挿入されて前記第2のばねの前後左右の歪みを防止するロッドと、を含むことを特徴とする、脊椎弛緩用医療器具。
【請求項3】
前記第1の脇支持台の上部に設けられる第1のフックと、
前記第2の脇支持台の上部に設けられる第2のフックと、
ユーザの腰を包むものであって、右端に第1の雌バックルが具備され、左端に第2の雌バックルが具備された弾性腰バンドと、
一端が前記第1のフックに締結され、他端に第1の雌バックルと締結される第1の雄バックルが具備された第1の胸バンドと、
一端が前記第2のフックに締結され、他端に第2の雌バックルと締結される第2の雄バックルが具備された第2の胸バンドと、をさらに含むことを特徴とする、請求項1または2に記載の脊椎弛緩用医療器具。
【請求項4】
前記第1のフックと前記第2のフックとを連結する弾性連結バンドをさらに含むことを特徴とする、請求項3に記載の脊椎弛緩用医療器具。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本開示は、脊椎を弛緩させることで、脊椎に加えられる負荷を低減させる医療器具に関する。
【背景技術】
【0002】
韓国登録実用新案公報第20-0176863号(2000.04.15.公告)には、脊椎を弛緩させることで、脊椎に加えられる負荷を低減させる医療器具の例が掲載されている。
【0003】
同公報に掲載された健康用脊椎弛緩装置(以下「従来の脊椎弛緩用医療器具」という)は、互いに平行に立設された2つのガイド柱と、スイッチの作動によって正回転または逆回転する動力を発生するギヤードモータと、前記ギヤードモータの動力によって作動して回転力を伝達する動力伝達手段と、前記動力伝達手段により回転し、前記ガイド柱の内部の下端部にそれぞれ回転可能に設置される第1のスプロケットと、前記ガイド柱の内部の上端部にそれぞれ回転可能に設置される第2のスプロケットと、前記第1のスプロケットと第2のスプロケットとの間に設置され、第1のスプロケットと第2のスプロケットとを連動させるチェーンと、上端部が前記チェーンの一側に回転可能に設置され、下端部にローラーが設置されて前記チェーンの作動で傾斜するベッドと、前記ベッドの上端部に固定設置され、ヒトの足を固定する足首固定手段と、を含む。
【0004】
一方、従来の脊椎弛緩用医療器具は、その大きさと重さのため、移動と保管が容易ではない。また、従来の脊椎弛緩用医療器具を使用しようとするときは、別途の時間を割かなければならない。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
【特許文献1】韓国登録実用新案公報第20-0176863号(2000.04.15.公告)
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本開示の目的は、移動と保管が容易であり、かつ実生活においても使い勝手のよい脊椎弛緩用医療器具を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本開示の実施形態による脊椎弛緩用医療器具が記述される。
【0008】
第1の実施形態による脊椎弛緩用医療器具は、座板および背板を有する椅子と、前記椅子の左側に設けられる第1の脇支持台と、前記椅子の右側に設けられる第2の脇支持台と、を含み、前記第1の脇支持台と前記第2の脇支持台のそれぞれは、前記椅子に垂直方向に結合されるシリンダーと、前記シリンダーの内部に設けられ、一方向に軸回転させるとき、前記シリンダーの上方に引き出される第1のばねと、前記第1のばねの上端に結合され、前記第1のばねのばね定数よりも小さいばね定数を有する第2のばねと、前記第2のばねの上部に設けられ、脇に密着するバーと、を含むことを特徴とする。
【0009】
第1の実施形態による脊椎弛緩用医療器具は、前記第1の脇支持台の上部に設けられる第1のフックと、前記第2の脇支持台の上部に設けられる第2のフックと、ユーザの腰を包むものであって、右端に第1の雌バックルが備えられ、左端に第2の雌バックルが具備された弾性腰バンドと、一端が前記第1のフックに締結され、他端に第1の雌バックルと締結される第1の雄バックルが備えられた第1の胸バンドと、一端が前記第2のフックに締結され、他端に第2の雌バックルと締結される第2の雄バックルが備えられたた第2の胸バンドと、前記第1のフックと前記第2のフックとを連結する弾性連結バンドと、をさらに含むことができる。
【0010】
幾つかの実施形態において、前記バーの下部には、前記第2のばねの内部に挿入されるロッドがさらに設けられることができる。
【0011】
第2の実施形態による脊椎弛緩用医療器具は、腰保護ベルトと、前記腰保護ベルトの左側に設けられる第1の脇支持台と、前記腰保護ベルトの右側に設けられる第2の脇支持台と、を含み、前記第1の脇支持台および前記第2の脇支持台のそれぞれは、前記腰保護ベルトに垂直方向に結合されるシリンダーと、前記シリンダーの内部に設けられ、一方向に軸回転させるとき、前記シリンダーの上方に引き出される第1のばねと、前記第1のばねの上端に結合され、前記第1のばねのばね定数よりも小さいばね定数を有する第2のばねと、前記第2のばねの上部に設けられ、脇に密着するバーと、を含むことを特徴とする。
【0012】
第2の実施形態による脊椎弛緩用医療器具は、前記第1の脇支持台の上部に設けられる第1のフックと、前記第2の脇支持台の上部に設けられる第2のフックと、ユーザの腰を包むものであって、右端に第1の雌バックルが具備され、左端に第2の雌バックルが具備された弾性腰バンドと、一端が前記第1のフックに締結され、他端に第1の雌バックルと締結される第1の雄バックルが具備された第1の胸バンドと、一端が前記第2のフックに締結され、他端に第2の雌バックルと締結される第2の雄バックルが具備された第2の胸バンドと、前記第1のフックと前記第2のフックとを連結する弾性連結バンドと、をさらに含むことができる。
【0013】
幾つかの実施形態において、前記バーの下部には、前記第2のばねの内部に挿入されるロッドがさらに設けられることができる。
【発明の効果】
【0014】
本発明の多様な実施形態による脊椎弛緩用医療器具は、脊椎を弛緩させることで、脊椎に加えられる負荷を低減させ、ユーザの姿勢を矯正するという効果がある。
【0015】
本発明の多様な実施形態による脊椎弛緩用医療器具は、椅子(または腰保護ベルト)の形態で構成されるため、移動と保管が容易であり、実生活においても活用可能である。
【図面の簡単な説明】
【0016】
図1】第1の実施形態による脊椎弛緩用医療器具の斜視図である。
図2】第1の実施形態による脊椎弛緩用医療器具の分解斜視図である。
図3】シリンダーと第1のばねの作動関係を示す断面図である。
図4】第2の実施形態による脊椎弛緩用医療器具の斜視図である。
図5】第2の実施形態による脊椎弛緩用医療器具の分解斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0017】
以下、添付図面を参照して、多様な実施形態による脊椎弛緩用医療器具を具体的に説明する。
【0018】
図1は、第1の実施形態による脊椎弛緩用医療器具100(以下、「脊椎弛緩用医療器具」100という)の斜視図であり、図2は、脊椎弛緩用医療器具100の分解斜視図である。
【0019】
図1及び図2に示されているように、脊椎弛緩用医療器具100は、椅子110、第1の脇支持台120、及び第2の脇支持台130を含む。
【0020】
<各方向の定義>本発明における構成の方向を示す表現(たとえば、前面、背面、左(側)、右(側)など)は、図1を基準とする。
【0021】
椅子110は、ユーザの尻を支持する座板111と、ユーザの背中を支持する背板112とを含む。椅子110は、合成樹脂材質、原木材質、金属材質などで作製されることができる。座板111および背板112は、互いに異なる材質で作製されても構わない。
【0022】
第1の脇支持台120は、所定の長さを有し、椅子110の左側に結合され、ユーザの左脇を支持する機能を果たす。
【0023】
第2の脇支持台130は、所定の長さを有し、椅子110の右側に結合され、ユーザの右脇を支持する機能を果たす。
【0024】
第1の脇支持台120と第2の脇支持台130とは、図面に示されているように、背板112に結合されることができ、図面には示されていないが、製作者の意図によって座板111に結合されてもよい。
【0025】
第1の脇支持台120と第2の脇支持台130とは、同一の大きさと形態で構成されることができる。この場合、第1の脇支持台120および第2の脇支持台130の位置は入れ替わってもよい。
【0026】
第1の脇支持台120は、シリンダー121、第1のばね122、第2のばね123、及びバー124で構成されることができる。
【0027】
シリンダー121は、所定の長さを有する。シリンダー121は、背板112に結合されることができる。シリンダー121は地面と垂直を成す。
【0028】
第1のばね122は、所定の長さを有し、シリンダー121の内部に設けられる。第1のばね122は、一方向に軸回転させる時、シリンダー121の上方に引き出されるように構成される。すなわち、第1のばね122は、シリンダー121を基準に高さ調節が可能に構成される。具体的な例として、図3に示されているように、第1のばね122の径は、シリンダー121の内径に対応し、シリンダー121の内部には、斜め方向にひだが形成されることができる。第1のばね122は、ユーザの上体の動きに応じて、前後左右方向に屈曲することができる。
【0029】
また、図1及び図2を参照すると、第2のばね123は、第1のばね122の上部に設けられる。第2のばね123は、第1のばね122に比べて、短い長さを有する。第2のばね123のばね定数は、第1のばね122のばね定数よりも小さい値を持つ。具体的に、第1のばね122は、ユーザの体重によって垂直方向に圧縮されないばね定数を有し、第2のばね123は、ユーザの体重によって垂直方向に容易に圧縮されるばね定数を有する。すなわち、第1のばね122は、ユーザの上体を安定に支持し、第2のばね123は、脇と第1のばね122との間の空間を違和感なく埋める機能をする。
【0030】
バー124は、第2のばね123の上部に設けられる。バー124は、側面視、弧線状であることができる。バー124は、ユーザの脇に密着する。バー124の全体または表面は、クッション感のある材質で構成されることができる。
【0031】
バー124の前端、後端、中央上部には、指圧部124a、124b、124cが突設されることができる。
【0032】
図3を参照すれば、バー124は、第2のばね123に着脱自在に構成されることができる。例えば、バー124の下部には、第2のばね123の内部に挿入されるロッドがさらに設けられ、第2のばね123の上部には、リングプレートが具備されることができる。
【0033】
ロッドは、第2のばね123よりも長い長さを有するように構成されることができ、この時、ロッドは、ユーザの上体の動きに起因する第2のばね123の前後左右の変形を防止する。
【0034】
第2の脇支持台130も、第1の脇支持台120と同様に、シリンダー131、第1のばね132、第2のばね133、及びバー134で構成されることができる。
【0035】
引き続き、脊椎弛緩用医療器具100は、第1のフック140、第2のフック150、弾性腰バンド160、第1の胸バンド170、第2の胸バンド180、及び弾性連結バンド190をさらに含むことができる。
【0036】
第1のフック140は、第1の脇支持台120の上部に設けられる。具体的に、第1のフック140は、バー124の下方に設けられることができる。第1のフック140は、バー124に一体に構成されてもよい。
【0037】
第2のフック150は、第2の脇支持台130の上部に設けられる。具体的に、第2のフック150は、バー134の下方に設けられることができる。第2のフック150は、バー134に一体に構成されてもよい。
【0038】
弾性腰バンド160は、所定の長さを有し、ユーザの腰を包む。弾性腰バンド160は、ゴム、ラテックスなどの弾性を有する材質で構成され、弾性腰バンド160の内部には、所定の剛性を有し、腰を支持する支持片163が具備されることができる。
【0039】
弾性腰バンド160の右側端部には、第1の雌バックル161が具備され、弾性腰バンド160の左側端部には、第2の雌バックル162が具備される。第1の雌バックル161および第2の雌バックル162は、同一の仕様で構成されることができる。
【0040】
第1の胸バンド170の一端は、第1のフック140に締結され、第1の胸バンド170の他端には、第1の雌バックル161と締結される第1の雄バックル171が具備される。すなわち、第1の胸バンド170は、ユーザの左脇と左胸を通って右腰に向かう。
【0041】
第1の胸バンド170には、長さ調節部172がさらに設けられ、長さ調節可能に構成されることができる。
【0042】
第2の胸バンド180の一端は、第2のフック150に締結され、第2の胸バンド180の他端には、第2の雌バックル162と締結される第2の雄バックル181が具備される。すなわち、第2の胸バンド180は、ユーザの右脇と右胸を通って左腰に向かう。
【0043】
第2の胸バンド180には、長さ調節部182がさらに設けられ、長さ調節可能に構成されることができる。
【0044】
第1の胸バンド170および第2の胸バンド180は、同一の仕様で構成されることができる。
【0045】
弾性腰バンド160、第1の胸バンド170、第2の胸バンド180は、椅子110に着座したユーザの腰(腰椎)を前方に押し付けることで、ユーザの脊椎をS字形に維持させ、第1の脇支持台140および第2の脇支持台150をユーザの胴体方向に密着させる。
【0046】
弾性連結バンド190は、ゴム、ラテックスなど弾性を有する材質で構成され、第1のフック140と第2のフック150とを直接連結し、ユーザの背中上部の後ろに位置付けられる。弾性連結バンド190は、第1の脇支持台140および第2の脇支持台150をユーザの胴体方向に集める機能をする。
【0047】
図4は、第2の実施形態による脊椎弛緩用医療器具200(以下、「脊椎弛緩用医療器具」200という)の斜視図であり、図5は、脊椎弛緩用医療器具200の分解斜視図である。
【0048】
図4及び図5を参照すれば、脊椎弛緩用医療器具100の椅子110は、腰保護ベルト210に代えられる。腰保護ベルト210は、帯の形状をし、両端はバックル、ベルクロ、ジッパーなどを介して締結されるように構成可能である。腰保護ベルト210の外側面には、第1の脇支持台120および第2の脇支持台130の下部を収容するポケット211が具備されることができ、第1の脇支持台120および第2の脇支持台130は、腰保護ベルト210に着脱自在に構成されることができる。
【0049】
弾性腰バンド160は、ユーザの好みによって、腰保護ベルト210の内外側のいずれの箇所に位置されてもよい。
【0050】
前述した多様な実施形態による脊椎弛緩用医療器具100、200は、脊椎を弛緩させることで、脊椎に加えられる負荷を低減させるとともに、ユーザの姿勢を矯正する効果がある。
【0051】
また、多様な実施形態による脊椎弛緩用医療器具100、200は、椅子(または腰保護ベルト)の形態で構成されるため、移動と保管が容易であり、実生活においても活用可能である。
【符号の説明】
【0052】
100 脊椎弛緩用医療器具
110 椅子
120 第1の脇支持台
130 第2の脇支持台
140 第1のフック
150 第2のフック
160 弾性腰バンド
170 第1の胸バンド
180 第2の胸バンド
190 弾性連結バンド
200 脊椎弛緩用医療器具
210 腰保護ベルト
図1
図2
図3
図4
図5