特開2023-170879IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

先行待機ポンプに係り、特に、無潤滑状態で待機運転を行う先行待機ポンプ関する。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】先行待機ポンプにおける軸受の温度上昇を抑制して寿命を延ばす。
【解決手段】先行待機ポンプは、下端部に羽根車が固定された回転軸2と、回転軸2を回転可能に支持するすべり軸受装置5と、を備える。すべり軸受装置5は、回転軸2の径方向外側に配置された軸受9と、軸受9の外周面上に配置されたバックメタル13と、バックメタル13の外周面上に周方向に隙間18を空けて配置された複数の弾性体15と、複数の弾性体15の外周面上に配置された軸受支え14と、を備える。
【選択図】図2B

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1のすべり軸受装置は、段落0028に記載されているように、軸受側摺接部材20(摺接部材)の硬化層32にダイヤモンドの焼結体を用いているが、樹脂を用いた場合も同様に、摺動摩擦により発熱する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

前記した目的を達成するために、本発明に係る先行待機ポンプは、下端部に羽根車が固定された回転軸と、前記回転軸を回転可能に支持するすべり軸受装置と、を備え、前記すべり軸受装置は、前記回転軸の径方向外側に配置された軸受と、前記軸受の外周面上に配置された軸受保持部材と、前記軸受保持部材の外周面上に周方向に隙間を空けて配置された複数の弾性体と、複数の前記弾性体の外周面上に配置された弾性体保持部材と、を・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、先行待機ポンプにおける軸受の温度上昇を抑制して寿命を延ばすことができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の先行待機ポンプの概略縦断面図である。
【図2A】 第1の先行待機ポンプのすべり軸受装置を示す縦断面図である。
【図2B】 図2AにおけるIIB-IIB線に沿う水平断面図である。
【図2C】 第1の先行待機ポンプのすべり軸受装置における温度上昇を説明するための模式的な斜視図である。
【図2D】 図2Cにおける片当たり部を通る水平断面図である。
【図2E】 図2Aにおける弾性体を示す斜視図である。
【図3A】 第2の先行待機ポンプのすべり軸受装置を示す縦断面図である。
【図3B】 図3Aにおけるすべり軸受装置の上面図である。
【図4A】 従来の先行待機ポンプのすべり軸受装置を示す模式的な斜視図である。
【図4B】 従来の先行待機ポンプのすべり軸受装置における温度上昇を説明するための模式的な斜視図である。
【図4C】 図4Bにおける片当たり部を通る水平断面図である。

選択図 図2B出願人が指定した本件の代表的な図

1 先行待機ポンプ 5,5a,5b すべり軸受装置 2 回転軸 3 羽根車 8 スリーブ 9 軸受 13 バックメタル(軸受保持部材) 14 軸受支え(弾性体保持部材) 15 弾性体 16a,16b ホルダ 17a,17b 貫通孔 18 隙間

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