特開2023-175328IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

一般廃棄物や産業廃棄物などの被焼却物を酸化剤を用いて焼却する焼却炉を有する間欠運転焼却施設及びその運転方法に関し、特に、二酸化炭素の排出を抑制するとともに効率よくエネルギを回収するための技術

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】間欠運転を行う焼却炉を備える間欠運転焼却施設として、被焼却物を燃焼した際に発生する廃熱を無駄にすることなく、施設内で有効利用することが可能な間欠運転焼却施設を提供する。
【解決手段】本発明の間欠運転焼却施設は、一日の中で燃焼運転、立ち下げ運転、休止状態及び立ち上げ運転を行い被焼却物を燃焼する燃焼室を備える焼却炉と、燃焼室に配設され、被焼却物の燃焼に伴い発生する熱を電気エネルギに変換して電力を発生させる発電ユニットと、発電ユニットで発生した電力を水電気分解装置に供給する電力供給手段と、焼却炉から排出される燃焼排ガスから二酸化炭素を分離する二酸化炭素分離手段と、水電気分解装置で発生した水素と二酸化炭素分離手段で分離された二酸化炭素を合成してメタンガスを生成するメタンガス生成手段と、を備える。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に開示された発明によると、被焼却物の燃焼に伴い発生した燃焼ガスの輻射熱を受け、燃焼室の内壁に配設されたエミッタから外方に向けて光が放出される。エミッタから放出された光を光電変換セルが受け、光電変換セルが電力を発生する。これがTPV発電ユニットから電力が発生する原理である。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の発明者らは、二酸化炭素と水素からメタンガスを合成する技術に着目し、本発明に至った。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、間欠運転を行う焼却炉を備える間欠運転焼却施設として、被焼却物を燃焼した際に発生する廃熱を無駄にすることなく、施設内で有効利用することが可能な間欠運転焼却施設及びその運転方法を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、第一間欠運転焼却施設の概略系統図である。
【図2】 図2は、第一間欠運転焼却施設を用いた燃焼方法のフロー図である。
【図3】 図3は、第二間欠運転焼却施設の概略系統図である。
【図4】 図4は、第四間欠運転焼却施設の概略系統図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 焼却炉 1a 燃焼室 1b 一次燃焼空気供給手段 1c 二次燃焼空気供給手段 1d 投入装置 1e 助燃バーナ 2 排ガス冷却装置 3 バグフィルタ 4 誘引送風機 5 二酸化炭素分離手段 6 煙突 7 水電気分解装置 8 水素供給手段 9 酸素供給手段 10 メタンガス生成手段 11 メタンガス供給手段 12 制御装置 13 発電ユニット 13a エミッタ 13b 光電変換セル 13c 熱電素子 14 水蒸気分離手段 15 復水器 16 復水供給手段

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