特開2023-175348IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

果菜を載せて搬送する果菜載せ体と、当該果菜載せ体を備えた果菜搬送体及び果菜自動選別装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】 可動体からの落下時に果菜が受ける衝撃を緩和できるようにする。
【解決手段】 本発明の果菜載せ体は、無端搬送体に取り付ける基部と、基部に回転可能に軸支された可動体と、可動体を支持する支持体を備え、可動体は基部を無端搬送体に取り付けたときに、無端搬送体の走行方向に対して斜め後方を向くように設けられている。本発明の果菜搬送体は、無端搬送体に本発明の果菜載せ体が取り付けられたものである。本発明の果菜自動選別装置は、果菜載せ体に果菜を載せて搬送する果菜搬送体と、果菜搬送体で搬送中の果菜を計測する計測手段と、計測手段での計測結果に基づいて果菜の等階級を判別する等階級判別手段と、等階級判別手段での判別結果に基づいて果菜を等階級別に排出するプールコンベアを備えた装置であって、果菜載せ体として、本発明の果菜載せ体を備えたものである。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

前記PK式の果菜載せ体では、可動体が下向きに回動することによって果菜が排出されるが、従来のPK式の果菜載せ体では、可動体上の果菜は搬送中に排出されるため、慣性力によって果菜が排出先で衝撃を受けることがあった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

[果菜載せ体] 本発明の果菜載せ体は、果菜自動選別装置の無端搬送体に取り付けて使用するものであって、無端搬送体に取り付ける基部と、当該基部に回転可能に軸支された可動体と、当該可動体を支持する支持体を備えている。可動体は基部を無端搬送体に取り付けたときに、無端搬送体の走行方向に対して斜め後方を向くように設けられている。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の果菜載せ体、果菜搬送体及び果菜自動選別装置では、可動体が無端搬送体の走行方向に対して斜め後方を向いているため、搬送方向に働く慣性力を打ち消して、落下時に果菜が受ける衝撃を緩和することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の果菜載せ体の一例を示す斜視図。
【図2】 (a)は図1の果菜載せ体の別の角度からの斜視図、(b)は図1の果菜載せ体の別の角度からの斜視図。
【図3】 (a)は可動体が支持体で支持された状態の説明図、(b)は可動体が下がった状態の説明図。
【図4】 (a)は図1の果菜載せ体の正面図、(b)は(a)の果菜載せ体の背面図、、(c)は(a)の果菜載せ体の平面図、(d)は(a)の果菜載せ体の底面図、(e)は(a)の果菜載せ体の左側面図、(f)は(a)の果菜載せ体の右側面図。
【図5】 果菜自動選別装置の排出受け部から整列部までの一例を示す斜視図。
【図6】 果菜自動選別装置の分散引き上げ体の途中から果菜搬送体の終端までの一例を示す斜視図。
【図7】 図5の側面図。
【図8】 図6の側面図。
【図9】 図5の平面図。
【図10】 図6の平面図。
【図11】 復帰ガイドの一例を示す説明図。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 果菜載せ体 2 基部 2a 取付け部 2b 保持片 3 可動体 3a 平行部 3b 斜め部 3c 第一斜め部 3d 第二斜め部 3e 緩衝体 3f 第一リブ(平行ガイド) 3g 第二リブ(斜めガイド) 3h こぼれ止め(落下防止部) 3i 連結部 3j 係止溝 3C 中間可動体 3F 先方可動体 3R 後方可動体 4 支持体 4a 係止部 4b 解除部 5 第一の軸材 6 第二の軸材 10 コンテナ 11 排出受け部 12 傾斜板 12a 落下防止壁 13 引き上げ体 13a 受け材 14 送り搬送体 15 分散傾斜体 15a 落下防止壁 15b 分散ガイド 16 振動体 17 分散引き上げ体 17a 受け材 18 整列部 19 果菜搬送体 19a フレーム 19b 搬送体 19c スプロケット 19d 搬送チェーン(無端搬送体) 20 計測手段 21 プールコンベア 22 不選別コンベア 23 戻り搬送体 24 押し下げ具 24a 押し下げアーム 24b 押し盤 25 滑り板 26 復帰ガイド

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