特開2023-176293IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

加熱装置、定着装置および画像形成装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】回転部材と加熱体との間の良好な摺動状態を形成することを課題とする。
【解決手段】定着ベルト20と、定着ベルト20との間に定着ニップN2を形成する加圧ローラ21と、ヒータ22と、ヒータホルダ23と、ヒータ22の定着ベルト20に対する摺動面30aもしくは定着ベルト20の内面に塗布されるグリース90と、を備えた定着装置9であって、ヒータ22と定着ベルト20の内面とにより形成するニップ部を摺動ニップN1とすると、用紙搬送方向の摺動ニップN1の外側であって、定着ベルト20とヒータ22との間にグリース90を保持するグリース溜まり40が設けられ、抵抗発熱体31は、基材30の摺動ニップN1側と反対側の裏面30bに設けられ、グリース90の塗布量をP、定着ベルト20内面の凹凸高さをA、定着ベルト20の長手方向の幅をX1、定着ベルト20の周長をB、グリース90の比重をC、グリース溜まり40の体積をDとすると、以下の式を満たすことを特徴とする。A×X1×B×C≦P≦D×C
【選択図】図9

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

回転部材と加熱体との間の良好な摺動状態を形成することを課題とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

の課題を解決するため、本発明は、回転部材と、前記回転部材との間に外面ニップ部を形成する加圧部材と、前記回転部材の内側に設けられ、基材と抵抗発熱体とを有する加熱体と、前記加熱体を保持する凹部を有する保持部材と、前記加熱体の前記回転部材に対する摺動面もしくは前記回転部材の内面に塗布される潤滑剤と、を備えた加熱装置であって、前記加熱体と前記回転部材の内面とにより形成するニップ部を摺動ニップとす・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、回転部材と加熱体との間の良好な摺動状態を形成することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 画像形成装置の概略構成図である。
【図2】 本発明の一定着装置の概略構成を示す側面断面図である。
【図3】 ヒータの平面図である。
【図4】 ヒータへの電力供給を示す図である。
【図5】 図3と抵抗発熱体の形状が異なるヒータの平面図である。
【図6】 図3、図5と抵抗発熱体の形状が異なるヒータの平面図である。
【図7】 図3、図5、図6と抵抗発熱体の形状が異なるヒータの平面図である。
【図8】 ヒータと第1高熱伝導部材の長手方向の幅を示す図である。
【図9】 摺動ニップおよび定着ニップを示す定着装置の断面図である。
【図10】 摺動ニップおよび定着ニップの関係を示す図である。
【図11】 定着ベルトの配列方向の温度分布を示す図で、(a)図がヒータの平面図、(b)図が定着ベルトの温度分布を示す図である。
【図12】 図5のヒータの分割領域を示す図である。
【図13】 図12と異なる形状の分割領域を示す図である。
【図14】 図6のヒータの分割領域を示す図である。
【図15】 ヒータ、第1高熱伝導部材、ヒータホルダの斜視図である。
【図16】 第1高熱伝導部材の配置を示すヒータの平面図である。
【図17】 第1高熱伝導部材の配置の異なる例を示すヒータの平面図である。
【図18】 第1高熱伝導部材の配置のさらに異なる例を示すヒータの平面図である。
【図19】 図2とは異なる実施形態の定着装置の概略構成を示す側面断面図である。
【図20】 ヒータ、第1高熱伝導部材、第2高熱伝導部材、ヒータホルダの斜視図である。
【図21】 第1高熱伝導部材および第2高熱伝導部材の配置を示すヒータの平面図である。
【図22】 第1高熱伝導部材および第2高熱伝導部材の異なる配置の例を示すヒータの平面図である。
【図23】 グラフェンの原子結晶構造を示す図である。
【図24】 グラファイトの原子結晶構造を示す図である。
【図25】 図21と第2高熱伝導部材の配置が異なるヒータを示す平面図である。
【図26】 図2、図19とは異なる実施形態の定着装置の概略構成を示す側面断面図である。
【図27】 と異なる定着装置の概略構成を示す側面断面図である。
【図28】 図1と異なる画像形成装置の概略構成図である。
【図29】 本発明の一定着装置の概略構成を示す側面断面図である。
【図30】 図29の定着装置におけるヒータの平面図である。
【図31】 ヒータおよびヒータホルダの斜視図である。
【図32】 ヒータに対するコネクタの取付状態を示す斜視図である。
【図33】 サーミスタとサーモスタットの配置を示す図である。
【図34】 フランジの溝部を示す図である。

選択図 図9出願人が指定した本件の代表的な図

1 画像形成装置 9 定着装置(加熱装置) 20 定着ベルト(回転部材) 21 加圧ローラ(加圧部材) 22 ヒータ(加熱体) 23 ヒータホルダ(保持部材) 23b 凹部 30 基材 30a 基材の摺動面 30b 基材の裏面(基材の摺動ニップ側と反対側の面) 31 抵抗発熱体 32 絶縁層 40 グリース溜まり(潤滑剤保持領域) 90 フッ素グリース(潤滑剤) A 用紙搬送方向(記録媒体搬送方向) N1 摺動ニップ N2 定着ニップ(外面ニップ部) X 長手方向 Y 短手方向(記録媒体搬送方向)

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