特開2023-177148IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

被牽引車両が牽引車両に牽引される連結車両に用いられ、連結車両の後退時に牽引車両を制御する連結車両の後退制御装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】自動運転を適切に行うための条件が揃っている場合にのみ自動運転による連結車両の後退を開始し、連結車両の自動運転による後退を安定的に行うことができる後退制御装置を提供する。
【解決手段】後退制御装置として機能する自動運転ECU71は、牽引車両11に被牽引車両12が連結された連結車両1の牽引車両11に搭載され、連結車両1を自動運転によって後退させる自動後退運転時に牽引車両11を制御する。自動運転ECU71は、牽引車両11の車速が所定値以下であること及び牽引車両11の操舵トルクが所定値以下であることを含む牽引後退開始条件が満たされている場合に自動後退運転を開始する。
【選択図】図5

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

連結車両の後退を自動で行うことが可能な後退制御装置では、後退開始時における牽引車両の状態によっては、連結車両を自動運転によって適切に目的地点に導くことができない場合がある。このため、本発明は、自動運転を適切に行うための条件が揃っている場合にのみ自動運転による連結車両の後退を開始し、連結車両の自動運転による後退を安定的に行うことができる後退制御装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、の目的を達成するため、操舵装置を備えた牽引車両に被牽引車両が連結された連結車両の前記牽引車両に搭載され、前記連結車両を自動運転によって後退させる自動後退運転時に前記牽引車両を制御する後退制御装置であって、前記牽引車両の車速が所定値以下であること及び前記牽引車両の操舵トルクが所定値以下であることを含む開始条件が全て満たされている場合に前記自動後退運転を開始する、連結車両の後退制御・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る後退制御装置によれば、自動運転を適切に行うための条件が揃っている場合にのみ自動運転による連結車両の後退を開始し、連結車両の自動運転による後退を安定的に行うことができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の第1の実施の形態に係る連結車両を示す俯瞰図である。
【図2】 ヒッチ角センサの構成例を示す概略構成図である。
【図3】 牽引車両の構成例を示す概略構成図である。
【図4】 複数のECUからなる制御系の構成を示す制御ブロック図である。
【図5】 自動運転ECUが実行する処理の一例を示すフローチャートである。

選択図 図5出願人が指定した本件の代表的な図

1…連結車両 4…操舵装置 11…牽引車両 12…被牽引車両 45…電動パワーステアリング装置 61…前方カメラ 62…後方カメラ 63…左側方カメラ 64…右側方カメラ 71…自動運転ECU(後退制御装置) 81…ヒッチ角センサ 111…アクセルペダル 112…ブレーキペダル

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