特開2023-177545IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

距離画像撮像装置、及び距離画像撮像方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】干渉光の影響を低減し、距離測定の精度を向上する。
【解決手段】距離画像撮像装置は、光電変換素子と、電荷蓄積部と、転送トランジスタとを備える複数の画素回路と、光パルスの照射に同期した所定の蓄積タイミングで、前記電荷を振分けて前記電荷蓄積部に蓄積させる画素駆動回路とを有する受光部と、前記光パルスを照射する光源部と、前記電荷蓄積部のそれぞれに蓄積された電荷量に基づいて、被写体までの距離を測定距離として測定する距離画像処理部とを備え、前記距離画像処理部は、前記距離を計測する前に、前記光パルスを照射しない状態で、且つ、前記光パルスを照射する場合と等しい周期及び前記蓄積タイミングで、前記電荷蓄積部のそれぞれに蓄積された干渉電荷量の最大値と最小値との差分に基づいて、干渉光を検出し、前記干渉光を検出した場合に、前記光パルスの照射タイミング及び前記蓄積タイミングを変更して、前記測定距離を測定する。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、従来の距離画像撮像装置では、例えば、複数の距離画像撮像装置が接近して使用される場合など、他の距離画像撮像装置による光パルスが干渉して被写体までの距離が正確に測定できない場合があった。このように、従来の距離画像撮像装置では、干渉光の影響により距離測定の精度が低下する場合があった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

問題を解決するために、本発明の一態様は、測定対象の空間である測定空間から入射する光である入射光に応じた電荷を発生する光電変換素子と、光パルスの照射に同期した所定の積算周期において前記電荷を蓄積するN個(N≧3)の電荷蓄積部と、前記光電変換素子から前記電荷蓄積部のそれぞれに前記電荷を転送する転送トランジスタとを備える複数の画素回路と、前記光パルスの照射に同期した所定の蓄積タイミングで、前記・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、干渉光の影響を低減し、距離測定の精度を向上させることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 第1の実施形態による距離画像撮像装置の一例を示すブロック図である。
【図2】 第1の実施形態における距離画像センサの一例を示すブロック図である。
【図3】 第1の実施形態における画素回路の一例を示すブロック図である。
【図4】 第1の実施形態による距離画像撮像装置の距離測定処理の一例を示すタイミングチャート図である。
【図5】 第1の実施形態による距離画像撮像装置の干渉光の検出処理の一例を示すタイミングチャート図である。
【図6】 第1の実施形態による距離画像撮像装置のタイミング調整処理の一例を示すタイミングチャート図である。
【図7】 第1の実施形態による距離画像撮像装置の動作の一例を示すフローチャートである。
【図8】 第2の実施形態による距離画像撮像装置の一例を示すブロック図である。
【図9】 第2の実施形態による距離画像撮像装置のタイミング調整処理の一例を示すタイミングチャート図である。
【図10】 第2の実施形態による距離画像撮像装置の動作の一例を示すフローチャートである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1、1a…距離画像撮像装置 2…光源部 3…受光部 4、4a…距離画像処理部 21…光源装置 22…拡散板 31…レンズ 32…距離画像センサ 41…干渉光検出部 42、42a…タイミング調整部 43…距離演算部 44…測定制御部 320…受光領域 321…画素回路 322…画素駆動回路 323…垂直走査回路 324…水平走査回路 325…画素信号処理回路 326…制御回路 CS、CS1、CS2、CS3、CS4…電荷蓄積部 FD、FD1、FD2、FD3、FD4…フローティングディフュージョン G、G1、G2、G3、G4…転送トランジスタ GD…電荷排出トランジスタ ML…マイクロレンズ PD…光電変換素子 PO…光パルス RT1、RT2、RT3、RT4…リセットトランジスタ S…被写体 SF、SF1、SF2、SF3、SF4…ソースフォロアトランジスタ SL、SL1、SL2、SL3、SL4…選択トランジスタ

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