技術分野
画像処理方法
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】タイヤの種類によって断面画像の輝度が異なることによる不具合が生じにくくなる画像処理方法を提供する。
【解決手段】実施形態の空気入りタイヤは、タイヤの断面画像の処理方法において、全体画像の中にタイヤ断面画像及びリム断面画像が含まれ、前記全体画像から前記タイヤ断面画像のゴム製部分を抽出するタイヤ画像抽出ステップと、前記ゴム製部分の平均輝度を求める平均輝度算出ステップと、前記平均輝度を使用して、前記タイヤ断面画像の輝度を基準輝度に近づける処理を行う輝度調整ステップとを含む。
【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところで、タイヤ断面画像に対して画像処理をしようとする場合に、のようにタイヤの種類によって断面画像の輝度が異なると不具合が生じやすい。例えば、断面画像に対して二値化処理を行い、輝度が閾値より高い部分と閾値より低い部分とに分けることが考えられる。そのときに、輝度が比較的高いタイヤ断面画像を二値化処理することを想定して閾値が設定されていると、輝度が比較的低いタイヤ断面画像の二値化処理が適切になされない可能性がある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は以下に示される実施形態を含む。
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本実施形態によれば、どのようなタイヤ断面画像も輝度が基準輝度に近づくので、その後の画像処理において不具合が生じにくい。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
画像処理装置の構成を示す図。
【図2】
(a)は輝度調整前の全体画像。(b)は輝度調整後の全体画像。
【図3】
(a)は回転前の全体画像。(b)は回転後の全体画像。
【図4】
リム付きタイヤ断面画像のビードコア近傍の拡大図。(a)は二値化処理前の画像。(b)は二値化処理後で膨張収縮処理前の画像。(c)は(b)の画像に対して1回目の膨張処理を行った後の画像。(d)は(c)の画像に対して1回目の収縮処理を行った後の画像。
【図5】
リム付きタイヤ断面画像の輪郭線を簡略化して示す図。
【図6】
膨張収縮処理前後の輪郭線を示す図。(a)は膨張収縮処理前のリム付きタイヤ断面画像。(b)は膨張収縮処理後のトレッドの輪郭線を示す図。
【図7】
タイヤ断面画像の部分拡大図。内側参照点の決定方法を説明する図。
【図8】
画像処理のフローチャート。
【図9】
輝度調整のフローチャート。
【図10】
画像を回転させる処理のフローチャート。
【図11】
ノイズ処理のフローチャート。
【図12】
外側輪郭線と内側輪郭線の分類のフローチャート。
【図13】
長さ測定用モデル作成のフローチャート。
【図14】
タイヤの厚みの算出のフローチャート。
【図15】
タイヤ断面画像が上、リム断面画像が下になったリム付きタイヤ断面画像。
10…画像処理装置、11…グレースケール変換部、12…輝度調整部、12a…タイヤ画像抽出部、12b…輝度変更部、13…画像回転部、13a…ビードコア検出部、13b…回転部、14…二値化処理部、15…ノイズ処理部、16…輪郭線検出部、17…輪郭線種別部、18…長さ測定用モデル作成部、18a…平滑線作成部、18b…長さ計算部、19…長さ算出部、19a…参照点決定部、19b…タイヤ厚み算出部、30…外側輪郭線、31…内側輪郭線、32…外側参照点、33…内側参照点、34…主溝、35…平滑線
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