特開2023-181919IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

交流電動機の駆動システム等

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】駆動装置と交流電動機との間の開閉装置の異常に適切に対処することが可能な技術を提供する。
【解決手段】本開示の一駆動システム1は、開閉装置500が設けられる出力経路OLを通じて交流電動機100と接続され、交流電源200から供給される電力を用いて、交流電動機100を駆動するインバータ装置300と、インバータ装置300の出力電圧に基づき、開閉装置500のアークの発生の有無を監視し、交流電動機100の直流励磁の運転状態におけるアークの発生があると判断すると、インバータ装置300から出力経路OLへの電力の出力を停止させる監視装置700と、を備える。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、駆動装置から交流電動機に駆動電力が出力されている状態で、誤動作等によって開閉装置が閉状態から開状態に移行されると、開閉装置の電極間にアークが発生し、アークが発生する限り、駆動装置と交流電動機との間に電流が流れる。そのため、例えば、交流電動機が直流励磁の運転状態にある場合のように、アークの継続時間が相対的に長くなると、開閉装置の寿命が短くなったり、アークによる発熱で開閉装置の温度が上昇し開閉装置が故障に至ったりする可能性がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するため、本開示の一実施形態では、 第1の開閉装置が設けられる第1の電力経路を通じて交流電動機と接続され、所定の電源から供給される電力を用いて、前記交流電動機を駆動する駆動装置と、 前記駆動装置の出力電圧に基づき、前記第1の開閉装置のアークの発生の有無を監視し、前記交流電動機の直流励磁の運転状態におけるアークの発生があると判断すると、前記駆動装置から前記第1の電力経路へ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

上述の実施形態によれば、駆動装置と交流電動機との間の開閉装置のアークの発生に対して適切に対処することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 駆動システムの構成の第1例を示す図である。
【図2】 インバータ制御回路の機能構成の一例を示す機能ブロック図である。
【図3】 交流電動機の直流励磁の運転状態において、開閉装置が閉状態から開状態に移行した際のアークの発生状況の一例を示す図である。
【図4】 交流電動機の直流励磁の運転状態において、開閉装置が閉状態から開状態に移行した際のインバータ装置の出力電圧の時間変化の一例を示す図である。
【図5】 監視装置の処理の一例を概略的に示すフローチャートである。
【図6】 駆動システムの構成の第2例を示す図である。
【図7】 駆動システムの構成の第3例を示す図である。
【図8】 駆動システムの構成の第4例を示す図である。
【図9】 駆動システムの構成の第5例を示す図である。
【図10】 交流電動機の直流励磁の運転状態において、開閉装置が閉状態から開状態に移行した際のインバータ装置の出力電圧及びPWM信号の時間変化の一例を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 駆動システム 100 交流電動機 200 交流電源 300 インバータ装置 310 整流回路 320 平滑回路 330 インバータ回路 340 インバータ制御回路 341 速度調節器 342 滑り周波数演算部 343 位相角演算部 344 ベクトル変換器 345 電流調節器 346 ベクトル逆変換器 347 PWM信号出力部 400 開閉装置 410 開閉装置 420 開閉装置 430 開閉装置 500 開閉装置 510 開閉装置 520 開閉装置 530 開閉装置 600 電圧センサ 700 監視装置 700A 監視装置 700B 監視装置 710 出力電圧取得部 715 パルス幅取得部 720 運転状態判定部 730 異常判定部 740 停止制御部 IL,IL1~IL3 入力経路 OL,OL1~OL3 出力経路 Vu,Vv,Vw 電圧指令値

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