特開2023-182023IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

居住空間などに用いられる除湿装置に関し、特に除菌機能付き除湿装置に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】次亜塩素酸を気化させて放出することに伴う除湿性能の低下を抑制することが可能な除菌機能付き除湿装置を提供する。
【解決手段】除菌機能付き除湿装置2は、圧縮機9aと放熱器9bと膨張器9cと吸熱器9dとを含んで構成される冷凍サイクル9によって流通する空気を除湿する除湿部と、流通する空気に次亜塩素酸ガスを付加する次亜塩素酸気化部11と、内部の第一熱交換風路10aを流れる空気と第二熱交換風路10bを流れる空気との間で熱交換する熱交換器10と、吸込口5から吸い込んだ空気の第一部分(第一気流3a)が、吸熱器9d、第一熱交換風路10aの順に流通する第一除湿経路7と、吸込口5から吸い込んだ空気の第二部分(第二気流3b)が、第二熱交換風路10b、次亜塩素酸気化部11の順に流通する第二除湿経路8とを備える。第一除湿経路7を流通した空気と第二除湿経路8を流通した空気とを吹出口6から外部に吹き出す。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

そこで、従来の除湿装置100に対して、次亜塩素酸を気化させて放出する除菌装置を連結して構成すると、除菌装置が次亜塩素酸の気化に伴って水を気化させるため、つまり除湿した空気を加湿することになるため、全体として除湿量が低下してしまうことが懸念される。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

この目的を達成するために、本発明に係る除菌機能付き除湿装置は、外部の空気を吸い込む吸込口と、圧縮機と放熱器と膨張器と吸熱器とを含んで構成される冷凍サイクルによって内部を流通する空気を除湿する除湿部と、内部を流通する空気に次亜塩素酸ガスを付加する次亜塩素酸気化部と、第一熱交換風路と第一熱交換風路とは独立した第二熱交換風路とを有し、第一熱交換風路を流れる空気と第二熱交換風路を流れる空気との間で熱・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、次亜塩素酸を気化させて放出することに伴う除湿性能の低下を抑制することが可能な除菌機能付き除湿装置を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、本発明の実施の形態1に係る除菌機能付き除湿装置の居住空間への設置例を示す概念図である。
【図2】 図2は、本発明の実施の形態1に係る除菌機能付き除湿装置の構成を示す概略側面図である。
【図3】 図3は、本発明の実施の形態2に係る除菌機能付き除湿装置の構成を示す概略側面図である。
【図4】 図4は、本発明の実施の形態3に係る除菌機能付き除湿装置の構成を示す概略側面図である。
【図5】 図5は、従来の除湿装置の構成を示す概略断面図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1 居住空間 1a 天面 2 除菌機能付き除湿装置 2a 除菌機能付き除湿装置 2b 除菌機能付き除湿装置 3 空気 3a 第一気流 3b 第二気流 3c 第三気流 3d 第四気流 3e 第五気流 4 空気 5 吸込口 6 吹出口 7 第一除湿経路 8 第二除湿経路 9 冷凍サイクル 9a 圧縮機 9b 放熱器 9c 膨張器 9d 吸熱器 10 熱交換器 10a 第一熱交換風路 10b 第二熱交換風路 11 次亜塩素酸気化部 12 バイパス風路 12a バイパス風路 12b バイパス風路 13a 第一送風機 13b 第二送風機 14 次亜塩素酸気化経路 15 混合部 100 除湿装置 101 空気吸込口 102 本体ケース 103 除湿部 104 空気吹出口 105 圧縮機 106 放熱器 107 膨張器 108 吸熱器 109 第一流路 110 第二流路 111 熱交換器 X 空気 Y 空気

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