特開2023-182080IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

再帰反射を利用して空中に映像を表示する機能を備えた生体認証装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】 手や指などの認証対象の位置を直感的に把握することができる生体認証装置を提供する。
【解決手段】 本発明の生体認証装置100は、生体の意匠を表す空中像P1を高さDに表示させるための光拡散部136が形成された導光層130と、導光層130に光を照射する光源110と、導光層130の上面側に配置された偏光ビームスプリッター150と、導光層130の底面側に配置された再帰反射層140と、再帰反射層140に形成された開口142を介して空中像P1に重畳された生体を撮像する撮像カメラ160とを有し、撮像カメラ160によって撮像された画像に基づき生体認証を行う。
【選択図】 図3

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

種々の電子機器や電子システムにおいて、指紋や静脈等の生体を利用した本人認証が進められている。例えば、手のひらの静脈認証では、透明なアクリル板の表面に手を乗せ、その状態でアクリル板の裏面側から手のひらの静脈をカメラで撮像し、撮像した画像に基づき本人か否かを認証している。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る生体認証装置は、再帰反射を利用して空中像を表示する機能を備えたものであって、空中像のための意匠が形成された導光層と、前記導光層に光を照射する光源と、前記導光層の一方の主面側に配置された偏光ビームスプリッターと、前記導光層の前記一方の主面と対向する他方の主面側に配置された再帰反射層と、前記再帰反射層に形成された開口を介して空中像が表示される領域近傍の生体を撮像する撮像手段とを有し、・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、生体を空中に置くべき位置をガイドするように空中像を表示し、その位置に置かれた生体を撮像するようにしたので、ユーザーは、生体をかざす位置を直感的に認識することができ、非接触による生体認証の煩わしさを解消させることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 従来の生体認証装置の概略構成を説明する図である。
【図2】 図2(A)は、本発明の第1の実施例に係る生体認証装置の外観斜視図、図2(B)は、その側面図である。
【図3】 図2に示す生体認証装置のX-X線で切断した概略断面図である。
【図4】 本発明の第2の実施例に係る生体認証装置の概略断面図である。
【図5】 本発明の第3の実施例に係る生体認証装置の電気的な構成を示すブロック図である。
【図6】 本発明の第5の実施例に係る生体認証装置の電気的な構成を示すブロック図である。

選択図 図3出願人が指定した本件の代表的な図

100、100A、100B、100C:生体認証装置 110:光源 120:偏光フィルター 130:導光層 136:光拡散部 140:再帰反射層 150:偏光ビームスプリッター 160:撮像カメラ 170:偏光フィルター P1:空中像

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります