特開2023-182299IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

聴取装置および聴取装置の制御方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】ノイズキャンセル状態で環境音の変化があった場合、ユーザが環境音を把握できる聴取装置および聴取装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】本開示の聴取装置100は、検出した環境音に対応する環境信号を生成する環境音検出部101と、環境信号に対し逆位相となる環境音抑制信号を生成する環境音抑制信号生成部103と、音源信号に環境音抑制信号を重畳した再生信号を出力する再生信号出力部105と、環境信号に基づいて環境音の大きさを監視する監視部102と、を備える。環境音抑制信号生成部103は、監視部102によって環境音の大きさが所定の閾値以上かつ環境音の大きさの所定時間当たりの変化量が所定値以上であると判定された場合、環境音抑制信号の代わりに環境信号と同位相の環境音増幅信号を生成する。再生信号出力部105は、音源信号に環境音増幅信号を重畳した再生信号を出力する。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に係る技術では、ノイズキャンセル状態でも、危険時に、ガイダンス、警告音声、特定音などの音を用いてユーザに周囲の状況を報知する。しかしながら、特許文献1に係る技術では、ユーザは周囲の音、すなわち環境音を把握できないという課題があった。例えば、環境音はどのような音であるのかユーザが把握できれば、ユーザの危険時の対処の選択肢が増える。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の聴取装置は、 検出した環境音に対応する環境信号を生成する環境音検出部と、 前記環境信号に対し逆位相となる環境音抑制信号を生成する環境音抑制信号生成部と、 音源信号に前記環境音抑制信号を重畳した再生信号を出力する再生信号出力部と、 前記環境信号に基づいて前記環境音の大きさを監視する監視部と、を備え、 前記環境音抑制信号生成部は、 前記監視部によって前記環境音の大・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示により、ノイズキャンセル状態で環境音の変化があった場合、ユーザが環境音を把握できる聴取装置および聴取装置の制御方法を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 第1および第2の聴取装置の構成の一例を示すブロック図である。
【図2】 第1の聴取装置の動作の一例を示すフローチャートである。
【図3】 第1の聴取装置において環境音から生成される環境音抑制信号または環境音増幅信号とそれらによるノイズキャンセル効果の一例を示す図である。
【図4】 第2の聴取装置の動作の一例を示すフローチャートである。
【図5】 第3の聴取装置の動作の他の一例を示すフローチャートである。
【図6】 第2の聴取装置において環境音から生成される環境音抑制信号または環境音増幅信号とそれらによるノイズキャンセル効果一例を示す図である。
【図7】 第2の聴取装置において環境音から生成される環境音抑制信号または環境音増幅信号とそれらによるノイズキャンセル効果の一例を示す図である。
【図8】 第1および第2のコンピュータの構成の一例を示すブロック図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

100、200 聴取装置 101 環境音検出部 102 監視部 103 環境音抑制信号生成部 104 音源信号入力部 105 再生信号出力部 500 コンピュータ 501 プロセッサ 502 メモリ

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