(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2023182488
(43)【公開日】2023-12-26
(54)【発明の名称】非常用ラジオ受像機搭載移動体通信
(51)【国際特許分類】
H04M 1/72 20210101AFI20231219BHJP
H04H 20/59 20080101ALI20231219BHJP
【FI】
H04M1/72
H04H20/59
【審査請求】有
【請求項の数】9
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2022096130
(22)【出願日】2022-06-14
(71)【出願人】
【識別番号】721002152
【氏名又は名称】大谷 広海
(72)【発明者】
【氏名】大谷 広海
【テーマコード(参考)】
5K127
【Fターム(参考)】
5K127AA36
5K127BA03
5K127BB08
5K127BB11
5K127FA09
5K127GD09
(57)【要約】
【課題】災害時の非常用通信ラジオ
【解決手段】ラジオのスマートフォンへの実際搭載による災害時のアクセス集中防止による災害時情報の安全確保の実現を目指す。ラジオはそもそも災害時に聞けなければその本来的意義の半分を失ったも等しい。それゆえ、インターネットラジオの実現後もハード的搭載が一部存在しても意義を持つはずである。災害時の緊急情報の有用性を保つためこの特許を申請する。また、この実際搭載ハードウェアができなかったとしても、負荷分散ロジスティクス拠点化を図る特許の申請を併用し、災害時の混線の対策として社会の前進を図りたい。
【選択図】なし
【特許請求の範囲】
【請求項1】
スマートフォンへのラジオハードのマイクロ化積み込み。
【請求項2】
スマートフォン以外への移動体通信へのラジオハードのマイクロ化積み込み。
【請求項3】
PCへのラジオハードのマイクロ化積み込み。
【請求項4】
インターネットラジオ、災害掲示板のサーバーの負荷分散システムバックグラウンドプラットフォームビジネス特許。
【請求項5】
スマートフォン、デバイスへの手回し発電機取付。
【請求項6】
スマートフォン、デバイスへの手回し発電機取付と限定起動モードバックグラウンドプラットフォームビジネス特許。
【請求項7】
落下感知自動起動ラジオ。
【請求項8】
原子力電池ラジオ。
【請求項9】
スマートフォン他運搬デバイス充電可能化充電式ラジオ。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、古典非デジタル対応ラジオをスマートフォン他の移動体通信に付属させることに関する発明である。
【背景技術】
【0002】
災害はいつ起こるかわからない。
【0003】
そこで、受像機ラジオをネットワークを通じず直接受信する、最も身近な端末とすることが目的である。
【0004】
ラジオはそもそも災害時以外にはエンターテイメント愛好家と好学者以外は聞かず、非常時の情報源としての役割が大きい。
【0005】
そこで、ラジオ機能をネットワークを介さず受信することを主眼とした身近なデバイスとして用いる方法を提案する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
解決しようとする問題点は、災害放送のネットワークを介さない受信である。
【課題を解決するための手段】
【0008】
ハードラジオのスマートフォン他移動体通信デバイスへの積み込み。
【発明の効果】
【0009】
災害時の非常用受信手段の最近接デバイスへの搭載可能性。
【産業上の利用可能性】
【0010】
この発明が進めば災害時にネットワークが飽和せずにすむ。