特開2023-183430IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

動画像復号装置および動画像符号化装置および角度モード導出装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】従来の角度モード導出では、画素値の勾配を角度モードに変換するために大小関係の比較が複数回必要であり並列処理の妨げとなっていた。
【解決手段】勾配導出対象画像に含まれる画素値の勾配を導出する勾配導出部を備え、勾配導出部の導出する第1の勾配と、第1の勾配とは異なる第2の勾配、と2つの所定のテーブルを用いて角度モードを導出する角度モード導出部を備えることを特徴とする
【選択図】図6

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

非特許文献1のような角度モード導出、対象領域の画素値の勾配を用いてデコーダ側イントラモード導出に利用される角度モードを推定する。このとき、勾配の方向を角度モードに変換するために大小関係の比較が繰り返し行われ、処理量が増加するという課題がある。また勾配の角度比の導出と、角度比から角度モードへの変換が2段階であり処理用が大きくなる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

勾配導出対象画像に含まれる画素値の勾配を導出する勾配導出部を備え、勾配導出部の導出する第1の勾配と、第1の勾配とは異なる第2の勾配、と2つの所定のテーブルを用いて角度モードを導出する角度モード導出部を備えることを特徴とする。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様によれば、デコーダ側イントラモード導出の計算量を増大させることなく好適なイントラ予測を行うことができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本画像伝送システムの構成を示す概略図である。
【図2】 符号化ストリームのデータの階層構造を示す図である。
【図3】 イントラ予測モードの種類(モード番号)を示す概略図である。
【図4】 動画像復号装置の構成を示す概略図である。
【図5】 イントラ予測画像生成部の構成を示す図である。
【図6】 DIMD予測部の詳細を示す図である。
【図7】 DIMDのシンタックス例である。
【図8】 空間フィルタの一例である。
【図9】 勾配導出対象画素の例を示す図である。
【図10】 勾配と領域の関係を示す図である。
【図11】 動画像符号化装置の構成を示すブロック図である。
【図12】 角度モード導出部の構成を示すブロック図である。
【図13】 逆量子化・逆変換部の構成例を示す機能ブロック図である。

選択図 図6出願人が指定した本件の代表的な図

31 画像復号装置 301 エントロピー復号部 302 パラメータ復号部 303 インター予測パラメータ復号部 304 イントラ予測パラメータ復号部 308 予測画像生成部 309 インター予測画像生成部 310 イントラ予測画像生成部 31046 DIMD予測部 310465 角度モード導出装置 310461 勾配導出部 310462 角度モード導出部 310463 角度モード選択部 310464 仮予測画像生成部 311 逆量子化・逆変換部 312 加算部 11 画像符号化装置 101 予測画像生成部 102 減算部 103 変換・量子化部 104 エントロピー符号化部 105 逆量子化・逆変換部 107 ループフィルタ 110 符号化パラメータ決定部 111 パラメータ符号化部 112 インター予測パラメータ符号化部 113 イントラ予測パラメータ符号化部 1110 ヘッダ符号化部 1111 CT情報符号化部 1112 CU符号化部(予測モード符号化部) 1114 TU符号化部

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります