特開2023-183659IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

携帯可能電子装置及びプログラム

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】不正使用対策を講じつつ利便性の向上を図ることができる携帯可能電子装置を提供すること。
【解決手段】携帯可能電子装置は、不揮発性メモリと、生体情報インタフェースと、通信インタフェースと、プロセッサとを備える。前記不揮発性メモリは、登録生体情報、第1の取引上限額、及び前記第1の取引上限額より高額な第2の取引上限額を記憶する。前記生体情報インタフェースは、入力生体情報を取得する。前記通信インタフェースは、情報処理装置と通信し前記情報処理装置からのコマンドを受信する。前記プロセッサは、生体認証の条件が満たされない場合にコマンドの受信に対応し前記第1の取引上限額で取引を実行し、前記不揮発性メモリに記憶される前記登録生体情報と前記生体情報インタフェースにより取得される前記入力生体情報の照合による生体認証を実行し生体認証の条件が満たされる場合にコマンドの受信に対応し前記第2の取引上限額で取引を実行する。
【選択図】 図9

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

サインレス取引の上限額は、不正使用の被害を拡大させないため少額に抑えられている。これにより、取引額によっては、サイン取引が多くなり、手続きが煩雑になることがある。一部の利用者からは、サインレス取引の上限額の増額が要望されている。しかしながら、不正使用の被害を拡大させないためにも、単にサインレスの上限額を増額することは難しい。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

携帯可能電子装置は、不揮発性メモリと、生体情報インタフェースと、通信インタフェースと、プロセッサとを備える。前記不揮発性メモリは、登録生体情報、第1の取引上限額、及び前記第1の取引上限額より高額な第2の取引上限額を記憶する。前記生体情報インタフェースは、入力生体情報を取得する。前記通信インタフェースは、情報処理装置と通信し前記情報処理装置からのコマンドを受信する。前記プロセッサ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、ICカードシステムの一例を示すブロック図である。
【図2】 図2は、ICカードの一例を示す上面図である。
【図3】 図3は、ICカードの一例を示す断面図である。
【図4】 図4は、ICカードのセキュアICチップの概略構成を示すブロック図である。
【図5】 図5は、ICカードの画像処理用ICチップの概略構成を示すブロック図である。
【図6】 図6は、ICカードによる取引上限額の変更処理の第1例を示す図である。
【図7】 図7は、ICカードによる取引上限額の変更処理の第2例を示す図である。
【図8】 図8は、ICカード処理システムによる取引処理の一例を示すフローチャートである。
【図9】 図9は、ICカードによる取引上限額の変更処理の一例を示すフローチャートである。

選択図 図9出願人が指定した本件の代表的な図

1…ICカード 2…カード処理装置 11…カード基材 12…電子基板 13…アンテナ 14…接触端子 15…チップ 16…チップ 17…指紋センサ 18…充電部 19a…発光部 19b…発光部 21…プロセッサ 24…補助記憶デバイス 25…カードリーダライタ 26…操作部 27…ディスプレイ 151…プロセッサ 152…ROM 153…RAM 154…不揮発性メモリ 155…インタフェース 161…プロセッサ 162…ROM 163…RAM 164…不揮発性メモリ 165…インタフェース

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