特開2023-183948IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

エレベーター及び動吸振器に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】乗りかごの質量を軽減することができ、かつ乗りかごに生じる振動を軽減できるエレベーター及び動吸振器を提供する。
【解決手段】エレベーターは、乗りかごと、釣合おもり50と、動吸振器60と、を備えている。動吸振器60は、釣合おもり50の上下方向の下端部52aに着脱可能に取り付けられ、ばね63を有する。また、動吸振器60には、緩衝器40と対向する位置に、緩衝器40との接触を避けるための開口部及び/又は空間90が形成されている。
【選択図】図5

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

また、近年では、乗りかごの質量を軽減するために、重量物である動吸振器を乗りかごに設置しないことが求められている。しかしながら、動吸振器を設置しない場合、乗りかごが昇降移動時に生じる振動を低減させることができない、という問題を有していた。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決し、目的を達成するため、エレベーターは、建築構造物に設けられた昇降路内を昇降移動する乗りかごと、主ロープを介して乗りかごに懸架される釣合おもりと、動吸振器と、を備えている。動吸振器は、釣合おもりの上下方向の下端部に着脱可能に取り付けられ、ばねを有する。また、動吸振器には、釣合おもりの上下方向の下方に設置された緩衝器と対向する位置に、緩衝器との接触を避けるための開口部及び/又は空・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

構成のエレベーター及び動吸振器によれば、乗りかごの質量を軽減することができ、かつ乗りかごに生じる振動を軽減できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施の形態例にかかるエレベーターを示す概略構成図である。
【図2】 実施の形態例にかかるエレベーターを示す平面図である。
【図3】 実施の形態例にかかるエレベーターの釣合おもりを示す正面図である。
【図4】 実施の形態例にかかるエレベーターの釣合おもりに動吸振器を取り付けた状態を示す斜視図である。
【図5】 実施の形態例にかかるエレベーターの釣合おもりに動吸振器を取り付けた状態を示す正面図である。
【図6】 実施の形態例にかかるエレベーターの釣合おもりが最下部まで移動した状態を示す正面図である。
【図7】 実施の形態例にかかる動吸振器を示す正面図である。
【図8】 実施の形態例にかかる動吸振器を示す斜視図である。
【図9】 実施の形態例にかかる動吸振器が最下部まで移動した状態を示す斜視図である。

選択図 図5出願人が指定した本件の代表的な図

1…昇降路、 1A…壁面、 3…巻上機、 4…乗りかご、 5…調速機、 13…主ロープ、 40…緩衝器、 41…支持台、 51…おもり側プーリ、 52…枠体、 52a…下端部、 53…おもり部材、 60…動吸振器、 61…支持プレート、 61a…開口部、 62…動吸振器用ウエート、 63…ばね(弾性部材)、 64…固定部、 65…固定ロッド、 66…ストッパロッド、 67…ウエート支持板、 68…第1連結部、 69…第2連結部(ばね受け部)、 70…支持ロッド、 90…空間、 100…エレベーター

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