特開2023-184055IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

昇降体の脱レール検出装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】保守員の作業効率の低下を抑制することができる昇降体の脱レール検出装置を得る。
【解決手段】昇降体の脱レール検出装置は、ワイヤ8、吊下部材9、検出回路14、腕部及び検出部24aを備える。ワイヤ8は、昇降体の昇降方向と平行に配置される。吊下部材9は、ワイヤ8の一端に設けられ、第1の導体部が設けられる。検出回路14は、第1の導体部19に電気的に接続する第2の導体部20a、bを有し、第1の導体部19を介して電流が流れる。腕部は、昇降体に設けられ、昇降方向と平行にワイヤ8を通す中空部を有し、昇降体がガイドレールから外れたとき当該中空部がワイヤ8に接触して吊下部材9を移動させ、第1の導体部19と第2の導体部20a、bとを電気的に非接続にする。検出部24aは、第1の導体部19と第2の導体部20a、bとが電気的に非接続のとき、昇降体がガイドレールから外れたことを検出する。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

した従来の昇降体の脱レール検出装置は、第1及び第2電線が昇降路のほぼ全長に渡って配置されている。このため、保守員が昇降路内で作業をする際、第1及び第2電線に接触しないように注意して作業をする必要があり、保守員の作業効率が低下するという課題があった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示にかかる昇降体の脱レール検出装置は、昇降路内に設けられたガイドレールに沿って昇降する昇降体の昇降方向と平行に配置されるワイヤと、ワイヤの一端に設けられ、第1の導体部が設けられる吊下部材と、第1の導体部に電気的に接続する第2の導体部を有し、第1の導体部を介して電流が流れる検出回路と、昇降体に設けられ、昇降方向と平行にワイヤを通す中空部を有し、昇降体がガイドレールから外れたとき当該中空部が・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示にかかる昇降体の脱レール検出装置によれば、保守員の作業効率の低下を抑制することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施の形態1における昇降体の脱レール検出装置を備えたエレベータ装置の構成図である。
【図2】 実施の形態1における昇降体の脱レール検出装置の構成図である。
【図3】 実施の形態1におけるワイヤが断線したときの昇降体の脱レール検出装置の構成図である。
【図4】 実施の形態1における昇降体の脱レール検出装置の腕部の断面図である。
【図5】 実施の形態1における昇降体がガイドレールから外れたときの昇降体の脱レール検出装置の構成図である。
【図6】 実施の形態1における昇降体の脱レール検出装置の制御部の制御を示すフローチャートである。
【図7】 実施の形態2における昇降体の脱レール検出装置の構成図である。
【図8】 実施の形態2における昇降体の脱レール検出装置の制御部の制御を示すフローチャートである。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1 昇降路、3a かご、3b 釣合おもり、4a かごガイドレール、4b 釣合おもりガイドレール、8 ワイヤ、9 吊下部材、10a 一方の弁、10b 他方の弁、11 バネ、12 スイッチ、13 腕部、14 検出回路、15 制御装置、18 第1の電線、20a 一方の第2の導体部、20b 他方の第2の導体部、21 第2の電線、22 電流計、24 制御部、24a 検出部

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