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  • 特開-●マスクガイドストッパー 図1
  • 特開-●マスクガイドストッパー 図2
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2023001842
(43)【公開日】2023-01-06
(54)【発明の名称】●マスクガイドストッパー
(51)【国際特許分類】
   A41D 13/11 20060101AFI20221226BHJP
   A44B 99/00 20100101ALI20221226BHJP
【FI】
A41D13/11 Z
A44B99/00 601Z
A44B99/00 611N
【審査請求】有
【請求項の数】1
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2021126230
(22)【出願日】2021-06-21
(71)【出願人】
【識別番号】503122786
【氏名又は名称】大西 真実
(72)【発明者】
【氏名】大西 真実
(57)【要約】
【課題】細ゴム紐を用いて作られる顔マスクを顔面に装着し続けて長時間作業(仕事)をしていると使用時に両耳のつけねに違和感や痛みが発生する事があった。なんとかならないがと考えて解決策を提供する。
【解決手段】顔マスクをつけて作業(仕事)をする際には、顔マスクの細ゴム紐で人の両耳を圧迫させない様にすれば良いと考えて、マスクのゴム紐とは常に逆方向に向けて引っ張り上げさせる事の出来るゴム製の帯紐を開発して創り使用したならば、この際生じる痛みや違和感は無くなっていた。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
現在市場で市販されているゴム製の細紐付顔マスクに対しては、これらを長時間願面に装着していると、ゴム紐に引っ張り応力が働いて人の両耳のつけねが、ゴム紐で圧迫され続け、相当な痛みや異和感が発生する時に、この時発生する痛みや異和感を無効にさせたり緩和させるべく為に、この様にして、
顔マスクの細ゴム紐に引っ張り応力が働く際には、常に逆方向に引っ張り応力を発生させる事の出来る独立したゴム製の帯紐を発明して之れを創り、この帯紐にはボタンやボタンホールを設けて、顔マスクのゴム紐への連結が出来る様にし、取り付けや取り外しを自由自在とし、本願に発明される帯紐とマスクの細紐とを連結させて使用する際のマスクの使用時には、人の両耳に生じる痛みや異和感を無効にさせたり緩和させたりする事の出来るマスクガイドストッパーを称するゴム製の帯紐。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
現在市場で市販されているゴム製の細紐付顔マスクを顔面に長時間装着していると細ゴム紐の引っ張り応力が働いて人の両耳のつけねがゴム紐で圧迫され続け相当な痛みや異和感が発生する時に、この時、発生する痛みや異和感を無効にさせたり緩和させるべく為に、顔マスクの細ゴム紐に働く引っ張り応力とは常に反対する逆方向に引っ張り応力を働かせて使用する事の出来る、独立した留めボタン付きの帯紐が本願発明品で開発された。
【背景技術】
【0002】
特にありません。
【先行技術文献】
【0003】
特にありません。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
西暦2020年の1月頃から2021年の12月頃の期間に新型コロナウィルス病症が地球上の人類全体に流行し、蔓延し、地球上全体の人々が朝から夜る迄の日がな1日中、顔にマスクをつけて生活している不思議な現象が起っていたがいつしか筆者もその1人になっていた。
そんな折、筆者は現在、顔とマスクの間には隙間の出来づらい襞状に作られて、鼻部に形状記憶合金の付いたマスク業界売り上げNo.1の顔マスクを顔につけていたが、このマスクには欠点があり、このマスクはこれを顔に装着する際には、細いゴム紐を使って両耳に引っ掛けて使用するものであったので、長時間このマスクを顔に装着していると、ゴム紐に引っ張られるままに両耳が痛くなるものであり相当な不快感を感じるものになっていた。
この欠陥を補填できる物は無いか、と考えて解決策を提供する。
【課題を解決する為の手段】
【0005】
この様にして筆者は、このマスクを大量に購入して来ては日がな1日中、このマスクを顔に装着し続けて仕事をしているとマスクに備わったゴム紐に引っ張られるままに両耳のつけねが相当に圧迫されるがままに長時間これを顔に付けていると相当に強く痛みが感じられものとなり、仕事をしていても、ずっと不輸快を感じられものになる際には、マスクのゴム紐が人の両耳を圧迫させなければ良いと考え、マスクのゴム紐とは常に逆方向に向けて引っ張り上げさせる事の出来るゴム製の帯紐を発明し、之れを市販されるマスクと連結させて使用したならば之の欠陥は無くなっていた。
【発明の効果】
【0006】
このマスクを長時間使用して仕事をする際には、このマスクのゴム紐の部位を逆方向に引っ張らせる事が出来、ボタンを用いて頭部で装着する事の出来るゴム製の帯紐で作られるマスクガイドストッパーが使用される事で、マスクのゴム紐による人の両耳への締め付けによる痛みは緩和され無くなっていた。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1】 本願発明されるゴム製の帯で作られたマスクガイドストッパー本体を表わす図と、ボタンやボタンホールを備え付けたマスクガイドストッパーを現在市販されているマスクのゴムの細紐に留め付け外しが出来る事を示した図を示す。
図2】 本願発明されたマスクガイドストッパーを現在市販されているマスクのゴム製で出来ている細紐に留め付け外しが出来、常に反対方向に向けて、引張らせて使用している事を示す使用例図を表わす。
【発明を実施する為の形体】
【0008】
パンツのゴム紐に見られる様な少し幅のあるゴム紐の両端に、ボタンやボタンホールを設けて本願発明品は作られた。
【実施例0009】
給食関係や、食品製造工場等で働く、一日中頭布とマスクや簿手の手袋を装着している様な人々に本願発明品となるマスクガイドストパーを用いて、普通のマスクに使用してみていただいた所、マスクのゴム紐の耳にかかる負担はほぼ無くなり、使い勝手の大変良いものになった。との意見や好評を得るものとなった。
【産業上の利用の可能性】
【0010】
現在、新型コロナウィルス感染症が流行し、地球上では数億人もの人間が顔面にマスクを装着して生活をする日が続き、マスクの細いゴム紐の部分が人の両耳を締め付ける痛みや異和感を覚へ、訴え続ける人々も増加し続けている中、之れ等マスクの欠陥部分を本発明されるマスクガイドストッパーが発明されて、多くの人々に使用される事で、この欠陥部分は是正される事をマスク製造業界が理解する時には、本発明品は産業上の利用される可能性は極めて大きいものとなった。
【符号の説明】
【0011】
1、本願発明品である真っすぐにした帯状のパンツの紐等で作られたマスクガイドストッパーの全容を示す図と、之れを使用する図。
2、マスクガイドストッパーの両端の端の部位にボタンを縫いつけてある事を示す図。
3、マスクガイドストッパーの両端の端の部位にボタンを取り付けたり、取り外したりする事の出来るボタンホールを示す図。
4、現在市場で売り上げNo.1を誇っている襞と形状記憶合金を使用している顔マスクを示す図。
5、マスクの使用時、マスクの細紐部位が耳に食い込まないで済む様に、マスクガイドストッパーを使い、人の後頭部で逆方向に引っ張り上げさせて使用している事を示す図。
図1
図2
【手続補正書】
【提出日】2021-09-28
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
現在市場で市販されているゴム製の細ゴム紐付顔マスクに対しては、これ等を長時間願面に装着していると、ゴム紐に引張り応力が働いて人の両耳のつけねが、ゴム紐で圧迫され続け、相当な痛みや違和感が発生する時に、この時発生する痛みや違和感を無効にさせるべく為に、この様にして、
顔マスクの細ゴム紐に引っ張り応力が働く際には、常に逆方向に引張り応力を発生させる事の出来る独立した別のゴム製の帯紐を発明して之れを創り、この帯紐には、鉤フォック他、ボタンやボタンホールを設けて、顔マスクのゴム紐への連結が出来る様にし、取り付けや取り外しを自由自在とし、本願に発明される帯紐とマスクの細紐とを連結させて使用する際のマスクの使用時には、人の両耳に生じる痛みや違和感を無効にさせたり緩和させたりする事の出来るマスクガイドストッパーを称するゴム製の帯紐。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
現在市場で市販されているゴム製の細紐付顔マスクを願面に長時間装着している細ゴム紐の引張り応力が働いて人の両耳のつけねがゴム紐で圧迫され続け相当な痛みや違和感が発生する時に、この時、発生する痛みや違和感を無効にさせたり緩和させるべく為に、顔マスクの細ゴム紐に働く引張り応力とは、常に反対する逆方向に引張り応力を働かせて使用する事の出来る、独立した鉤フォックや留めボタン付の帯紐が本願発明品で発見された。
【背景技術】
【0002】
特にありません。
【先行技術文献】
【0003】
特にありません。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
西暦2020年の1月頃から2021年の12月頃の期間に新型コロナウイルス病症が地球上の人類全体に流行し、蔓延し、地球上全体の人々が朝から夜る迄の日がな1日中、顔にマスクをつけて生活している不思議な現象が起こっていたがいつしか筆者もその1人になっていた。
そんな折、筆者は、現在、顔とマスクの間には隙間の出来づらい襞状に作られて鼻部に形状記憶合金の付いたマスク業界売り上げNo.1の顔マスクを顔につけていたが、このマスクには欠点があり、このマスクはこれを顔に装着する際には、細いゴム紐を使って両耳に引っ掛けて使用するものであったので、長時間このマスクを顔に装着していると、ゴム紐に引っ張られるままに両耳が病くなるものであり、相当な不快感を感じるものになっていた。
しかし併、この不快感を解消させ、この欠陥を補填できる物は無いか、と考えて解決策を提供する。
【課題を解決する為の手段】
【0005】
この様にして筆者は、このマスクを大量に購入して来ては日がな1日中、このマスクを顔に装着し続けて仕事をしていると、マスクに備わったゴム紐に引っ張られるままに両耳のつけねが相当に圧迫されるがままに長時間これを顔に付けていると相当に強く痛みが感じられものとなり、仕事をしていても、ずっと不愉快を感じられるものになる際には、マスクのゴム紐が人の両耳を圧迫させなければ良いと考え、マスクのゴム紐とは常に逆方向に向けて引っ張り上げさせる事の出来るフックやボタンの付いたゴム製の帯紐を発明し、これを市販されるマスクと連結させて使用したならば之の欠陥は無くなっていた。
【発明の効果】
【0006】
このマスクを長時間使用して仕事をする際には、このマスクのゴム紐の部位を逆方向に引っ張らせる事が出来て、フックやボタンを用いて頭部で連結し、装着する事の出来るゴム製の帯紐で作られるマスクガイドストッパーが使用される事で、マスクのゴム紐による人の両耳への締め付けによる痛みは緩和され無くなっていた。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1】本願発明されるゴム製の帯紐で作られたマスクガイドストッパー本体を表す図と、ボタンやボタンホールを備え付けたマスクガイドストッパーを現在市販されているマスクのゴムの細紐に留め付け外しが出来る事を示した図を示す。
図2】本願発明されたマスクガイドストッパーを現在市販されているマスクのゴム製で出来ている細紐に留め付け外しが出来、常に反対方向に向けて、引張らせて使用している事を示す使用例図を表わす。
図3本願発明されるゴム製の帯紐で作られたマスクガイドストッパー本体を表わす図と之れに鉤フォックを備え付けたマスクガイドストッパーを現在市販されているマスクのゴムの細紐に留め付け外しが出来る事を示した図を示す。
図4本願発明されたマスクガイドストッパーを現在市販されているマスクのゴム製で出来ている細紐に鉤フックを用いて留め付け外しが出来、常に反対方向に向けて、引っ張らせて使用している事を示す使用例図を表わす。
図5本願発明される幅広であり、ゴム製の帯紐で作られたマスクガイドストッパー本体を表わす図と、これに大き目のボタンを備え付けさせて、ボタンを現在市販されている、マスクのゴムの細紐に使用時に引っ掛けて留め付け外しが出来る事を示した図。
図6本願発明されたマスクガイドストッパーを現在市販されているマスクのゴム製で出来ている細紐に引っ掛けて留め付け外しが出来、常に反対方向に向けて、引張らせて使用している事を示す使用例図を表わす。
【発明を実施する為の形態】
【0008】
パンツのゴム紐に見られる様な少し幅のあるゴム紐の両端に鉤フォックやボタン、ボタンホールを設けて本願発明品は作られた。
【実施例0009】
給食生産関係者や食品製造工場等で働く、一日中頭布とマスクや薄手の手袋を装着している様な人々に本願発明品となるマスクガイドストパーを用いて、普通のマスクに引っ掛けて使用してみていただいた所、マスクのゴム紐の、耳にかかる負担はほぼ無くなり、使い勝手の大変良いものになった。との意見や好評を得るものとなった。
【産業上の利用の可能性】
【0010】
現在、新型コロナウィスス感染症が流行し、地球上では数億人もの人間が顔面にマスクを装着して生活をする日が続き、マスクの細いゴム紐の部分が人の両耳を締め付ける痛みや違和感を覚へ、訴え続ける人々も増加し続けている中、この時発生するマスクの欠陥部分を補填するべく為に本マスクガイドストッパーが発明されて、多くの人々に使用される事で、この欠陥部分は是正される事をマスク製造業界が理解する時には、本発明品は産業上の利用される可能性は極めて大きいものとなった。
【符号の説明】
【0011】
1、パンツのゴム紐等で作られて、真っすぐに引きのばした本願発明品である帯状のマスクガイドストッパーの全容を示す図と之れを使用する時の使用例図を示す。
2、マスクガイドストッパーの両端の端の部位にボタンを縫いつけてある事を示す図。
3、マスクガイドストッパーの両端の端の部位にボタンを取り付けたり、取り外しをしたりする事の出来るボタンホールを示す図。
4、現在市場で売り上げNo.1を誇っている襞と形状記憶合金を使用している顔マスクを示す図。
5、マスクの使用時、マスクの細紐部位が耳のつけねに食い込まないで済む様に、マスクガイドストッパーを使い、人の後頭部で逆方向に引っ張り上げさせて使用している事を示す図。
6、マスクガイドストッパーの両端の端の部位に、鉤フォックが縫いつけてある事を示す図。
7、幅広に作られたマスクガイドストッパーの両端の端の部位に大き目のボタンが縫いつけられてある事を示す図。
8、滑り止め紐を示す図。
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正の内容】
図1
図2
図3
図4
図5
図6