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公報発行日 2023年2月21
公報URL https://ipforce.jp/patent-jp-P_A1-2023-24974 ログイン済みの方はこのURLへ
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【課題】物品の移動作業を、装置のフットプリントの増大化、大型化を抑制して効率的に行うことができる物品移動装置システムの提供を課題としている。
【解決手段】物品30を係止する係止部材8と、係止部材8の昇降を行う昇降作動部及び駆動源のモータ部と、昇降作動部に加わる重量値を出力する重量検出部と、物品30及び係止部材8の少なくとも1つに当接する当接部材42と、当接部材42を移動させる移動部40と、当接部材42と移動部40との間に配置されて印加力値を出力する力検出部41と、を含む物品移動装置システム1であって、この物品移動装置システム1の制御部10、43は、当接部材42が物品30及び係止部材8に当接している状態の時に、重量値と印加力値を基に演算して制御値を生成し、制御値に基づいて物品30をバランスするようにモータ部2を制御する。
【選択図】図1
請求項1に記載の発明の物品移動装置システムによれば、重量検出部と力検出部とからの出力を基にモータ部にて物品の重量をキャンセルするように制御部が制御していることから、容易に物品の移動を行うことができる。したがって移動部は扱う物品の重量が小さい小型のロボットで済むことから、フットプリントは小さく、大型化も抑制できる。また物品の重さが変わっても移動部はそのままでレイアウト変更をする必要が無く、生産効率を向上させることができる。
請求項2に記載の発明の物品移動装置システムによれば、制御部は係止部材及び物品の正味の重量を演算し、これを基にモータ部にて物品の重量をキャンセルするように吊下げ本体部が制御していることから、バランスの状態を良好に保ちつつ物品の移動を行うことができる。
請求項3に記載の発明の物品移動装置システムによれば、移動部は単独では移動可能な重量を超えた物品であっても小さな力を保って物品の移動を行うことができる。
請求項4に記載の発明の物品移動装置システムによれば効果に加えて、物品と係止部材との着脱を、移動部が当接部材を軽微な力で動かすことで容易に実行することができる。
請求項5に記載の発明の物品移動装置システムによれば効果に加えて、物品を吊下げ部が上方から吊下げて、移動部による物品の移動をアシストすることが可能となり、装置のフットプリントの拡大を抑制した物品移動装置システムを提供できる。
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