特開2023-33258IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

本技術分野は、動物の栄養および、特に、デンプンの消化を促進する、反芻動物用の飼料添加物としての、アルファ-アミラーゼ、グルコアミラーゼおよびアルファ-グルコシダーゼなどの、低pH活性アルファ-1,4/1,6グリコシドヒドロラーゼ(GLCH)の使用

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】反芻動物のデンプン消化率を増加させ、グルコース収率を増加させ、乾物の消化および/またはガス生成を増加させる方法を提供する。
【解決手段】反芻動物用の飼料添加物としての、少なくとも1つのアルファ-1,4/1,6-グリコシドヒドロラーゼ(GLCH)の使用であって、前記ヒドロラーゼは(a)ペプシン存在下のpH6におけるヒドロラーゼの活性と比較して、ペプシン存在下の3以下のpHで、少なくとも20%の活性を有し、(b)前記ヒドロラーゼは第一胃、第四胃、および小腸を含む、反芻動物の3つの消化室の少なくとも2つの中で活性であり、かつ(c)このヒドロラーゼは膵臓アミラーゼと協働して、グルコース収率を増加させる。
【選択図】図1

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

一実施形態では、反芻動物用の飼料への飼料添加物として、少なくとも1つのアルファ-1,4/1,6-グリコシドヒドロラーゼ(GLCH)を添加することを含む、反芻動物のデンプン消化率およびグルコース収率を増加させる方法であって、前記ヒドロラーゼは、(a)ペプシン存在下のpH6におけるヒドロラーゼの活性と比較して、ペプシン存在下の3以下のpHで、少なくとも20%の活性を有し、(b)前記ヒドロラーゼは・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、ペプシンおよびAFPプロテアーゼの存在下、AkAAアルファ-アミラーゼによるトウモロコシ粉からのグルコースおよびマルトースの放出を示す(実施例2)。
【図2】 図2は、AkAAアルファ-アミラーゼおよびパンクレアチンによるトウモロコシ粉からのグルコース、マルトースおよびマルトトリオースの放出、ならびにAkAAとパンクレアチンの、グルコース放出の増加およびマルトトリオース放出の減少における相乗効果を示す(実施例4)。
【図3】 図3は、pH2.5のペプシンおよびpH6.7のパンクレアチンの存在下、トウモロコシ粉に対するAtAAアルファ-アミラーゼの活性、ならびにAtAAおよびパンクレアチンを同時添加した場合の、マルトトリオースの完全な変換を示す(実施例5)。
【図4】 図4は、第一胃液と共にインキュベートした場合の、アルファ-アミラーゼAkAAおよびAcAAの安定性、ならびにそれらと、グルコアミラーゼTrGAおよびCS4ならびにアスパラギン酸プロテアーゼとの混合物の安定性を示す(実施例6)。
【図5】 図5は、ペプシンの存在下、pH3.2~6.0で試験したAkAAおよびAcAAアルファ-アミラーゼの活性を示す(実施例7)。
【図6】 図6は、パンクレアチンの存在下、アルファ-アミラーゼAkAA、AcAA、およびグルコアミラーゼTrGA、CS4、およびアスパラギン酸ペプチダーゼAFPを含有する酵素カクテルの活性を示す(実施例8)。
【図7】 図7は、コーンスターチ顆粒の加水分解の増加における、グルコアミラーゼとパンクレアチンとの相互作用を示す(実施例10)。
【図8】 図8は、コーンスターチの加水分解の増加における、グルコアミラーゼとパンクレアチンとの相互作用を示す(実施例10)。
【図9】 図9は、固定量のパンクレアチンの存在下、酵母マルターゼ(アルファ-グルコシダーゼ)によるコーンスターチ顆粒からのグルコースの放出を示す(実施例13)。
【図10】 図10は、第一胃液中での5つのアルファ-グルコシダーゼの安定性およびグルコースの放出におけるパンクレアチンとの相互作用を示す(実施例15)。
【図11】 図11は、pH6.0でのグルコースの放出における、5つのアルファ-グルコシダーゼとパンクレアチンとの相互作用を示す(実施例16)。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

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