(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2023033267
(43)【公開日】2023-03-10
(54)【発明の名称】勤怠管理機能を有する勤怠情報連携ソフト
(51)【国際特許分類】
G06Q 10/105 20230101AFI20230303BHJP
【FI】
G06Q10/10 320
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2021139474
(22)【出願日】2021-08-28
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.WINDOWS
(71)【出願人】
【識別番号】721007928
【氏名又は名称】山本 禎
(72)【発明者】
【氏名】山本 禎
【テーマコード(参考)】
5L049
【Fターム(参考)】
5L049AA10
(57)【要約】 (修正有)
【課題】取込んだ情報を勤怠情報として確認・承認する機能及び給与計算システムに連携するデータを作成する勤怠管理機能を有する勤怠情報連携ソフトを提供する。
【解決手段】クラウドサービスの勤怠の記録や、PC起動停止情報を勤怠情報として収集し、勤怠情報として一元管理し、管理の多様性を排除することで、勤怠管理にかかるコストの低減及び管理者や労務担当者の負担軽減を図る。給与計算ソフトへの連携操作を簡易にする。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
クラウドサービスおよびPCの出力する勤怠情報を給与計算システムへ連携するソフトウエア
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、クラウドサービスの打刻機能やPCの起動停止情報を、勤怠情報として管理し給与計算システムへ連携する。連携ソフトに関するものである。
【背景技術】
【0002】
クラウドサービスの打刻情報の取込
【0003】
PCの起動停止情報の取込
【0004】
給与計算ソフトに合わせた汎用的なデータフォーマット変換
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
リモートワーク導入により、勤怠管理の多様化による事務の複雑さ、新たに利用しているクラウド勤怠管理システムにかかるコストの増大。
【0006】
コロナ禍により多様な働き方を求められる管理者や労務担当者の負担増大
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明にかかる連携ツールには、特定のクラウドサービスへのアクセス記録から出力される打刻情報(勤怠情報)の取込み、およびWindowsパソコンから起動停止にかかる記録を抽出し取込み、の2つの取込機能を持つ
【0008】
取込んだ情報を勤怠情報として確認・承認する機能、および給与計算システムに連携するデータを作成する機能を持つ
【発明の効果】
【0009】
勤怠管理システムにかかるコストの削減
【0010】
労務管理担当者の作業効率アップ
【図面の簡単な説明】
【0011】
【発明を実施するための形態】
【0012】
本発明の連携ツールはインターネット接続しているパソコン上で動作する。
【実施例0013】