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特開2023-41876オートファジーとサーチュインとiPSウイルス運び屋オプジーボ若返り不老不死薬11
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2023041876
(43)【公開日】2023-03-24
(54)【発明の名称】オートファジーとサーチュインとiPSウイルス運び屋オプジーボ若返り不老不死薬11
(51)【国際特許分類】
   A61K 35/76 20150101AFI20230316BHJP
   A61P 3/00 20060101ALI20230316BHJP
   A61K 45/00 20060101ALI20230316BHJP
   A61K 39/395 20060101ALI20230316BHJP
   A61P 43/00 20060101ALI20230316BHJP
【FI】
A61K35/76
A61P3/00
A61K45/00
A61K39/395 N
A61P43/00 111
A61P43/00 121
【審査請求】有
【請求項の数】1
【出願形態】OL
【公開請求】
(21)【出願番号】P 2023014942
(22)【出願日】2023-02-03
(71)【出願人】
【識別番号】595000195
【氏名又は名称】加治佐 功
(72)【発明者】
【氏名】加治佐 功
(57)【要約】
【課題】オプジーボとオートファジーとサーチュインとiPS応用で老化細胞を若返りする
【解決手段】老化細胞でのGLS1阻害剤を備えウイルスの遺伝子を取り除く遺伝子工学でオートファジー作りに必須のATG1からATG14の14個の遺伝子を入れる。そのウイルスを投与し、細胞内に入れてオートファジーを多く作り、古い細胞を全部自食し常に新品の細胞を作ることで若返りを可能とする。また老化細胞を除去するGLS1阻害剤を投与する。更にNMN経口投与してサーチュイン酵素を多くし細胞の若返りを全身で可能とする。更に主として高齢老人のヒトiPS6因子である初期化するのに必要なOct3/4、Sox2、Klf4、L-Myc、Lin28、Nanogを用意しウイルスに入れ老化細胞に投与し若返りを可能ターゲットでオプジーボも使用。
【選択図】なし
【特許請求の範囲】
【請求項1】
(a)老化細胞でのGLS1阻害剤を備え
(b)ウイルスの遺伝子を取り除く遺伝子工学でオートファジー作りに必須のATG1からATG14の14個の遺伝子を入れる。
(c)そのウイルスを投与し、細胞内に入れてオートファジーを多く作り、古い細胞を全部自食し常に新品の細胞を作ることで若返りを可能とする。
(d)また老化細胞を除去するGLS1阻害剤を投与する。
(e)更にNMN経口投与してサーチュイン酵素を多くし細胞の若返りを全身で可能とする。
(f)更に主として高齢老人のヒトiPS6因子である初期化するのに必要なOct3/4、Sox2、Klf4、L-Myc、Lin28、Nanogを用意しウイルスに入れ、老化細胞に投与し初期化して若返りを強くする。
(g)老化細胞を保っているPD-L1が働かないようにして、オプジーボで老化細胞の免疫逃れを無くす、このようにして高齢老人でも全老化細胞が初期化し若返ったように元の若い細胞に戻り、不老不死薬の老化細胞の若返りをターゲットとした
以上のような特徴を持つオートファジーとサーチュインとiPSウイルス運び屋オプジーボ若返り不老不死薬11。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、経口不老不死薬の改良で主として中高年高齢老人のケースに関する。
【背景技術】
【0002】
従来、ヒトiPS細胞初期化6因子利用経口不老不死薬に関する高齢老人向けの技術はあったがオートファジーとサーチュインとiPSやウイルス運び屋オプジーボ不死技術はなかった。
【0003】
【非特許文献1】「サイエンス」2014年11月28日
【非特許文献2】「ネイチャー」2014年12月11日
【非特許文献3】「ネイチャーオンライン版」2012年3月22日付
【非特許文献4】「サイエンス」2021年1月15日
【非特許文献5】「ニュートン」2021年4月号78頁
【非特許文献6】「老化細胞除去」2021年1月15日東京大学医科学研究所1-7頁
【非特許文献7】「ムー」2022年4月号
【非特許文献8】「オートファジー」2022年 ブルーバックス 吉森 保
【非特許文献9】VTR「ウイルスの力を医療へ」クローズアップ現代2022年7月26日
【非特許文献10】VTR「ヒューマニエンス 老化」BSNHK 2022年4月12日
【非特許文献11】VTR「羽鳥慎一モーニングショー オートファジー」 2022年7月8日
【非特許文献12】「抗PD1抗体老化細胞」2022年東京大学医科学研究所1-6頁
【特許文献1】特開2013-231088
【特許文献2】特開2021-102659
【特許文献3】特開2022-159546
【特許文献4】特開2022-001603
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来、経口不老不死薬に関する中高年高齢老人向けの技術はすくなかったので最新技術よって改良実現させる。
【課題を解決するための手段】
【0005】
オートファジーとサーチュインとGLS1阻害剤とiPSウイルス運び屋オプジーボ若返り不老不死薬11と 高齢老人ヒトiPS細胞初期化6因子をもとにウイルス運び屋で老化細胞若返りで行う。
【発明の効果】
【0006】
現肉体での不老不死の肉体を保てる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
以下、本発明の実施例について時系列的に文章で説明する。老化細胞でのGLS1阻害剤を備えウイルスの遺伝子を取り除く遺伝子工学でオートファジー作りに必須のATG1からATG14の14個の遺伝子を入れる。そのウイルスを投与し、細胞内に入れてオートファジーを多く作り、古い細胞を全部自食し常に新品の細胞を作ることで若返りを可能とする。また老化細胞を除去するGLS1阻害剤を投与する。更にNMN経口投与してサーチュイン酵素を多くし細胞の若返りを全身で可能とする。更に主として高齢老人のヒトiPS6因子である初期化するのに必要なOct3/4、Sox2、Klf4、L-Myc、Lin28、Nanogを用意しウイルスに入れ、老化細胞に投与し初期化して若返りを強くする。老化細胞を保っているPD-L1が働かないようにして、オプジーボで老化細胞の免疫逃れを無くす、このようにして高齢老人でも全老化細胞が初期化し若返ったように元の若い細胞に戻り、不老不死薬の老化細胞の若返りをターゲットとした
以上のような特徴を持つオートファジーとサーチュインとiPSウイルス運び屋オプジーボ若返り不老不死薬11
【実施例0008】
上記の形態や非特許文献の如く実施され、オートファジーとサーチュインとiPSウイルス運び屋オプジーボ若返り不老不死薬11として老化細胞のPD-L1が働かない、オプジーボで免疫逃れ無くす。
【産業上の利用可能性】
【0009】
高齢老人ヒトiPS6因子コーティング初期化テロメア若返り利用老人脳光電極刺激全記憶甦り経口不老不死薬6やヒトiPS細胞初期化3遺伝子利用経口不老不死薬の改良技術でオートファジーとサーチュインとiPSウイルス運び屋オプジーボで若返りとGLS1阻害剤で全身の各老化細胞レベルの若返りで大きく進歩を遂げ高齢化が進む中この薬の需要の産業上の利用可能性は高いと解される。