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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2023045342
(43)【公開日】2023-04-03
(54)【発明の名称】カメラ装置
(51)【国際特許分類】
   H04N 23/50 20230101AFI20230327BHJP
   F21K 9/27 20160101ALI20230327BHJP
   F21V 33/00 20060101ALI20230327BHJP
   F21V 23/06 20060101ALI20230327BHJP
   G03B 17/56 20210101ALI20230327BHJP
   G03B 17/02 20210101ALI20230327BHJP
   G03B 15/00 20210101ALI20230327BHJP
   G03B 15/02 20210101ALI20230327BHJP
   F21Y 103/10 20160101ALN20230327BHJP
   F21Y 115/10 20160101ALN20230327BHJP
【FI】
H04N5/225 100
F21K9/27
F21V33/00 400
F21V23/06
G03B17/56 A
G03B17/02
G03B15/00 S
G03B15/02 F
F21Y103:10
F21Y115:10
【審査請求】未請求
【請求項の数】3
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2021153690
(22)【出願日】2021-09-21
(71)【出願人】
【識別番号】512053749
【氏名又は名称】株式会社GXコーポレーション
(74)【代理人】
【識別番号】100144509
【弁理士】
【氏名又は名称】山本 洋三
(72)【発明者】
【氏名】大久 孝幸
(72)【発明者】
【氏名】横瀬 義和
(72)【発明者】
【氏名】張 勝▲栄▼
【テーマコード(参考)】
2H100
2H105
3K014
5C122
【Fターム(参考)】
2H100CC04
2H105AA02
2H105EE35
3K014AA01
3K014HA03
3K014RB00
5C122DA11
5C122EA55
5C122GE01
5C122GE04
5C122GE06
5C122GF04
(57)【要約】
【課題】経済的であり汎用性に富むカメラ装置を提供する。
【解決手段】照明器具2の左右のソケット部2a,2b間に取り付けられた直管型のLEDライト3に装着されるカメラ装置1であって、LEDライト3がその軸方向に挿通可能なライト挿通穴と、撮像レンズを備えた撮像ユニットが収納配置されるユニット収納部とが設けられたケース11を備え、ライト挿通穴内にLEDライト3を挿通させた状態でLEDライト3の端部に装着側する。係る構成とすることで、カメラ装置1は、取り換え予定のない既存のLED3ライトとか、取り換えられる新設のLEDライト3に、事後的にカメラ装置1を装着して使用することができるなど、汎用性に富むカメラ装置を提供できる。また、LEDライト3のみ、又はカメラ装置1のみを選択的に取り換えることができるため経済的である。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
照明器具の左右のソケット部間に取り付けられた直管型のLEDライトに装着されるカメラ装置であって、
上記LEDライトがその軸方向に挿通可能なライト挿通穴と、撮像レンズを備えた撮像ユニットが収納配置されるユニット収納部とが設けられたケースを備え、上記ライト挿通穴内に上記LEDライトを挿通させた状態で該LEDライトの端部に装着されることを特徴とするカメラ装置。
【請求項2】
請求項1に記載のカメラ装置において、
上記ケースのライト挿通穴の一端部には、該ライト挿通穴を閉止するようにして閉止板が設けられ、
該閉止板には、上記LEDライトの端子の外面に導電接触する端子挿通穴を設けた給電ブレードが備えられるとともに、該給電ブレードには上記撮像ユニットに給電する給電ケーブルが接続されており、
上記LEDライトの端子を、上記給電ブレードの端子挿通穴を通して上記照明器具のソケット部に接続したとき、該端子から上記給電ブレードを介して上記撮像ユニットに給電されるように構成したことを特徴するカメラ装置。
【請求項3】
請求項2に記載のカメラ装置において、
上記閉止板が、上記ケースのライト挿通穴の一端部において、その軸心回りに回動可能に取り付けられていることを特徴とするカメラ装置。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本願発明は、直管型のLEDライトに装着して使用するカメラ装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
直管型LEDライトと共に使用されるカメラ装置としては、例えば、特許文献1に示されるものがある。このカメラ装置は、予め直管型LEDライトの端部に一体的に組付けられたライト一体型のカメラ装置であって、その主たる目的は、既存の白熱ランプや蛍光ランプとの置き換えが容易なLEDライトを提供するとともに、既存のランプと置き換えるだけで監視カメラを兼ねた照明ランプが得られるようにすることにある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2019-200922号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところが、このようなLEDライトにカメラ装置を一体的に組付けたものにあっては、確かに、既存の白熱ランプや蛍光ランプとの置き換えによって監視カメラを兼ねた照明ランプが得られることは認められるものの、以下のような問題点あった。
【0005】
(1)通常、LEDライトとカメラ装置の寿命、耐用年数は異なることから、何れか一方の機能が損なわれた場合でも、まだ交換の必要がない他方も同時に交換することとなり、不経済であり、運用コストが高くつく。
【0006】
(2)LEDライトとカメラ装置が一体的に組付けられていることから、該LEDライトに対するカメラ装置の取り付け角度は一定に保持される。さらに、該LEDライトの照明器具に対する取り付け角度(軸心回りの)は、該LEDライトの端子の向き(即ち、所定間隔を持って平行に延びる二本の端子の向き)によって予め規定されている。このため、LEDライトを備えたLEDライトを照明器具に取り付けた場合、該カメラ装置の撮像範囲(撮像方向)は一定に固定され、任意の方向の画像を得ることは困難であり、汎用性及び利便性に乏しい。
【0007】
そこで本願発明は、設置コスト及び運用コストが安く経済的であり、しかも汎用性、利便性に富むカメラ装置を提案することを目的としてなされたものである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本願発明ではかかる課題を解決するための具体的手段として次のような構成を採用している。
【0009】
本願の第1の発明では、照明器具の左右のソケット部間に取り付けられた直管型のLEDライトに装着されるカメラ装置において、上記LEDライトがその軸方向に挿通可能なライト挿通穴と、撮像レンズを備えた撮像ユニットが収納配置されるユニット収納部とが設けられたケースを備え、上記ライト挿通穴内に上記LEDライトを挿通させた状態で該LEDライトの端部に装着されることを特徴としている。
【0010】
本願の第2の発明では、上記第1の発明に係るカメラ装置において、上記ケースのライト挿通穴の一端部に、該ライト挿通穴を閉止するようにして閉止板を設け、該閉止板には、上記LEDライトの端子の外面に導電接触する端子挿通穴を設けた給電ブレードを備えるとともに、該給電ブレードには上記撮像ユニットに給電する給電ケーブルが接続されており、上記LEDライトの端子を、上記給電ブレードの端子挿通穴を通して上記照明器具のソケット部に接続したとき、該端子から上記給電ブレードを介して上記撮像ユニットに給電されるように構成したことを特徴としている。
【0011】
本願の第3の発明では、上記第2の発明に係るカメラ装置において、上記閉止板を、上記ケースのライト挿通穴の一端部において、その軸心回りに回動可能に取り付けたことを特徴としている。
【発明の効果】
【0012】
本願発明では次のような効果が得られる。
【0013】
(a)本願の第1の発明
(1) 本願の第1の発明に係るカメラ装置では、上記直管型のLEDライトがその軸方向に挿通可能なライト挿通穴と、撮像レンズを備えた撮像ユニットが収納配置されるユニット収納部とが設けられたケースを備え、上記ライト挿通穴内に上記LEDライトを挿通させた状態で該LEDライトの端部に装着されることから、上記カメラ装置は、取り換え予定のない既存のLEDライトとか、取り換えられる新設のLEDライトに、事後的に装着して使用することができ、経済性と汎用性に優れたカメラ装置を提供できる。
【0014】
(2)また、例えば、特許文献1に示されるLEDライトと一体化されたカメラ装置のように、LEDライトとカメラ装置を一体として取り換えるような必要がなく、LEDライトのみ、あるいはカメラ装置のみを選択的に取り換えることができることから、経済的であり、延いてはカメラ装置の運用コストを低く抑えることができる。
【0015】
(b)本願の第2の発明
本願の第2の発明に係るカメラ装置では、上記(a)に記載の効果に加えて,以下のようなと特有の効果が得られる。即ち、この発明では、上記ケースのライト挿通穴の一端部に、該ライト挿通穴を閉止するようにして閉止板を設け、該閉止板には、上記LEDライトの端子の外面に導電接触する端子挿通穴を設けた給電ブレードを備えるとともに、該給電ブレードには上記撮像ユニットに給電する給電ケーブルが接続されており、上記LEDライトの端子を、上記給電ブレードの端子挿通穴を通して上記照明器具のソケット部に接続したとき、該端子から上記給電ブレードを介して上記撮像ユニットに給電されるように構成したので、該カメラ装置の設置に際して該カメラ装置の撮像ユニットに対する専用の給電手段を設ける必要がなく、それだけカメラ装置の設置コストを低く抑えることができるとともに、その設置作業に対する自由度も高く、設置コストの低減が可能となる。
【0016】
(c)本願の第3の発明
本願の第3の発明に係るカメラ装置では、上記(b)に記載の効果に加えて,以下のようなと特有の効果が得られる。即ち、この発明では、上記閉止板を、上記ケースのライト挿通穴の一端部において、その軸心回りに回動可能に取り付けたので、照明器具に対するLEDライトの周方向における取り付け位置は該LEDライトの端子の位置によって一定に規定されるものの、該LEDライトに対する上記カメラ装置の相対位置は上記閉止板の回動性によって許容されることから、該カメラ装置の撮像レンズの指向方向(撮像位置)を変更設定することができる。その結果、上記カメラ装置の汎用性が高く、特に該カメラ装置を防犯用に利用する場合には、撮影したい場所を的確に撮影できるなど、その効果は顕著である。
【図面の簡単な説明】
【0017】
図1】本願発明の実施形態に係るカメラ装置をLEDライトの端部に装着した状態を示す正面図である。
図2図1のA-A矢視図である。
図3】上記カメラ装置の右斜め側方からの斜視図である。
図4】上記カメラ装置の左斜め側方からの斜視図である。
図5】上記カメラ装置の一部断面正面図である。
図6図5のB-B矢視図である。
図7図5のC-C矢視図である。
図8図5のD-D矢視図である。
図9】第1ブレードと第2ブレードを組み合わせて構成される給電ブレードの構造説明図である。
図10図9の給電ブレードを構成する第1ブレードの構造説明図である。
図11図9の給電ブレードを構成する第2ブレードの構造説明図である。
図12図1のF部分の一部断面拡大図である。
図13図12のG部分の拡大図ある。
図14図12のH-H矢視図である。
【発明を実施するための形態】
【0018】
図1及び図2には、本願発明の実施形態に係るカメラ装置1を、天井面Wに設置された照明器具2に取り付けたLEDライト3の端部に装着した状態を示している。
【0019】
A:LEDライト3
上記LEDライト3は、所定長さのライト本体3aの両端にそれぞれ端子3c付きの口金3bを設けている。このLEDライト3は、天井面Wに取り付けた照明器具2の左右両端に設けた給電側ソケット部2aと非給電側ソケット部2bの間に取り付けられる。そして、このLEDライト3の給電側ソケット部2a寄りの端部に、上記カメラ装置1が装着されている。
【0020】
B:カメラ装置1
上記カメラ装置1は、図3図8に示すように、ケース11を備えている。このケース11は、略三角柱状の外観形態を有し、撮像ユニット14の固定保持部材としての機能と、該ケース11の上記LEDライト3への取り付け部材としての機能を有している。なお、この実施形態では、撮像ユニット14の各構成部材(後述する撮像部15と記録部16と制御部17)の組付け作業性、及びメンテナンス時の作業性等を考慮して、該ケース11を複数パーツからなる分割構造としている(分割位置は、必要に応じて適宜設定される)。
【0021】
B-1:撮像ユニット14の固定保持部材としての機能
上記ケース11の下部11aには、図5図8に示すように、長矩形筐状のスペースが設けられており、ここには上記撮像ユニット14を構成する撮像部15と記録部16と制御部17が配置され、それぞれが固定保持されている。
【0022】
また、上記ケース11の底面の上記撮像部15に対応する部分には、図8に示すように、動画像又は静止画像を撮影するための撮像レンズ19が露出配置されている。さらに、記録部16に対応する側壁部分には、撮影した画像データを保存するためのメモリーを脱着できるカードスロット13が設けられている。
【0023】
なお、上記撮像ユニット14は、後述するように、上記照明器具2の給電側ソケット部2aから上記LEDライト3の端子3cを介して給電されるようになっている。
【0024】
B-2:LEDライト3への取り付け部材としての機能
上記ケース11の上部11bには、図3図7に示すように、上記LEDライト3をその内部に収納保持し得るような径寸法をもつライト挿通穴12が、該ケース11の両端部間に跨って貫通形成されている。このライト挿通穴12の一端は開放端12aとされるが、他端は次述する閉止板20によって閉止された閉止端12bとされる。
【0025】
上記閉止板20は、図12及び図14に示すように、樹脂薄板で形成された円板体であって、上記ライト挿通穴12の閉止端12bの内周側に設けた環状溝状の閉止板保持部18に嵌装保持され、その中心回りに回動可能とされている。なお、この実施形態のカメラ装置1においては、図14に示すように、該閉止板20の中心、即ち、上記LEDライト3の軸心を通る直線Lに対して「+α~-α」の角度範囲内で回動できるようにしている。
【0026】
一方、この閉止板20には、図14に示すように、一対の給電ブレード23(図9参照)が所定間隔(即ち、上記LEDライト3の端子間隔)をもって平行に取り付けられている。この給電ブレード23は、次述の第1ブレード24と第2ブレード25を重合積層して形成される。
【0027】
上記第1ブレード24は、図10に示すように、縦長矩形の薄銅板で構成され、その略中央部には、所定径の穴の周囲を放射状に切り込み、その残余部分24aをそれぞれ約35度に切り起して形成された穴24bが設けられている。また、この第1ブレード24には、3個の短片状の係止爪24dと、1個の長突片24cが設けられている。
【0028】
上記第2ブレード25は、図11に示すように、縦長矩形の薄銅板で構成され、その略中央部には、所定径の穴の周囲を放射状に切り込み、その残余部分25aをそれぞれ約30度に切り起こすとともに、その先端側の所定範囲を該第2ブレード25の面方向に略直交するように折曲して形成された穴25bが設けられている。また、この第2ブレード25には、1個の長突片25cが設けられている。
【0029】
そして、上記第1ブレード24と第2ブレード25を、該第1ブレード24の穴24bと該第2ブレード25の穴25bを重合させた状態で積層し且つ固定一体化することでえ、上記給電ブレード23が構成される。そして、この重合した上記穴24bと穴25bによって端子挿通穴21が形成されている。また、相互に接合固定された上記第1ブレード24の長突片24cと上記第2ブレード25の長突片25cによってリード線固定部26が構成され、ここには上記撮像ユニット14への給電ケーブル27が接合固定される(図12図14参照)。
【0030】
上記一対の給電ブレード23は、図14に示すように、上記端子挿通穴21が上記閉止板20に形成した左右一対の矩形穴20aに臨むようにして該閉止板20に固定される。この給電ブレード23の上記閉止板20への固定は、図14に示すように、上記第1ブレード24側の各係止爪24dを上記閉止板20側の各係止穴20bの縁部に係止することで行われる。
【0031】
C:撮像ユニット14への給電
上記LEDライト3は、上記照明器具2の給電側ソケット部2aと非給電側ソケット部2bの間に装着される。この場合、上記給電側ソケット部2aにおいては、図12及び図14に示すように、上記LEDライト3の各端子3cは、上記閉止板20に設けられた給電ブレード23の端子挿通穴21を貫通して、上記給電側ソケット部2a側のソケット4に接合される。したがって、上記ソケット4から上記LEDライト3側へ給電される場合、同時に上記端子3cから上記給電ブレード23を介して上記撮像ユニット14側に給電される。
【0032】
このため、上記カメラ装置1の設置に際して上記撮像ユニット14に対する専用の給電手段を講じる必要がなく、それだけカメラ装置1の設置コストを低く抑えることができるとともに、その設置作業に対する自由度も高く、設置コストの低減が可能となる。
【0033】
D:その他
(1)この実施形態のカメラ装置1は、上記LEDライト3とは別体構成で、該LEDライト3の取り換え予定の有無とは無関係に必要に応じて設置できることから、例えば、カメラ装置がLEDライトと一体に形成されている場合に比して、経済性及び汎用性に富むカメラ装置を提供できるとともに、該カメラ装置1の運用コストを低く抑えることができる。
【0034】
(2)この実施形態のカメラ装置1においては、上述のように、上記閉止板20を、上記ケース11のライト挿通穴12の端部においてその軸心回りに回動可能に取り付けたので、上記照明器具2に対する該LEDライト3の周方向における取り付け位置は該LEDライト3の端子3cの位置によって一定に規定されるものの、該LEDライト3に対する上記カメラ装置1の相対位置は、上記閉止板20の回動性によって許容されることから、該カメラ装置11の撮像レンズの指向方向(撮像位置)を、所用角度範囲(図14に示す「+α~-α」の角度範囲)で回動させて変更設定することができ、その結果、上記カメラ装置1の汎用性が高く、特に該カメラ装置1を防犯用に利用する場合には、撮影したい場所を的確に撮影できるなど、その効果は顕著である。
【産業上の利用可能性】
【0035】
本願発明に係るカメラ装置は、主に防犯分野において広く利用されるものである。
【符号の説明】
【0036】
1・・・カメラ装置
2・・・照明器具
2a・・給電側ソケット部
2b・・非給電側ソケット部
3・・・LEDライト
3a・・ライト本体
3b・・口金
3c・・端子
4・・・ソケット
11・・・ケース
11a・・下部
11b・・上部
11c・・底面
12・・・ライト挿通穴
12a・・開放端
12b・・閉止端
13・・・カードスロット
14・・・撮像ユニット
15・・・撮像部
16・・・記録部
17・・・制御部
18・・・閉止板保持部
19・・・撮像レンズ
20・・・閉止板
21・・・端子挿通穴
23・・・給電ブレード
24・・・第1ブレード
25・・・第2ブレード
26・・・リード線固定部
27・・・給電ケーブル
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11
図12
図13
図14