公報発行日 2023年4月4
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【課題】緊急である口対口、あるいはポケットマスクやバックバルブマスクを用いた心肺蘇生時の人工呼吸において、被救助者の呼気による救助者の被爆感染を最も効果的に防ぎ、かつ心肺蘇生行為や人工呼吸に一切支障を来さず、簡易に持ち運び携帯することができ、更に要救助者の胸部を不透明の不織布にすることで、女性等の胸部を露わにすることなく、適切な心肺蘇生をすることができること救命用防護シートを提供する。
【解決手段】要救助者の頭部近傍を覆う可撓性の透明シート10と透明シートに連結された不織布シート11とから成る感染防止を目的とした救命用防護シートであって、透明シートには救命呼吸器貫通用の開口部13を具備し、開口部には一方弁を具備し、不織布シートには心臓マッサージ用の身体部位の位置表示14を具備し、救命用防護シートの外周部には浮き上がり防止部を具備した構成とする。
【選択図】図1
本発明によれば、緊急救命時に必須であるポケットマスクやバックバルブマスクを用いた心肺蘇生時の人工呼吸において、感染疑義のある要救助者の呼気による救助者の被爆感染を最も効果的に防ぐ救命用防護シートであって、かつ心肺蘇生行為や人工呼吸に一切支障を来さず、簡易に持ち運び携帯することのできる救命用防護シートを開発し提供することが可能となる。
また、本発明は、救命救助時の安全性と救助作業性を格段に向上させつつ、製造方法が容易であることから経済性においても安価で携帯しやすい救命用防護シートを提供することができる。つまり、既に述べた課題について根本的な解決策が与えられることとなる。
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