特開2023-6284IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

この発明は、電線支持具に関し、特に、電柱に取り付けられて電線を引き留めて又は引き通して支持する電線支持具

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】従来の電線支持具においては、電線を支持した状態を維持することが困難になる場合があるという課題があった。
【解決手段】電線81又は電線81を保持するための線条部材83である対象部材8に係合する係合部30を有し、電柱9に固定される支持具本体3と、対象部材8の表面と係合部30の表面とが接触しないように係合部30の表面と対象部材8との間に配置される介在部材5とを備える、電線支持具1により、電線を支持した状態をより長く維持することができる。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

電柱間に架線した低圧線(例えば、屋外用ビニル絶縁電線)は、いわゆる引留グリップやいわゆる巻付バインドと呼ばれる保持部材により、電線支持具に支持される。すなわち、電線支持具による引留め箇所においては引留グリップで電線が支持される。また、電線支持具による引通し箇所においては巻付バインドで電線のうち引通し箇所を通る部位の近傍が支持される。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本第一の発明の電線支持具は、電線又は電線を保持するための線条部材である対象部材に係合する係合部を有し、電柱に固定される支持具本体と、対象部材の表面と係合部の表面とが接触しないように係合部の表面と対象部材との間に配置される介在部材とを備える、電線支持具である。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明による電線支持具によれば、電線を支持した状態をより長く維持することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本実施の形態の1つに係る電線支持具の分解斜視図
【図2】 同電線支持具を異なる方向から見た分解斜視図
【図3】 同電線支持具の支持具本体の側面図
【図4】 同電線支持具を用いて構成される電線の引留め箇所の一例を説明する斜視図
【図5】 同電線支持具を用いて構成される電線の引通し箇所の一例を説明する斜視図
【図6】 同電線支持具の側断面図
【図7】 同電線支持具を用いて構成される電線の引通し箇所の一例を説明する底面図
【図8】 本実施の形態の一変形例に係る引留用部材を示す斜視図
【図9】 同引留用部材を示す斜視図
【図10】 同引留用部材を示す平面図
【図11】 図10のA-A線断面図

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 電線支持具、3 支持具本体、5 介在部材、7 バンド、8 対象部材、9 電柱、30 係合部、31 バンド巻付部、33 孔部、35 支持溝部、37 係合突起、50 引通用部材、51、61 第一端部、52、62 第二端部、53、63 支持面、54 凹部、55 突起係合部、60,260 引留用部材、64,264 フック部、81 電線、83 引留グリップ(線条部材の一例)、85 巻付バインド(線条部材の一例)

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