(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2023068665
(43)【公開日】2023-05-17
(54)【発明の名称】調整可能なトリガのスロー長さを有するゲームコントローラ
(51)【国際特許分類】
H01H 13/58 20060101AFI20230510BHJP
G05G 1/02 20060101ALI20230510BHJP
【FI】
H01H13/58 A
G05G1/02 B
【審査請求】未請求
【請求項の数】15
【出願形態】OL
【外国語出願】
(21)【出願番号】P 2022176584
(22)【出願日】2022-11-02
(31)【優先権主張番号】63/274,600
(32)【優先日】2021-11-02
(33)【優先権主張国・地域又は機関】US
(31)【優先権主張番号】17/978,367
(32)【優先日】2022-11-01
(33)【優先権主張国・地域又は機関】US
(71)【出願人】
【識別番号】522359763
【氏名又は名称】パンダ ハードウェア エルエルシー
【氏名又は名称原語表記】Panda Hardware LLC
(74)【代理人】
【識別番号】110001612
【氏名又は名称】弁理士法人きさらぎ国際特許事務所
(72)【発明者】
【氏名】マシュー サンペーリ
【テーマコード(参考)】
3J070
5G206
【Fターム(参考)】
3J070AA07
3J070BA27
3J070BA51
3J070CC71
3J070DA61
5G206AS07J
5G206AS34J
5G206GS12
(57)【要約】
【課題】調整可能なスロー長さを有するトリガボタンを有するゲームコントローラを提供する。
【解決手段】スロー長さを有するトリガボタンを有するゲームコントローラであって、スロー長さをコントローラを開くことなく、すなわちツールを使用する等によってゲームコントローラの外部から調整することができるゲームコントローラ。トリガボタンは、ユーザがアクセス可能な回転可能部材を有する。回転可能部材は、ゲームコントローラ内に配設された並進可能部材と螺合している。回転可能部材のユーザ回転は、並進可能部材をトリガボタン内で並進させ、それによってトリガボタンのスロー長さを調整する。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
スロー長さを有するトリガボタンを備えるゲームコントローラであって、
前記トリガボタンが、前記ゲームコントローラの外部からユーザがアクセス可能な回転可能部材を備え、
前記トリガボタンが、前記ゲームコントローラ内に配設された並進可能部材を備え、
前記回転可能部材が、前記並進可能部材と螺合しており、
前記回転可能部材の回転が、前記並進可能部材を前記トリガボタン内で並進させ、それによって、前記トリガボタンの前記スロー長さを調整する、
ゲームコントローラ。
【請求項2】
前記トリガボタンが、トリガアセンブリと、前記トリガアセンブリの上の取り外し可能なキャップと、を備える、
請求項1に記載のゲームコントローラ。
【請求項3】
前記トリガボタンが、ユーザインターフェースを備え、
前記ユーザインターフェースが、前記トリガボタンの前記スロー長さの調整機能を提供するように構成されている、
請求項1に記載のゲームコントローラ。
【請求項4】
前記ユーザインターフェースが、六角レンチインサートを備える、
請求項3に記載のゲームコントローラ。
【請求項5】
前記トリガボタンが、保持プレートを備え、
前記保持プレートが、前記保持プレート上に印を有し、
前記印が、前記ユーザインターフェースの回転の設定に関連する、
請求項3に記載のゲームコントローラ。
【請求項6】
トリガボタンが、トリガエンクロージャを備え、
前記トリガエンクロージャが、前記回転可能部材上の対応する歯と係合する歯を備える、
請求項1に記載のゲームコントローラ。
【請求項7】
トリガボタンが、内側アジャスタを備え、
前記トリガエンクロージャ及び前記回転可能部材の前記歯が、前記内側アジャスタが前記トリガエンクロージャに対して回転するが、回転されたときに前記トリガエンクロージャに対して並進しないことをもたらすギヤとして集合的に機能する、
請求項6に記載のゲームコントローラ。
【請求項8】
前記ユーザインターフェースが、前記内側アジャスタと接触しており、
前記内側アジャスタとの相互作用が、前記トリガボタンの前記スロー長さを調整するために前記内側アジャスタを回転させる、
請求項7に記載のゲームコントローラ。
【請求項9】
前記トリガボタンが、外側アジャスタをさらに備え、
前記内側アジャスタが、前記外側アジャスタと螺合している、
請求項8に記載のゲームコントローラ。
【請求項10】
前記外側アジャスタが、前記トリガエンクロージャの内側に配設されたチューブ内の対応するスロット内に適合する複数のウィングを備える、
請求項9に記載のゲームコントローラ。
【請求項11】
前記外側アジャスタ上の前記ウィングと前記チューブ内の前記スロットとの間の係合が、前記内側アジャスタが回転されたときに、前記外側アジャスタが回転せず、代わりに前記ユーザインターフェースを介して前記内側アジャスタの回転方向に応じて前記チューブ内で上方又は下方のいずれかに並進することをもたらす、
請求項10に記載のゲームコントローラ。
【請求項12】
前記トリガボタンが、デジタルトリガ入力を備え、かつアナログ測定装置と通信し、
前記トリガボタンが、デジタル入力及びアナログ入力を提供する、
請求項1に記載のゲームコントローラ。
【請求項13】
前記トリガボタンが、少なくとも1つのばねによって外側に付勢される、
請求項1に記載のゲームコントローラ。
【請求項14】
前記内側アジャスタが、前記外側アジャスタ内に延在する、
請求項9に記載のゲームコントローラ。
【請求項15】
前記内側アジャスタが、前記トリガエンクロージャの中心孔内にスナップし、
前記内側アジャスタが、並進的に固定されているが、前記トリガエンクロージャの内側で回転可能である、
請求項7に記載のゲームコントローラ。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
関連出願(優先権主張)
本出願は、2021年11月2日に出願された米国仮出願第63/274,600号の利益を主張し、その全体が参照により本明細書に組み込まれる。
【0002】
本発明は、概してゲームコントローラに関し、より具体的には、調整可能なスロー長さを有するトリガボタンを有するゲームコントローラに関する。
【背景技術】
【0003】
スロー長さは、ゲームコントローラ上のトリガボタンが完全に押されるために移動する必要がある合計距離として定義される。
【0004】
ゲームコントローラ上のトリガボタンは、アナログ及び/又はデジタル入力を有する。
【0005】
アナログ入力に関しては、典型的には線形アナログスライド式ポテンショメータが使用され、アナログ入力はトリガボタンがどれだけ遠くまで押されたかに応じて変動する。より具体的には、スロー長さは典型的には、アナログ入力値の範囲(通常は0~255)を可能にする。
【0006】
一方、デジタル入力に関しては、トリガボタンが完全に押し下げられたときにのみ入力がアクティブ化される。
【0007】
ユーザは、ボタンを遠くまで押す必要なくデジタル入力をアクティブ化できるようにしたいために、トリガのスロー長さをより短くしたい場合がある。
【0008】
典型的なゲームコントローラは、ゲームコントローラ上のトリガボタンのスロー長さが調整可能であることを提供するように構成されていない。したがって、典型的なゲームコントローラ上でこれを達成するために、ユーザは、ゲームコントローラを開き、何らかの材料又は1つ以上のインサートのいずれかをコントローラ内に、すなわちトリガボタン内に追加しなければならないこととなり得る。
【0009】
ほとんどのゲームコントローラは、容易に開くように構成されていない。したがって、ユーザが何らかの材料又は1つ以上のインサートのいずれかをコントローラ内に追加することによってトリガボタンのうちの1つ以上のスロー長さを調整しようとしてゲームコントローラを開いたときに、ゲームコントローラを損傷する危険性がある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0010】
本発明の一実施形態の1つの目的は、調整可能なスロー長さを有するトリガボタンを有するゲームコントローラを提供することである。
【0011】
本発明の一実施形態の別の目的は、スロー長さを有するトリガボタンを有するゲームコントローラであって、スロー長さをコントローラを開くことなく調整することができるゲームコントローラを提供することである。
【0012】
本発明の一実施形態のさらに別の目的は、ゲームコントローラの外部から調整することができるスロー長さを有するトリガボタンを有するゲームコントローラを提供することである。
【0013】
本発明の一実施形態のよりさらに別の目的は、ツールを使用してゲームコントローラの外部から調整することができるスロー長さを有するトリガボタンを有するゲームコントローラを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0014】
簡潔には、本発明の一実施形態は、トリガボタンを備えるゲームコントローラを提供する。トリガボタンは、ゲームコントローラの外部からユーザがアクセス可能な回転可能部材を備える。回転可能部材は、ゲームコントローラ内に配設された並進可能部材と螺合している。回転可能部材のユーザ回転は、並進可能部材をトリガボタン内で並進させ、それによってトリガボタンのスロー長さを調整する。
【0015】
本発明の構造及び動作の構成及び様式は、そのさらなる目的及び利点とともに、添付の図面に関連して行われる以下の説明を参照することによって最もよく理解され得、同様の参照番号は同様の要素を識別する。
【図面の簡単な説明】
【0016】
【
図1】ゲームコントローラのトリガボタンの外観図を提供し、ここでトリガボタンは、本発明の一実施形態によるものである。
【
図2】
図1と同様であるが、トリガアセンブリの内側を示す。
【
図4】
図1に示すトリガボタンの側面断面図である。
【
図5】
図1に示すトリガボタンの側面断面図である。
【
図6】
図1に示すトリガボタンの分解斜視図である。
【
図7】
図6と同様であるが、構成要素を断面で示す。
【発明を実施するための形態】
【0017】
本発明は様々な形態の実施形態が可能であり得るが、特定の実施形態は、本開示は本発明の原理の例示とみなされるべきであり、本発明を例示したものに限定することを意図するものではないという理解に基づいた上で、それらは図面に示され、かつ本明細書で詳細に説明される。
【0018】
図1は、ゲームコントローラ12のトリガボタン10の外観図を提供し、ここでトリガボタン10は、本発明の一実施形態によるものである。具体的には、
図1は、キャップ15(
図6及び
図7を参照)が取り外された後のトリガアセンブリ14の外観を示している。キャップ15は、ユーザがトリガボタン10を押し下げるときに触れるものである。図示のように、キャップが取り外されると、好ましくはユーザインターフェース16が露出される。ユーザインターフェース16は、ユーザがトリガボタン10のスロー長さ(throw length)を調整することを可能にする。
図1は、ユーザインターフェース16を六角レンチを受容するためのインサートとして示しているが、依然として本発明の範囲内にありながら、さらに他の形態のユーザインターフェース16を使用することができる。例えば、ユーザインターフェース16は、代わりに、ツイストノブ、ボタン、スイッチ、又は任意の他の標準的なユーザ入力インターフェースとされ得る。
【0019】
図示のように、トリガボタン10は保持プレート18を含み、保持プレート18は、スロー長さ及びユーザインターフェース16の位置(すなわち、回転の設定)に関連する印20をその上に有し得る。
【0020】
図2は、
図1と同様であるが、トリガアセンブリ14の内側(すなわち、トリガエンクロージャ22の内側)を示している。トリガエンクロージャ22は、好ましくは、雌歯等の歯24を備え、これらの歯24は、内側アジャスタ28等の回転可能部材上の雄歯等の対応する歯26と係合するように構成されている。換言すれば、2つの構成要素の歯24、26は、内側アジャスタ28がトリガエンクロージャ22に対して回転することができるが、回転されたときにトリガエンクロージャ22に対して並進しないことをもたらすギヤとして集合的に機能する。
図1に示すユーザインターフェース16は、好ましくは、トリガボタン10のスロー長さを調整するために、ユーザが内側アジャスタ28と相互作用し、内側アジャスタ28を回転させることができるように、内側アジャスタ28と接触するように設けられる。
【0021】
図3~
図5に示すように、内側アジャスタ28は、トリガエンクロージャ22と係合することに加えて、外側アジャスタ30と螺合していることが好ましく(外側アジャスタ30上の雌ねじ33(
図7を参照)と相互作用する内側アジャスタ28上の雄ねじ31(
図6及び
図7を参照)を介して)、外側アジャスタ30は、トリガエンクロージャ22の内側に配設されたチューブ36内に設けられた対応するスロット34内に効果的に適合する、6つ等、1つ以上のウィング32(
図3を参照)を含むことが好ましい。外側アジャスタ30上のウィング32とチューブ36内のスロット34との間の係合が、内側アジャスタ28がユーザによって回転されたときに(
図1の矢印38で示すように)、外側アジャスタ30は回転せず、代わりにチューブ36内で上方又は下方のいずれかに(
図4及び
図5の矢印40で示すように)、すなわちユーザがユーザインターフェース16を介して内側アジャスタ28をどの方向に回転させるかに応じて上下に並進することをもたらす。
【0022】
図4に示すように、好ましくはトリガボタン10の底部、好ましくはチューブ36の底部に、ゴム引き導電性パッド等のデジタルトリガ入力42が着座する。ユーザが(ユーザインターフェース16を介して)内側アジャスタ28を一方の方向に回転させて外側アジャスタ30をデジタルトリガ入力42により近づけるほど、外側アジャスタ30の底部44がデジタルトリガ入力42に接触して押し下げるためにトリガボタン10を押す必要があることとなる距離が短くなる。逆に、ユーザが(ユーザインターフェース16を介して)内側アジャスタ28を他方の方向に回転させて外側アジャスタ30をデジタルトリガ入力42からさらに遠ざけるほど、外側アジャスタ30の底部44がデジタルトリガ入力42に接触して押し下げるためにトリガボタン10を押す必要があることとなる距離が大きくなる。したがって、(ユーザインターフェース16を介する)いずれかの方向への内側アジャスタ28の回転は、トリガボタン10のスロー長さを調整する。
【0023】
図4にも示すように、好ましくは、トリガエンクロージャ22は、線形アナログスライド式ポテンショメータ46又は何らかの他の適切なアナログ測定装置と接続されるか、そうでなければ通信する。したがって、トリガボタン10は、(デジタルトリガ入力42を使用した)デジタル入力及び(線形アナログスライド式ポテンショメータ46を使用した)アナログ入力を提供するように構成されている。
【0024】
図4及び
図5に示すように、外側アジャスタ30は、チューブ36の内側に配設されており、ユーザがトリガボタン10を押すと、最終的にチューブ36内に押し下げられる。好ましくは、トリガボタン10は、1つ以上のばね(図示せず)によって外側に付勢されるように(すなわち、押し下げられた位置から離れるように)構成される。図示のように、内側アジャスタ28は、好ましくは、外側アジャスタ30内に(かつ、前述のように、外側アジャスタ30と螺合して)延在する。上述したように、内側アジャスタ28はまた、トリガエンクロージャ22とギヤのように係合する。
【0025】
内側アジャスタ28とトリガエンクロージャ22との係合により、内側アジャスタ28は、ユーザインターフェース16と相互作用するユーザによって回転されたときに並進しない。内側アジャスタ28と外側アジャスタ30との螺合により、及び外側アジャスタ30の1つ以上のウィング32(
図3参照)がチューブ36内の1つ以上のスロット34と係合することにより、(ユーザインターフェース16を介する)内側アジャスタ28の回転は、外側アジャスタ30をチューブ36内で上方又は下方のいずれかに並進させる。トリガボタン10の底部におけるデジタルトリガ入力42に対する外側アジャスタ30の底部44の位置は、スロー長さを効果的に画定する。
【0026】
本明細書に開示される本発明の実施形態は、ユーザが主コントローラアセンブリ12の外部からトリガボタン10のスロー長さを修正することを可能にする。これの利点は、ユーザが、コントローラを損傷する可能性がある、ほとんどの時間開かれることがないコントローラを開く必要がなく、かつコントローラの内部にコントローラのために元々意図されていないものを追加する必要がないことである。代わりに、ユーザは、コントローラの外部からスロー長さをカスタマイズすることができる。
【0027】
組立てに関して、内側アジャスタ28は、トリガエンクロージャ22の中心孔内にスナップされる。内側アジャスタ28が中にスナップされると、内側アジャスタ28は並進的に固定されるようになるが、内側アジャスタ28はトリガエンクロージャ22の内側で回転されることができる。内側アジャスタ28がトリガエンクロージャ22の内側で回転するとき、トリガエンクロージャ22と内側アジャスタ28との間のギヤ歯の係合が、不用意な回転を防止する。換言すれば、ギヤ歯の係合は、十分な力がユーザインターフェース16に意図的に加えられない限り、内側アジャスタ28の不用意な回転を防止する。
【0028】
次いで、ユーザインターフェース16(六角レンチインターフェース等)が内側アジャスタ28内に挿入され、内側アジャスタ28は、ユーザインターフェース16が完全に挿入された後にトリガエンクロージャ22内にスナップされる保持プレート18によって定位置に維持される。次いで、外側アジャスタ30の内ねじ33が、内側アジャスタ28の外ねじ31上にねじ込まれる。上述したように、外側アジャスタ30は、その外径に沿って、6つ等、1つ以上のツイストロックウィング32を有する。完全に組み立てられると、外側アジャスタ30はチューブ36の内側を摺動し、そこで外側アジャスタ30は、ウィング32が着座しているチューブ36内の対応するスロット34によって回転がロックされる。
【0029】
動作において、ユーザが(ユーザインターフェース16内に六角レンチを挿入し、六角レンチを回転させること等によって)ユーザインターフェース16を回転させたとき、内側アジャスタ28の歯26からトリガエンクロージャ22の歯24を押圧するいくらかの抵抗が生じることとなる。この抵抗が克服されると、内側アジャスタ28は、トリガエンクロージャ22の次の歯まで回転する。内側アジャスタ28の回転は、外側アジャスタ30がチューブ36の内側に回転的にロックされており、かつ外側アジャスタ30が内側アジャスタ28にねじで連結されているため、外側アジャスタ30をチューブ36の内側に沿って直線的に移動させる。外側アジャスタ30の場所の線形変化は、外側アジャスタ30の底部44とデジタルトリガ入力42との間の距離を短縮又は延長する。したがって、外側アジャスタ30の底部44がデジタルトリガ入力42に当たる前に進む必要がある合計距離(すなわち、スロー長さ)が調整される。
【0030】
本発明の特定の実施形態を示し説明したが、当業者は、本発明の趣旨及び範囲から逸脱することなく様々な修正を考案し得ることが想定される。
【符号の説明】
【0031】
10 トリガボタン
12 ゲームコントローラ
14 トリガアセンブリ
15 キャップ
16 ユーザインターフェース
18 保持プレート
20 印
22 トリガエンクロージャ
24 歯
26 歯
28 内側アジャスタ
30 外側アジャスタ
31 雄ねじ、外ねじ
32 ウィング
33 雌ねじ、内ねじ
34 スロット
36 チューブ
38 矢印
40 矢印
42 デジタルトリガ入力
44 底部
46 線形アナログスライド式ポテンショメータ
【外国語明細書】