(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2023070612
(43)【公開日】2023-05-19
(54)【発明の名称】柵
(51)【国際特許分類】
E04H 17/14 20060101AFI20230512BHJP
【FI】
E04H17/14 102Z
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2021196526
(22)【出願日】2021-11-09
(71)【出願人】
【識別番号】306011632
【氏名又は名称】當山 清淳
(72)【発明者】
【氏名】當山 清淳
【テーマコード(参考)】
2E142
【Fターム(参考)】
2E142DD28
2E142HH13
(57)【要約】
【課題】 屋敷などの柵を景観が良く、適度の風通しの良いものにする。
【解決手段】柵の横材を、縦材の前後に交互に編んだ状態で設置する。
【選択図】
図2
【特許請求の範囲】
【請求項1】
柵を設置するとき、縦材に対し横材を縦材の前後に交互に編んで、横材を曲線の状態の構造にした柵。
【発明の詳細な説明】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【01】
一般的に柵を設置するとき、縦材に対し横材は直線的に設置されている。
【課題を解決するための手段】
【02】
本発明は、横材を縦材の前後に交互に編んだ状態にして設置する。
【発明の効果】
【03】
本発明の柵は、縦材を横材で前後から挟んだ状態で安定する、また横材が曲線の状態になり景観的に良い、さらに横材間の縦方向に隙間が生じ風通しが良くなる。
【図面の簡単な説明】
【04】
【発明を実施するための形態】
【05】
横材の厚さ、幅は、縦材と縦材の間で曲げられる厚さ、幅にし、縦材を横材で前後から交互に挟み込んで設置する。
【符号の説明】
【06】
1 縦材
2 横材
3 横材間の縦方向の隙間