特開2023-71876IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

関連出願の相互参照 本出願は、2017年6月20日出願の米国仮特許出願第62/522,295号の出願日の優先権を主張し、この出願の開示は、参照することによりその全体が本明細書に組み込まれる。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】ヒトB細胞成熟抗原(BCMA)に結合する重鎖のみ抗体(UniAb)及びBCMAの発現を特徴とするB細胞障害を治療する方法を提供する。
【解決手段】ヒトB細胞成熟抗原(BCMA)に結合する重鎖のみ抗体であって、(a)7種の特定の配列からなるアミノ酸配列のうちのいずれかの中に2つ以下の置換を有するCDR1、及び/または(b)4種の特定の配列からなるアミノ酸配列のうちのいずれかの中に2つ以下の置換を有するCDR2、及び/または(c)4種の特定の配列からなるアミノ酸配列のうちのいずれかの中に2つ以下の置換を有するCDR3を含む、重鎖可変領域を含む、前記重鎖のみ抗体である。
【選択図】図5

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、ヒトB細胞成熟抗原(BCMA)に結合する重鎖のみ抗体

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1-1】 35個の本発明の重鎖のみ抗BCMA抗体のCDR1、CDR2及びCDR3アミノ酸配列を示す。
【図1-2】 35個の本発明の重鎖のみ抗BCMA抗体のCDR1、CDR2及びCDR3アミノ酸配列を示す。
【図2-1】 35個の本発明の重鎖のみ抗BCMA抗体の重鎖可変領域配列を示す。
【図2-2】 35個の本発明の重鎖のみ抗BCMA抗体の重鎖可変領域配列を示す。
【図3】 BCMAタンパク質及びBCMA発現細胞株の結合を示す。第1列は、試験した重鎖のみ抗体(UniAb)のクローンIDを示す。第2列は、上清中の発現したUniAbの濃度を示す。第3列は、バックグラウンドに対する倍率で表したヒトBCMAタンパク質結合のELISAシグナルを示す。第4列は、バックグラウンドに対する倍率で表したヒトIgG1κタンパク質結合のELISAシグナルを示す。第5列は、バックグラウンドに対する倍率で表したヒトラムダタンパク質結合のELISAシグナルを示す。第6列は、バックグラウンドに対する倍率で表したヒト血清アルブミンタンパク質結合のELISAシグナルを示す。第7列は、バックグラウンドに対する倍率で表したバキュロウイルスタンパク質結合のELISAシグナルを示す。第8列は、BCMAタンパク質に対するAprilリガンドタンパク質のブロッキングパーセントを示す。第9列は、細胞表面にBCMAが発現しているRPMI-8226細胞との細胞結合の平均蛍光強度を示す。第10列は、細胞表面にBCMAが発現しているNCI-H929細胞との細胞結合の平均蛍光強度を示す。第11列は、細胞表面にBCMAが発現しないHDLM2細胞との細胞結合の平均蛍光強度を示す。
【図4】 Octet QK384装置(Fortebio Inc.,Menlo Park,CA)を動態モードで使用してバイオレイヤー干渉法で測定した、1価及び2価形態の抗BCMA重鎖のみ抗体308902の結合親和性を示す。1価形態の結合親和性(Kd)は779pMであり、2価形態のKdは53pMであった。
【図5】 scFv CAR-T構築物、単一特異性ヒトVH CAR-T構築物、及び二重特異性ヒトVH CAR-T構築物のグラフ図である。

選択図 図5出願人が指定した本件の代表的な図

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