特開2023-73110IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

エア切替装置及びこのエア切替装置を有する往復動ポンプ

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】結露の発生を抑制し、メンテナンス性の良好なエア切替装置及び往復動ポンプを提供する。
【解決手段】ダイアフラムポンプ100において、作動空気室112、122の圧縮空気の導入と排出を切り替えるエア切替装置1であって、注入路31と、作動空気室112、122に圧縮空気を導入する導入路33、34と、排出路35、36と、スプール弁50を収納する収納部11と、を有し、断熱性材料で形成される本体10と、注入流路91a、91bと、導入流路93a、93bと、排出流路95a、95bと、を有する管状のスリーブ51と、管状のスリーブ51の内周部に摺動自在で軸方向に往復動可能に支持されて一方の端と他方の端で位置を切り替えて作動空気室112、122の圧縮空気の導入と排出を切り替えるスプール61と、を有する、エア切替装置1を提供する。
【選択図】図5

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、のような従来技術では、スプール弁においてスプールが軸方向に往復動可能に収納されるエア切替装置の本体について、その熱伝導性や断熱性について明確ではなく、この本体が熱伝導率の比較的大きいアルミニウムなどの金属材料で形成されている場合には、エア切替装置から圧縮空気が瞬時に排出される際の断熱冷却によりエア切替装置の本体が冷やされ、周囲の空気との温度差によりエア切替装置本体の表面に結露が生じる。そして、結露した水がダイアフラムポンプやバルブ等に入ったり、ダイアフラムポンプによって吸込、吐出される塗料等の容器がダイアフラムポンプの下に配置されている場合には、結露した水が塗料等に混入したりするとの問題があった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、目的を達成するために以下によって把握される。 (1)本発明のエア切替装置は、両側に吸込弁および吐出弁を有する一対のポンプ室を形成し、一対の前記ポンプ室は作動軸の両端に固定されたダイアフラムによって区画される作動空気室を有し、前記作動空気室に交互に圧縮空気の導入と排出をすることによって吸込と吐出を交互に繰り返すダイアフラムポンプにおいて、前記作動空気室の前記圧縮空気の導入と排・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、結露の発生を抑制し、メンテナンス性の良好なエア切替装置及び往復動ポンプを提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明のエア切替装置の斜視図である。
【図2】 本発明のエア切替装置の平面図である。
【図3】 本発明のエア切替装置の断面図である。
【図4】 本発明のエア切替装置の断面図である。
【図5】 本発明のエア切替装置による流路の切り替えを示す図である。
【図6】 本発明のエア切替装置による流路の切り替えを示す図である。
【図7】 本発明のエア切替装置による流路の切り替えを示す図である。
【図8】 本発明のエア切替装置による流路の切り替えを示す図である。
【図9】 本発明のエア切替装置のスプール弁の取り外しを示す図である。
【図10】 本発明のエア切替装置の排出路を示す図である。
【図11】 本発明のエア切替装置の変形例による流路の切り替えを示す図である。
【図12】 従来のエア切替装置の例を示す図である。

選択図 図5出願人が指定した本件の代表的な図

1 エア切替装置 2 エア切替装置 10 第1本体 10a 注入口 11 収納部 11a 内周 11b 内周 12 開口部 14 シリンダー 15 キャップ 15a 取付部 16 復帰ボタン 16a シール部材 17 シール部材 18 ねじ 19 シール部材(a-e) 20 第2本体 20a 取付孔 21 収納部 21a 内周 21b 内周 22 開口部 24 シリンダー 25 キャップ 25a 取付部 26 復帰ボタン 26a シール部材 27 シール部材 28 ねじ 29 ねじ 31 注入路 32 注入路 33 導入路 34 導入路 35 排出路 36 排出路 40a、40b 排出口 41 外面部 42 外面部 45 バルブ 46 レバー 50 第1スプール弁 51 スリーブ 51a 内周部 51b フランジ 51c 雄ねじ 52 シール部材 58 固定手段 61 スプール 62 シール部材 65 ピストン 66 シール部材 68 鋼球 70 第2スプール弁 71 スリーブ 71a 内周部 71b フランジ 71c 雄ねじ 72 シール部材 78 固定手段 81 スプール 82 シール部材 85 ピストン 86 シール部材 91a、91b 注入流路 92a、92b 注入流路 93a、93b 導入流路 95a、95b 排出流路 97a、97b 第1シリンダー注入路 98a、98b 第2シリンダー注入路 100 ダイアフラムポンプ(往復動ポンプ) 101 第1ケーシング部 102 第2ケーシング部 105 作動軸 110 第1ポンプ室 111 第1ダイアフラム 112 作動空気室 113 作動空気弁 114 吸込弁 115 吐出弁 120 第2ポンプ室 121 第2ダイアフラム 122 作動空気室 123 作動空気弁 124 吸込弁 125 吐出弁 200 従来のエア切替装置 210 本体 211 収納部 220 ケース 221 ケ-ス 230 ホルダ 231 シール部材 235 スペーサー 250 パッキン押え 260 ピストン 280 排気マフラー

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