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▶ 森内 アツ子の特許一覧

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2023075967
(43)【公開日】2023-06-01
(54)【発明の名称】多目的多重平型BCモーター
(51)【国際特許分類】
   H02N 99/00 20060101AFI20230525BHJP
   H02K 23/00 20060101ALI20230525BHJP
   H02K 23/04 20060101ALI20230525BHJP
【FI】
H02N99/00
H02K23/00 Z
H02K23/04
【審査請求】有
【請求項の数】1
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2021189071
(22)【出願日】2021-11-22
(11)【特許番号】
(45)【特許公報発行日】2022-09-29
(71)【出願人】
【識別番号】507402288
【氏名又は名称】森内 アツ子
(74)【代理人】
【識別番号】506268027
【氏名又は名称】森内 正二
(72)【発明者】
【氏名】森内 アツ子
【テーマコード(参考)】
5H623
【Fターム(参考)】
5H623BB07
5H623GG13
5H623GG16
5H623GG22
(57)【要約】      (修正有)
【課題】便利でコンパクトでパワフルな車輌や発電機・工具・機械のモータ部品を提供する。
【解決手段】本体のコアを平型にすることで用途が広がり、また多重構造にすることでパワフル構造や、ボールコアに縦横二重コイルえお播き外周に配置することで、回転と別に前後移動が可能で、コロナウイルスロースターや、将来的には小型の電動シールドマシンに最適である。
【選択図】図11
【特許請求の範囲】
【請求項1】
多目的多重平型BCモーター構造の単体部分である平型モーターは二軸コア軸(4)か、ヘッド軸にシャフト平行とシャフト垂直側コイル巻部コミテータ部からなるラグビーボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター(128)か、ボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター(129)を、平型ボール型コア付きモータのコア保持部(42)の外周に2から数十個各回転可能に保持され、これを、挟む様にマグネット配置した構造で、詳しく説明すると、多目的多重平型BCモーター構造の単体部分である平型モーターは先ず表面の模様なしの五十円玉形状で、表面傾斜が出来るように両面を削り、中央のプレート口(2)通る傾斜中央ラインの中央で、角度90°左右の向きにコイル巻き用のコイル用溝(3)を設けた構造の図1の二軸コアプレート(1)を数十枚面の厚さを揃え並べて中央の穴に図2のアーチ形状に反った支柱の両端を固定部分用に垂直に曲げた形状の二軸コア固定軸(7)通して圧着固定した構造の図2の二軸コア軸(4)にコイル(5)巻回した図2の二軸コア(6)部品と、円盤の中央にシャフト孔と、2から数十つこの二軸コア(6)固定するスペースを設けた部分と、その両端外側に近い部分に二軸コア固定軸(7)端に巻きつけて固定する二軸コア固定軸受け(37)を設けた構造の図14の二軸コア固定軸固定プレート(25)の二軸コア固定軸受け(37)に二軸コア(6)の二軸コア固定軸(7)に嵌着した構造の図6の平型モータ軸(24)にコイル(5)を巻回した部分と、円柱の外周に2から数十個の整流子(19)もうけた部分で、二軸コア軸(4)のシャフト口と整流子(19)円柱のシャフト口合わせてシャフト(34)中央で固定した構造の図6の平型モータコア(23)であるローター部分と、図12の平型モーター固定部は、上記平型モータコア(23)を内蔵するために、少し大きめの稼動隙間を設けた部分に、空洞のドーナツ形状の内外を切り離すように水平にカットしてできたものを更に穴側平面円の中央から、2から数十個のマグネット部と、間隔分角度で分割して、上下左右隣り合わない様にマグネットS極(27)とマグネットN極(28)配置した構造の図9の平型用マグネット(29)を2から数十個N/S極を上下左右互い違いに配置した部分と、平型用マグネット(29)を固定保持するための平型用ケース(36)に収め、上下の回転体受け部(89)で、シャフト(34)を回転可能に保持した部分と、平型用ケース(36)の内側で上部回転体受け部(89)の外周から伸びるボールコア用ブラシ(115)と、平型用ケース(36)外側に突き出る様に設けた平型用ケース(36)に固定した反対に外側に伸びた金具(116)からなる構造で、4つの稼動パターンがあり、1つ目は、図16ブラシによる回転の場合は、上記平型用ケース(36)の上部外側に整流子(19)移動し、シャフト(34)を固定し、各整流子(19)パルス制御装置(34)接続した構造か、2つ目は、上記通常のブラシとは逆にケース側が回転する場合は、多重コミテータリングケース外側に固定したローター部と固定部になるコアのシャフト端に筒状の底部中央に固定し、多重コミテータリングを回転可能に内蔵して、その外に多重ブラシリングを配置して筒の内側に厚着固定した構造か、3つ目のコア固定のケース側回転のパルス制御の場合は、ケース側のブラシなしで、使用例としてファンの羽部と、コア固定側はコミテータなしのコイル端末と配線直接接続して、介してパルス制御部に結線した構造か、4つ目のケース固定のコア側回転のパルス制御の場合は、ケース外側に多重ブラシリングを設け各多重ブラシリングと制御部を結線した部分と、ケース内側コアに多重コミテータ、各コイル部端末と多重コミテータリングを結線した構造からなるもので、これをさらにパワーアップするため各マグネットを固定するケースで覆いシャフトを回転可能に保持した部分と、重ねる数に応じて同じ位置の各コミテータ同士を結線して、外側のコミテータとブラシで稼動する図8の平型多重モータ(117)になる部分と、図3のボール二軸コア(12)は、先ず球形状の半分カットよりも上の方でカットした内側を窪むように削り、中央にボール二軸口(9)設けた茸のかさ形状の図3のボール二軸ヘッド(8)を、円柱形状の軸中央にクロス状に設けたボール二軸用シャフト(13)部を設けたボール二軸支柱(10)の両端にボール二軸ヘッド(8)内側のボール二軸口(9)に嵌着して、コイル(5)を巻回した構造部分と、図3のボール二軸コア(12)は、先ず球形状の半分カットよりも上の方でカットした内側を窪むように削り、中央にボール二軸口(9)設けた茸のかさ形状の図3のボール二軸ヘッド(8)を、円柱形状の軸中央にクロス状に設けたボール二軸用シャフト(13)部を設けたボール二軸支柱(10)の両端にボール二軸ヘッド(8)内側のボール二軸口(9)に嵌着して、コイル(5)を巻回した構造部分と、図4のラグビーボール型コア(14)は、先ずラグビーボール形状または、楕円球形状の緩い曲面側の半分カットよりも上の方でカットした内側を窪むように削り、中央にボール二軸口(9)設けた茸のかさ形状の図4のラグビーボール型コアヘッド(16)を、Y字軸の中央にラグビーボール型コアシャフト(17)の中央で固定し、Y字軸の各先端にラグビーボール型コアシャフト(17)並びに細長い向きを合わせて、嵌着した構造で、さらにボール型コア共通構造は、図5のラグビーボール型コア(14)か、ボール二軸コア(12)よりも少し大きい外周のコア用ギア(20)と、その後ろに(19)コア用ギア(20)より少し小さい外周で、2から数十個の整流子(19)構造部分からなる部分と、図5下のボール二軸コアローター(21)は、ボール二軸コア(12)片側ボール二軸用シャフト(13)にコア用ギア(20)と、その後ろに整流子(19)を固定し、整流子(19)に接続したコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、ボール二軸支柱(10)に巻回した構造部分と、ラグビーボール型コアローター(22)は、ラグビーボール型コア軸(15)片側ラグビーボール型コアシャフト(17)にコア用ギア(20)と、その後ろに整流子(19)を固定し、整流子(19)コイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各ラグビーボール型コア軸(15)のY字軸に巻回した構造部分と、ボールクロス二軸二重コイル軸(83)の形状は上記のボール二軸口(9)がない茸のかさの円側が十字形状になるように正方形に内接する円が十字状に残るように正方形の内側直角にカットか、円の任意の四隅十字状に残るように内側直角にカットか、中央からx・y軸に水平に円の半径2割から8割で、同じ長さ分移動した位置から更にx・y軸に水平に円の外側をカットを四方に施した形状部分と、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル軸(84)は、長方形に内接する楕円が十字状に残るように長方形の内側楕円の縦横の割合に応じたそれぞれの長さで、直角にカットか、楕円の半径が最長と最短に対しての四隅十字状に残るように内側直角にカットか、ラグビーボール形状の円形側に内接する3から数十角形で、三軸の場合の一例として、ラグビーボールの球面円に見える側の外周に内接する正方形の外周に沿ってカットしてできたラグビーボール型コアヘッド(16)の四方を内側直角にカットして出来たラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側ヘッド(95)のクロス形状長い方の両端から内側に柱を伸ばし、元のラグビーボール形状の中央長い側の位置にシャフト(34)置きこれに固定した部分を2から数十個、三軸場合の一例として、3箇所設けた部分と、クロスの短い方の右端から内側に垂直に柱を伸ばし、右側のラグビーボール型コアヘッド(16)の左から伸ばした柱同士を接続を3回繰り返した形状にする事で9箇所のコイル巻き口ができる構造部分と、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル軸(84)の形状もう一つの一例で、まずラグビーボール形状の楕円の板の直径が長い位置にシャフト()設ける部分より上両サイドに(149)中央に(96)の溝を設けた部分と、ラグビーボール形状の楕円の板の緩やかな傾斜上部中央に(94)を設けたラグビーボール型クロス縦板(150)の板形状のものを数十枚重ねてたものをシャフト中央周囲に3箇所設け外周をラグビーボールのシルエット分削った構造のラグビーボールクロス縦軸(151)部分と、ラグビーボールクロス横軸(152)は、円板の中央に(97)を設けた部分と、外周3箇所にラグビーボール型クロス板巻き溝(114)を設けた部分と、反対内側ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側ヘッド接続溝(94)に嵌着するラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側ヘッド接続溝(93)を設けた部分からなるラグビーボール型クロス板(92)を1から数十枚重ねた形状の外周角を短い側のラグビー形状に削った構造部分と、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル軸(84)は、ラグビーボールクロス横軸(152)の内側(93)に、ラグビーボールクロス縦軸(151)の(94)を嵌着した構造部分と、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル軸(84)の横側で、シャフト(34)側のラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側ヘッド(95)の下部からボールコア用ブラシB(145)ラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き口(97)を通してコイルを巻回した図ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)と、縦側のラグビーボール型クロス板(92)のラグビーボール型クロス板巻き溝(114)からラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き口(96)を通してコイルを巻回した図ラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き(88)で、二重に巻回して出来上がったのがラグビーボール型クロス三軸二重コイル巻きコア(82)部分と、ボールクロスコア軸の形状もう一つの一例で、円盤状の板の中央正方形の穴であるボール型クロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き口(98)と、中央正方形の上下の辺側外周に少し小さい正方形の溝を設けたボール型クロス二軸二重コイル平型コア側ヘッド接続溝(102)と、中央正方形の左右の辺側外周に少し小さい正方形の溝を設けた両サイドにコイル巻き溝(100)とからなるボール型クロス板シャフト側(103)部分と、ボール型クロス板(104)は円盤状の板の両サイドにコイル巻き溝(100)と、中央に上記正方形の穴と同じ大きさの穴上下の辺に上記ボール型クロス二軸二重コイル平型コア側ヘッド接続溝(102)同じ正方形の溝ボール型クロス二軸二重コイルボールコア側ヘッド接続溝(101)を設けたボール型クロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き口(99)からなる形状部分と、ボール型クロス板(104)とボール型クロス板シャフト側(103)を1から数十枚重ねて、中心の板から両サイド円形状に沿って削り、ボール型クロス板(104)の両サイド内側のボール型クロス二軸二重コイルボールコア側ヘッド接続溝(101)と、ボール型クロス板シャフト側(103)の両サイド外側のボール型クロス二軸二重コイル平型コア側ヘッド接続溝(102)組み合わせる様に嵌着した構造部分と、ボールクロス二軸二重コイル軸(83)の横側で、シャフト(34)側のボール型クロス板シャフト側(103)のコイル巻き溝(100)にボール型クロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き口(99)を通してコイルを巻回した図ボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)と、縦側のボール型クロス板(104)のコイル巻き溝(100)にボール型クロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き口(98)を通してコイルを巻回した図ボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)で、二重に巻回して出来上がったのがボールクロス二軸二重コイル巻きコア(81)部分と、ボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター(129)は、ボールクロス二軸二重コイル巻きコア(82)片側シャフト(34)にコア用ギア(20)と、その後ろに
ボールクロス縦用コミテータ(124)と、ボールクロス横用コミテータ(125)を固定し、各シャフト側のボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)のコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各ボールクロス縦用コミテータ(124)に接続した構造部分と、ラグビーボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター(128)は、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル巻きコア(81)片側シャフト(34)にコア用ギア(20)と、その後ろにラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)と、ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)を固定し、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)のコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)に接続した構造部分と、ボールクロス二軸二重コイル巻きコア(82)と、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル巻きコア(81)共通構造はボールクロス二軸二重コイル巻きコア(82)か、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル巻きコア(81)片側シャフト(34)にコア用ギア(20)と、その後ろにボールクロス縦用コミテータ(124)か、ラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)とボールクロス横用コミテータ(125)か、ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)を固定し、各シャフト側のボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)か、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)のコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各ボールクロス縦用コミテータ(124)か、各ラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)に接続した部分と、各シャフト垂直側のボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)か、ラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き(88)のコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各ボールクロス横用コミテータ(125)か、各ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)に接続したボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター(129)か、ラグビーボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター(128)部分と、ボール二軸コアローター用ブラシリングと、コミテータリング(112)とコイル部ローターのパルス制御用常時通電可能用ブラシリングと、コミテータリング(113)の共通構造は、二軸コア(6)か、ボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)の数に応じて、同じ数のセット数設ける構造で、シャフト(34)に第一Rコミテータリング(64)と、コミテータ側絶縁リング(111)と、第一Lコミテータリング(65)コミテータ側絶縁リング(111)の順番に重ね合わて、これをワンセットに、間にコミテータ側絶縁リング(111)挟んだ部分、第一Rブラシリング(51)とブラシ側絶縁リング(110)第一Lブラシリング(52)の順番に重ね合わせて、これをワンセットに、間にブラシ側絶縁リング(110)挟んだ部分で、コイル部ローターのパルス制御用常時通電可能用ブラシリングと、コミテータリング(113)の場合はモーターケースの内側固定されるか、ボール二軸コアローター用ブラシリングと、コミテータリング(112)の場合はモーターケースの外側固定される部分と、上記のボール二軸コアローター用ブラシリングと、コミテータリング(112)の配線は、平型ボール型コア付きモータのコア固定部(42)から伸びるブラシ付け根に各第一Rコミテータリング(64)と第一Lコミテータリング(65)に結線した構造部分と、上記のコイル部ローターのパルス制御用常時通電用ブラシリングと、コミテータリング(113)の配線は、二軸コア(6)の巻いたコイルの線を各第一Rコミテータリング(64)と第一Lコミテータリング(65)に結線した構造部分と、平型ボール型コア付きモータのコア保持部(42)は円盤の中央にシャフト孔を設け、外周に2から数十個のボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)か、ボールクロス二軸二重コイルローター(90)か、ラグビーボールクロス三軸二重コイルローター(91)の回転可能保持部より内側入り込んだ部分をカットした形状で、その両端先端部部に回転可能にボール型コアシャフト受け(50)で保持する部分と、ボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)用のブラシは整流子(19)にシュウドウ接触可能な位置に兼用のラグビーボールクロス縦用コミテータ(115)を留め具(116)で固定し、そこから多重コミテータリング(109)まで配線(147)で結んだ構造を裏にも施した部分か、ボールクロス二軸二重コイルローター(90)か、ラグビーボールクロス三軸二重コイルローター(91)用のブラシは、ボールクロス縦用コミテータ(124)か、ラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)にシュウドウ接触可能な位置にボールコア用ブラシ(115)を留め具(116)で固定し、そこから多重コミテータリング(109)まで配線(147)で結んだ部分と、ラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)の直ぐ後ろのボールクロス横用コミテータ(125)か、ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)にシュウドウ接触可能な位置にボールコア用ブラシ(145)を留め具(146)で固定し、そこから多重コミテータリング(109)まで配線(147)で結んだ構造を裏にも施した部分と、中央に固定したボールコア用の多重コミテータリング(109)からなる構造部分と、多目的平型ボール型コア付きモータのコア(43)はボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)か、ボールクロス二軸二重コイルローター(90)か、ラグビーボールクロス三軸二重コイルローター(91)かに、コイル(5)巻回したものを、ボール型コアシャフト受け(50)で回転可能に保持して、各整流子(19)にシュウドウ接触可能にボールコア用ブラシ(115)配置し、留め具(116)でブラシと平型ボール型コア付きモータのコア保持部(42)を固定し、ボールコア用ブラシ(115)と多重コミテータリング(119)を配線で接続した構造部分と、平型ボール型コア用マグネット(30)は、平型用マグネット(29)と同じで、ボール二軸コアローター(21)のコア用ギア(20)と、ボール二軸ヘッド(8)の外側が頭を少し出すように深くカットしてカット後の幅が短くした構造部分と、平型ボール型コア用ケース(35)は、多目的平型ボール型コア付きモータのコア(43)の外側の平型ボール型コア用マグネット(30)を挟んだスペース設け、ボールコアの数だけ、コア用ギア(20)が少しだけ平型ボール型コア用ケース(35)の外周に出るように設けた回転取り出し口(33)部分と、上下の中央シャフト受けである回転体受け部(89)とブラシ(47)と、その裏面には多重ブラシリング(108)からなる構造部分と、平型ボール型コア付きモータのコア固定部(119)は、上記多目的平型多重ボール型コア付きモータのコア(43)を内蔵スペースを設け、外側外周に平型ボール型コア用マグネット(30)を上下左右別々の磁石の極になるように上下セットで、2セットから数十セット配置し、これを平型ボール型コア用ケース(35)の内側に固定し、中央上下部に設けた回転体受け部(89)で回転可能に多目的平型多重ボール型コア付きモータのコア(43)のシャフト(34)保持し、中央上部に設けたブラシ(47)と、中央下部に設けた多重ブラシリング(108)からなる構造部分と、多目的平型ボール型コア付きモータ(44)は、上記ローター部を回転可能に固定部に内蔵した構造部分と、平型多重用マグネット(31)は穴が大きくて、厚みのある五十円玉の穴の明いた面上下の面に、ボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)が、穴の中心に対して回転可能な溝を設けたものを、更に穴側平面円の中央から、2から数十個のマグネット部と、間隔分角度で分割して、上下左右隣り合わない様にマグネットS極(27)とマグネットN極(28)配置した構造部分と、多重用モーターケース(148)は、平型ボール型コア用ケース(35)の左側面を外して、セットする数の両端以外の数分、平型ボール型コア用ケース(35)の外周側面を結合し、平型ボール型コア用ケース(35)の右側面を外しもので閉じた構造部分と、図13の平型多重ボール型コア付きモータ(118)は、多目的平型ボール型コア付きモータ(44)同士挟む位置の平型ボール型コア用マグネット(30)を平型多重用マグネット(31)交換して、外側多重用モーターケース(148)に固定した部分と、ローター部分を1つのシャフトでマグネット分の間隔を空けて、団子の串刺しの様にして固定した部分と、各平型モーター用コミテータ(19)と、各ボール型コア用多重ブラシリン(108)と、各ボール型コア用多重コミテータリング(109)同じ位置の同士並列つなぎか、各コイル(5)の端末を最端の平型モーター用コミテータ(19)と、ボール型コア用多重ブラシリン(108)とボール型コア用多重コミテータリング(109)に並列つなぎ直接接続した構造部分と、平型モータの稼動行程は、ラグビーボール型クロス二軸三重コイル巻きコア(82)の場合は、シャフトに対し平行位置のラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側ヘッド(95)に巻いたコイルのラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)側に電流を流し回転を開始し、加速時にシャフトに対し直角位置のラグビーボール型クロス板(92)に巻いたコイルのラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き(88)側に電流を流し磁力を上げ、またボールクロス二軸二重コイル巻きコア(81)の場合は、シャフトに対し平行位置のボールクロス二軸二重コイル軸(83)に巻いたコイルのボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)側に電流を流し回転を開始し、加速時にシャフトに対し直角位置のボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)側に電流を流し磁力を上げる部分と、ボールコアの稼動行程は、ラグビーボール型クロス二軸三重コイル巻きコア(82)の場合は、シャフトに対し直角位置のラグビーボール型クロス板(92)に巻いたコイルのラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き(88)側に電流を流し回転を開始し、加速時にシャフトに対し平行位置のラグビーボール型クロス板(95)に巻いたコイルのラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)側に電流を流し磁力を上げ、またボールクロス二軸二重コイル巻きコア(81)の場合は、シャフトに対し直角位置のボールクロス二軸二重コイル軸(83)に巻いたコイルのボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)側に電流を流し回転を開始し、加速時にシャフトに対し平行位置のボールクロス二軸二重コイル軸(83)に巻いたコイルのボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)側に電流を流し磁力を上げる部分と、平型モータ側の稼動行程とボールコアの稼動行程は固定切替により平型モータ側回転をボールコア回転で前後移動を行う部分と、ボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)の配線図は、各巻回したコイルの両端別々に多重コミテータリング(109)結線し、多重コミテータリング(109)と多重ブラシリング(108)シュウドウ接触可能にセットされた状態で、各ブラシ付け根からパルス制御装置まで決線した構造部分と、ボールクロス二軸二重コイルローター(90)か、ラグビーボールクロス三軸二重コイルローター(91)の配線図は、ボールクロス二軸二重コイルローター(90)場合はボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)と、ボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)の巻回したコイルの両端計4本一組を別々に多重コミテータリング(109)結線し
、多重コミテータリング(109)と多重ブラシリング(108)シュウドウ接触可能にセットされた状態で、各ブラシ付け根からパルス制御装置まで決線した構造部分、以上、これら全ての構造と機能を有することを特徴とする多目的多重平型モーター。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本考案は、動力モータや発電機から工具や家電製品に至る部品に使用する多目的多重平型BCモータに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来のモータはシャフトの外側にコア部にコイルを3箇所巻き付け、シャフトの一部にコ
ミテータ片3箇所にそれぞれ接続し、本体モータケースから伸びるブラシに接触通電し、
順番に3箇所の電磁力面が磁気を発生させ、それを両サイドから半分包み込むように筒を4
等分した形状の本体モータケース固定のマグネット部などからなるモータやマグネット部
が回転するファン・回転数をコントロールするステッピングモーターなどがある。
【0003】
小型から大型機械まで、機械の部品にすることで冷却・単体で前後の動き・多重構造でパワフル・軽量化が期待でき、
使用例として、単体で前後の動きと、多重構造でパワフル構造を


活かした小型の電動シールドマシンや電動工具・コロナウイルスロースターなど新たな用途が広がる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】なし
【非特許文献】
【0005】
【非特許文献1】なし
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
だが、上記のものでは薄く小さい形状やまだ多少の冷却に問題がある。
【0007】
そこで、

用途に応じた形状を成型し、スペースやパワーを上げたりすることで安全面や利便性の向上を目指す。
【課題を解決するための手段】
【0008】
多目的多重平型BCモーター構造の単体部分である
平型モーターは先ず表面の模様なしの五十円玉形状で、表面傾斜が出来るように両面を削り、中央のプレート口(2)通る傾斜中央ラインの中央で、角度90°左右の向きにコイル巻き用のコイル用溝(3)を設けた構造の図1の二軸コアプレート(1)を数十枚面の厚さを揃え並べて中央の穴に図2のアーチ形状に反った支柱の両端を固定部分用に垂直に曲げた形状の二軸コア固定軸(7)通して圧着固定した構造の図2の二軸コア軸(4)にコイル(5)巻回した図2の二軸コア(6)部品と、円盤の中央にシャフト孔と、2から数十つこの二軸コア(6)固定するスペースを設けた部分と、その両端外側に近い部分に二軸コア固定軸(7)端に巻きつけて固定する二軸コア固定軸受け(37)を設けた構造の図14の二軸コア固定軸固定プレート(25)の二軸コア固定軸受け(37)に二軸コア(6)の二軸コア固定軸(7)に嵌着した構造の図6の平型モータ軸(24)にコイル(5)を巻回した部分と、円柱の外周に2から数十個の整流子(19)もうけた部分で、二軸コア軸(4)のシャフト口と整流子(19)円柱のシャフト口合わせてシャフト(34)中央で固定した構造の図6の平型モータコア(23)であるローター部分と、図12の平型モーター固定部は、上記平型モータコア(23)を内蔵するために、少し大きめの稼動隙間を設けた部分に、空洞のドーナツ形状の内外を切り離すように水平にカットしてできたものを更に穴側平面円の中央から、2から数十個のマグネット部と、間隔分角度で分割して、上下左右隣り合わない様にマグネットS極(27)とマグネットN極(28)配置した構造の図9の平型用マグネット(29)
を2から数十個N/S極を上下左右互い違いに配置した部分と、平型用マグネット(29)を固定保持するための平型用ケース(36)に収め、上下の回転体受け部(89)で、シャフト(34)を回転可能に保持した部分と、平型用ケース(36)の内側で上部回転体受け部(89)の外周から伸びるボールコア用ブラシ(115)と、平型用ケース(36)外側に突き出る様に設けた平型用ケース(36)に固定した反対に外側に伸びた金具(116)からなる構造で、4つの稼動パターンがあり、1つ目は、図16ブラシによる回転の場合は、上記平型用ケース(36)の上部外側に整流子(19)移動し、シャフト(34)を固定し、各整流子(19)パルス制御装置(34)接続した構造か、2つ目は、上記通常のブラシとは逆にケース側が回転する場合は、多重コミテータリングケース外側に固定したローター部と固定部になる
コアのシャフト端に筒状の底部中央に固定し、多重コミテータリングを回転可能に内蔵して、その外に多重ブラシリングを配置して筒の内側に厚着固定した構造か、3つ目のコア固定のケース側回転のパルス制御の場合は、ケース側のブラシなしで、使用例としてファンの羽部と、コア固定側はコミテータなしのコイル端末と配線直接接続して、介してパルス制御部に結線した構造か、4つ目のケース固定のコア側回転のパルス制御の場合は、ケース外側に多重ブラシリングを設け各多重ブラシリングと制御部を結線した部分と、ケース内側コアに多重コミテータ各コイル部端末と多重コミテータリングを結線した構造からなるもので、これをさらにパワーアップするため各マグネットを固定するケースで覆いシャフトを回転可能に保持した部分と、
重ねる数に応じて同じ位置の各コミテータ同士を結線して、外側のコミテータとブラシで稼動する図8の平型多重モータ(117)になる。
【0009】
つぎに図3のボール二軸コア(12)は、先ず球形状の半分カットよりも上の方でカットした内側を窪むように削り、中央にボール二軸口(9)設けた茸のかさ形状の図3のボール二軸ヘッド(8)を、円柱形状の軸中央にクロス状に設けたボール二軸用シャフト(13)部を設けたボール二軸支柱(10)の両端にボール二軸ヘッド(8)内側のボール二軸口(9)に嵌着して、コイル(5)を巻回した構造部分と、図4のラグビーボール型コア(14)は、先ずラグビーボール形状または、楕円球形状の緩い曲面側の半分カットよりも上の方でカットした内側を窪むように削り、中央にボール二軸口(9)設けた茸のかさ形状の図4のラグビーボール型コアヘッド(16)を、Y字軸の中央にラグビーボール型コアシャフト(17)の中央で固定し、Y字軸の各先端にラグビーボール型コアシャフト(17)並びに細長い向きを合わせて、嵌着した構造で、さらにボール型コア共通構造は、図5のラグビーボール型コア(14)か、ボール二軸コア(12)よりも少し大きい外周のコア用ギア(20)と、その後ろに整流子(19)コア用ギア(20)より少し小さい外周で、2から数十個の整流子(19)構造部分と、図27のボールクロス二軸二重コイル巻きコア(82)と、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル巻きコア(81)共通構造はボールクロス二軸二重コイル巻きコア(82)か、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル巻きコア(81)片側シャフト(34)にコア用ギア(20)と、その後ろにボールクロス縦用コミテータ(124)か、ラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)とボールクロス横用コミテータ(125)か、ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)を固定し、各シャフト側のボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)か、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)のコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各ボールクロス縦用コミテータ(124)か、各ラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)に接続した部分と、各シャフト垂直側のボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)か、ラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き(88)のコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各ボールクロス横用コミテータ(125)か、各ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)に接続したボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター(129)か、ラグビーボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター(128)
【0010】
図3のボール二軸コア(12)は、先ず球形状の半分カットよりも上の方でカットした内側を窪むように削り、中央にボール二軸口(9)設けた茸のかさ形状の図3のボール二軸ヘッド(8)を、円柱形状の軸中央にクロス状に設けたボール二軸用シャフト(13)部を設けたボール二軸支柱(10)の両端にボール二軸ヘッド(8)内側のボール二軸口(9)に嵌着して、コイル(5)を巻回した構造部分と、図3のボール二軸コア(12)は、先ず球形状の半分カットよりも上の方でカットした内側を窪むように削り、中央にボール二軸口(9)設けた茸のかさ形状の図3のボール二軸ヘッド(8)を、円柱形状の軸中央にクロス状に設けたボール二軸用シャフト(13)部を設けたボール二軸支柱(10)の両端にボール二軸ヘッド(8)内側のボール二軸口(9)に嵌着して、コイル(5)を巻回した構造部分と、図4のラグビーボール型コア(14)は、先ずラグビーボール形状または、楕円球形状の緩い曲面側の半分カットよりも上の方でカットした内側を窪むように削り、中央にボール二軸口(9)設けた茸のかさ形状の図4のラグビーボール型コアヘッド(16)を、Y字軸の中央にラグビーボール型コアシャフト(17)の中央で固定し、Y字軸の各先端にラグビーボール型コアシャフト(17)並びに細長い向きを合わせて、嵌着した構造で、さらにボール型コア共通構造は、図5のラグビーボール型コア(14)か、ボール二軸コア(12)よりも少し大きい外周のコア用ギア(20)と、その後ろに(19)コア用ギア(20)より少し小さい外周で、2から数十個の整流子(19)構造部分からなる部分と、図5下のボール二軸コアローター(21)は、ボール二軸コア(12)片側ボール二軸用シャフト(13)にコア用ギア(20)と、その後ろに整流子(19)を固定し、整流子(19)に接続したコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、ボール二軸支柱(10)に巻回した構造部分と、ラグビーボール型コアローター(22)は、ラグビーボール型コア軸(15)片側ラグビーボール型コアシャフト(17)にコア用ギア(20)と、その後ろに整流子(19)を固定し、整流子(19)コイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各ラグビーボール型コア軸(15)のY字軸に巻回した構造部分と、ボールクロス二軸二重コイル軸(83)の形状は上記のボール二軸口(9)がない茸のかさの円側が十字形状になるように正方形に内接する円が十字状に残るように正方形の内側直角にカットか、円の任意の四隅十字状に残るように内側直角にカットか、中央からx・y軸に水平に円の半径2割から8割で、同じ長さ分移動した位置から更にx・y軸に水平に円の外側をカットを四方に施した形状部分と、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル軸(84)は、長方形に内接する楕円が十字状に残るように長方形の内側楕円の縦横の割合に応じたそれぞれの長さで、直角にカットか、楕円の半径が最長と最短に対しての四隅十字状に残るように内側直角にカットか、ラグビーボール形状の円形側に内接する3から数十角形で、三軸の場合の一例として、ラグビーボールの球面円に見える側の外周に内接する正方形の外周に沿ってカットしてできたラグビーボール型コアヘッド(16)の四方を内側直角にカットして出来たラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側ヘッド(95)のクロス形状長い方の両端から内側に柱を伸ばし、元のラグビーボール形状の中央長い側の位置にシャフト(34)置きこれに固定した部分を2から数十個、三軸場合の一例として、3箇所設けた
部分とクロスの短い方の右端から内側に垂直に柱を伸ばし、右側のラグビーボール型コアヘッド(16)の左から伸ばした柱同士を接続を3回繰り返した形状にする事で9箇所のコイル巻き口ができる構造部分と、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル軸(84)の形状もう一つの一例で、まずラグビーボール形状の楕円の板の直径が長い位置にシャフト()設ける部分より上両サイドに(149)中央に(96)の溝を設けた部分と、ラグビーボール形状の楕円の板の緩やかな傾斜上部中央に(94)を設けたラグビーボール型クロス縦板(150)の板形状のものを数十枚重ねてたものをシャフト中央周囲に3箇所設け外周をラグビーボールのシルエット分削った構造のラグビーボールクロス縦軸(151)部分と、ラグビーボールクロス横軸(152)は、円板の中央に(97)を設けた部分と、外周3箇所にラグビーボール型クロス板巻き溝(114)を設けた部分と、反対内側ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側ヘッド接続溝(94)に嵌着するラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側ヘッド接続溝(93)を設けた部分からなるラグビーボール型クロス板(92)を1から数十枚重ねた形状の外周角を短い側のラグビー形状に削った構造部分と、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル軸(84)は、ラグビーボールクロス横軸(152)の内側(93)に、ラグビーボールクロス縦軸(151)の(94)を嵌着した構造部分と、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル軸(84)の横側で、シャフト(34)側のラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側ヘッド(95)の下部からボールコア用ブラシB(145)ラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き口(97)を通してコイルを巻回した図ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)と、縦側のラグビーボール型クロス板(92)のラグビーボール型クロス板巻き溝(114)からラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き口(96)を通してコイルを巻回した図ラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き(88)で、二重に巻回して出来上がったのがラグビーボール型クロス三軸二重コイル巻きコア(82)部分と、ボールクロスコア軸の形状もう一つの一例で、円盤状の板の中央正方形の穴であるボール型クロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き口(98)と、中央正方形の上下の辺側外周に少し小さい正方形の溝を設けたボール型クロス二軸二重コイル平型コア側ヘッド接続溝(102)と、中央正方形の左右の辺側外周に少し小さい正方形の溝を設けた両サイドにコイル巻き溝(100)とからなるボール型クロス板シャフト側(103)部分と、ボール型クロス板(104)は円盤状の板の両サイドにコイル巻き溝(100)と、中央に上記正方形の穴と同じ大きさの穴上下の辺に上記ボール型クロス二軸二重コイル平型コア側ヘッド接続溝(102)同じ正方形の溝ボール型クロス二軸二重コイルボールコア側ヘッド接続溝(101)を設けたボール型クロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き口(99)からなる形状部分と、ボール型クロス板(104)とボール型クロス板シャフト側(103)を1から数十枚重ねて、中心の板から両サイド円形状に沿って削り、ボール型クロス板(104)の両サイド内側のボール型クロス二軸二重コイルボールコア側ヘッド接続溝(101)と、ボール型クロス板シャフト側(103)の両サイド外側のボール型クロス二軸二重コイル平型コア側ヘッド接続溝(102)組み合わせる様に嵌着した構造部分と、ボールクロス二軸二重コイル軸(83)の横側で、シャフト(34)側のボール型クロス板シャフト側(103)のコイル巻き溝(100)にボール型クロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き口(99)を通してコイルを巻回した図ボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)と、縦側のボール型クロス板(104)のコイル巻き溝(100)にボール型クロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き口(98)を通してコイルを巻回した図ボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)で、二重に巻回して出来上がったのがボールクロス二軸二重コイル巻きコア(81)部分と、ボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター(129)は、ボールクロス二軸二重コイル巻きコア(82)片側シャフト(34)にコア用ギア(20)と、その後ろにボールクロス縦用コミテータ(124)と、ボールクロス横用コミテータ(125)を固定し、各シャフト側のボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)のコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各ボールクロス縦用コミテータ(124)に接続した構造部分と、ラグビーボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター(128)は、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル巻きコア(81)片側シャフト(34)にコア用ギア(20)と、その後ろにラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)と、ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)を固定し、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)のコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)に接続した構造部分と、ボールクロス二軸二重コイル巻きコア(82)と、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル巻きコア(81)共通構造はボールクロス二軸二重コイル巻きコア(82)か、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル巻きコア(81)片側シャフト(34)にコア用ギア(20)と、その後ろにボールクロス縦用コミテータ(124)か、ラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)とボールクロス横用コミテータ(125)か、ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)を固定し、各シャフト側のボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)か、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)のコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各ボールクロス縦用コミテータ(124)か、各ラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)に接続した部分と、各シャフト垂直側のボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)か、ラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き(88)のコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各
ボールクロス横用コミテータ(125)か、各ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)に接続したボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター(129)か、ラグビーボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター(128)部分と、ボール二軸コアローター用ブラシリングと、コミテータリング(112)とコイル部ローターのパルス制御用常時通電可能用ブラシリングと、コミテータリング(113)の共通構造は、二軸コア(6)か、ボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)の数に応じて、同じ数のセット数設ける構造で、シャフト(34)に第一Rコミテータリング(64)と、コミテータ側絶縁リング(111)と、第一Lコミテータリング(65)コミテータ側絶縁リング(111)の順番に重ね合わて、これをワンセットに、間にコミテータ側絶縁リング(111)挟んだ部分、第一Rブラシリング(51)とブラシ側絶縁リング(110)第一Lブラシリング(52)の順番に重ね合わせて、これをワンセットに、間にブラシ側絶縁リング(110)挟んだ部分で、コイル部ローターのパルス制御用常時通電可能用ブラシリングと、コミテータリング(113)の場合はモーターケースの内側固定されるか、ボール二軸コアローター用ブラシリングと、コミテータリング(112)の場合はモーターケースの外側固定される部分と、上記のボール二軸コアローター用ブラシリングと、コミテータリング(112)の配線は、平型ボール型コア付きモータのコア固定部(42)から伸びるブラシ付け根に各第一Rコミテータリング(64)と第一Lコミテータリング(65)に結線した構造部分と、
上記のコイル部ローターのパルス制御用常時通電用ブラシリングと、コミテータリング(113)の配線は、二軸コア(6)の巻いたコイルの線を各第一Rコミテータリング(64)と第一Lコミテータリング(65)に結線した構造部分と、平型ボール型コア付きモータのコア保持部(42)は円盤の中央にシャフト孔を設け、外周に2から数十個のボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)か、ボールクロス二軸二重コイルローター(90)か、ラグビーボールクロス三軸二重コイルローター(91)の回転可能保持部より内側入り込んだ部分をカットした形状で、その両端先端部部に回転可能にボール型コアシャフト受け(50)で保持する部分と、ボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)用のブラシは整流子(19)にシュウドウ接触可能な位置に兼用のラグビーボールクロス縦用コミテータ(115)を留め具(116)で固定し、そこから多重コミテータリング(109)まで配線(147)で結んだ構造を裏にも施した部分か、ボールクロス二軸二重コイルローター(90)か、ラグビーボールクロス三軸二重コイルローター(91)用のブラシは、ボールクロス縦用コミテータ(124)か、ラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)にシュウドウ接触可能な位置にボールコア用ブラシ(115)を留め具(116)で固定し、そこから多重コミテータリング(109)まで配線(147)で結んだ部分と、ラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)の直ぐ後ろのボールクロス横用コミテータ(125)か、ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)にシュウドウ接触可能な位置にボールコア用ブラシ(145)を留め具(146)で固定し、そこから多重コミテータリング(109)まで配線(147)で結んだ構造を裏にも施した部分と、中央に固定したボールコア用の多重コミテータリング(109)からなる構造部分と、多目的平型ボール型コア付きモータのコア(43)はボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)か、ボールクロス二軸二重コイルローター(90)か、ラグビーボールクロス三軸二重コイルローター(91)かに、コイル(5)巻回したものを、ボール型コアシャフト受け(50)で回転可能に保持して、各整流子(19)にシュウドウ接触可能にボールコア用ブラシ(115)配置し、留め具(116)でブラシと平型ボール型コア付きモータのコア保持部(42)を固定し、ボールコア用ブラシ(115)と多重コミテータリング(119)を配線で接続した構造部分と、平型ボール型コア用マグネット(30)は、平型用マグネット(29)と同じで、ボール二軸コアローター(21)のコア用ギア(20)と、ボール二軸ヘッド(8)の外側が頭を少し出すように深くカットしてカット後の幅が短くした構造部分と、平型ボール型コア用ケース(35)は、多目的平型ボール型コア付きモータのコア(43)の外側の平型ボール型コア用マグネット(30)を挟んだスペース設け、ボールコアの数だけ、コア用ギア(20)が少しだけ平型ボール型コア用ケース(35)の外周に出るように設けた回転取り出し口(33)部分と、上下の中央シャフト受けである回転体受け部(89)とブラシ(47)と、その裏面には多重ブラシリング(108)からなる構造部分と、平型ボール型コア付きモータのコア固定部(119)は、上記多目的平型多重ボール型コア付きモータのコア(43)を内蔵スペースを設け、外側外周に平型ボール型コア用マグネット(30)を上下左右別々の磁石の極になるように上下セットで、2セットから数十セット配置し、これを平型ボール型コア用ケース(35)の内側に固定し、中央上下部に設けた回転体受け部(89)で回転可能に多目的平型多重ボール型コア付きモータのコア(43)のシャフト(34)保持し、中央上部に設けたブラシ(47)と、中央下部に設けた多重ブラシリング(108)からなる構造部分と、多目的平型ボール型コア付きモータ(44)は、上記ローター部を回転可能に固定部に内蔵した構造部分と、平型多重用マグネット(31)は穴が大きくて、厚みのある五十円玉の穴の明いた面上下の面に、ボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)が、穴の中心に対して回転可能な溝を設けたものを、更に穴側平面円の中央から、2から数十個のマグネット部と、間隔分角度で分割して、上下左右隣り合わない様にマグネットS極(27)とマグネットN極(28)配置した構造部分と、多重用モーターケース(148)は、平型ボール型コア用ケース(35)の左側面を外して、セットする数の両端以外の数分、平型ボール型コア用ケース(35)の外周側面を結合し、平型ボール型コア用ケース(35)の右側面を外しもので閉じた構造部分と、図13の平型多重ボール型コア付きモータ(118)は、多目的平型ボール型コア付きモータ(44)同士挟む位置の平型ボール型コア用マグネット(30)を平型多重用マグネット(31)交換して、外側多重用モーターケース(148)に固定した部分と、ローター部分を1つのシャフトでマグネット分の間隔を空けて、団子の串刺しの様にして固定した部分と、各平型モーター用コミテータ(19)と、各ボール型コア用多重ブラシリン(108)と、各ボール型コア用多重コミテータリング(109)同じ位置の同士並列つなぎか、各コイル(5)の端末を最端の平型モーター用コミテータ(19)と、ボール型コア用多重ブラシリン(108)とボール型コア用多重コミテータリング(109)に並列つなぎ直接接続した構造部分と、平型モータの稼動行程は、ラグビーボール型クロス二軸三重コイル巻きコア(82)の場合は、シャフトに対し平行位置のラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側ヘッド(95)に巻いたコイルのラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)側に電流を流し回転を開始し、加速時にシャフトに対し直角位置のラグビーボール型クロス板(92)に巻いたコイルのラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き(88)側に電流を流し磁力を上げ、またボールクロス二軸二重コイル巻きコア(81)の場合は、シャフトに対し平行位置のボールクロス二軸二重コイル軸(83)に巻いたコイルのボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)側に電流を流し回転を開始し、加速時にシャフトに対し直角位置のボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)側に電流を流し磁力を上げる部分と、ボールコアの稼動行程は、ラグビーボール型クロス二軸三重コイル巻きコア(82)の場合は、シャフトに対し直角位置のラグビーボール型クロス板(92)に巻いたコイルのラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き(88)側に電流を流し回転を開始し、加速時にシャフトに対し平行位置のラグビーボール型クロス板(95)に巻いたコイルのラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)側に電流を流し磁力を上げ、またボールクロス二軸二重コイル巻きコア(81)の場合は、シャフトに対し直角位置のボールクロス二軸二重コイル軸(83)に巻いたコイルのボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)側に電流を流し回転を開始し、加速時にシャフトに対し平行位置のボールクロス二軸二重コイル軸(83)に巻いたコイルのボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)側に電流を流し磁力を上げる部分と、平型モータ側の稼動行程とボールコアの稼動行程は固定切替により平型モータ側回転をボールコア回転で前後移動を行う部分と、ボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)の配線図は、各巻回したコイルの両端別々に多重コミテータリング(109)結線し、多重コミテータリング(109)と多重ブラシリング(108)シュウドウ接触可能にセットされた状態で、各ブラシ付け根からパルス制御装置まで決線した構造部分と、ボールクロス二軸二重コイルローター(90)か、ラグビーボールクロス三軸二重コイルローター(91)の配線図は、ボールクロス二軸二重コイルローター(90)場合はボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)と、ボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)の巻回したコイルの両端計4本一組を別々に多重コミテータリング(109)結線し、多重コミテータリング(109)と多重ブラシリング(108)シュウドウ接触可能にセットされた状態で、各ブラシ付け根からパルス制御装置まで決線した構造部分と、平型モータとボールローター部の手動切り替えの構造一例は、平型ボール型コア付きモータのコア保持部(42)のボールローター格納部(178)同士の間に平型コア用ストッパー受け(175)にスライド移動可能に平型コア用ストッパー(174)を挿入した構造の平型モータ切り替え部と、ボールローター格納部(178)の中間位置で、ボールコア用ストッパー受け(177)にスライド移動可能にボールコア用ストッパー(176)を挿入した構造のボールローター切り替え部で、スライドした際にコア用ギア(20)の歯にボールコア用ストッパー(176)の先端でロックする構造部分、以上これら全ての構造と機能を有することを特徴とする多目的多重平型モーター。
【発明の効果】
【0011】
本発明は以上のような構造なので、単体で前後の動きと、多重構造よりパワフル機能や、ローター部のコイル部の数を変えるたり、長さや太さなどの構造や稼動パターンを変えることで、用途に応じた形状を成型することで新たな製品開発につながる。
【図面の簡単な説明】
【0012】
図1】二軸コアプレート斜視図
図2】二軸コアと二軸コア軸の斜視図
図3】ボール二軸コア斜視・断面図
図4】ラグビーボール型コアとラグビーボール型コア軸斜視・断面図
図5】ボール二軸コアローターとラグビーボール型コアローターの斜視図
図6】平型モータコアと平型モータ軸の斜視図
図7】パルス制御ボール二軸コア付き平型モータのコアとマグネット部斜視図
図8】多重平型BCモーター
図9】平型用マグネット・平型ボール型コア用マグネット・平型多重用マグネット・平型多重ボール型コア用マグネットの斜視図
図10】平型モータコアと平型用マグネットの斜視図
図11】平型ボール型コア付きモータの斜視図
図12】平型モータの斜視図
図13】平型多重ボール型コア付きモータの斜視図
図14】平型モータの二軸コア軸固定部の斜視図
図15】制御装置の場合のコミテータとブラシの一例多重コミテータリングとブラシリング斜視図
図16】平型モーター常時通電可能状態・ボールコア用常時通電配線図
図17】多重・ボールコア用パルス制御用配線図
図18】多目的平型多重ボール型コア付きモータのコア拡大図と平型ボール型コア付きモータのコア固定部の斜視図
図19】ボールクロスコア軸の各断面図
図20】ラグビーボールクロスコア軸の各断面図
図21】ボールクロス二軸二重コイル巻きコアとラグビーボール型クロス三軸二重コイル巻きコアのコイル巻き
図22】ラグビーボール型クロス板とラグビーボール型クロス軸シャフト側
図23】ボール型クロス板シャフト側とボール型クロス板の形状図
図24】平型モータコアと二軸コア固定軸固定プレートの平面図
図25】パルス制御ボール二軸コア付き平型モータの斜視図
図26】平型モータコアの斜視図
図27】ラグビーボール・ボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローターの斜視図
図28】コロナロースターの斜視図
図29】コロナロースターの断面図
図30】コロナロースターコアの側面図
図31】コロナロースターコアの斜視図
【発明を実施するための形態】
【0013】
以下、実施一例の形態を
多目的平型モータ図12と、図1・2・6・9・10・14・24・26部品図に示した部と、図8の多目的多重平型モータと、稼働行程図・図5配線図多目的平型多重ボール型コア付きモータ図11と、3・4・5・7・9・18部品図に示した部分と、図13の多目的平型多重ボール型コア付きモータ稼働行程図・図5配線図図8多目的多重平型モータと、図13の多目的平型多重ボール型コア付きモータは、先ず多目的多重平型モータの多目的平型モータ図12と、図1・2・6・9・10・14・25からなる部品図に示した部分と、制御ユニット(41)稼働行程図・図5配線図からなる部分と、多目的平型多重ボール型コア付きモータの多目的平型ボール型コア付きモータ図11と、3・4・5・7・9・18からなる部品図に示した部分と、制御ユニット(41)稼働行程図・図5配線図からなる部分からなる構造を説明と、本発明で、回転と外側ので、前後移動が可能なので、有効利用の実施例に基づいて小型の電動シールドマシーンが考えられる用途説明をする。
【0014】
図1の二軸コアプレート(1)は、表面の模様なしの五十円玉形状で、表面傾斜が出来るように両面を削り、中央のプレート口(2)通る傾斜中央ラインの中央で、角度90°左右の向きにコイル巻き用のコイル用溝(3)を設けた構造。
【0015】
図2の二軸コア軸(4)は、上記の二軸コアプレート(1)数十枚面の厚さを揃え並べて中央の穴に二軸コア固定軸(7)通して圧着固定した構造。
【0016】
図2の二軸コア(6)は、二軸コア軸(4)にコイル(5)巻回した構造。
【0017】
図2の二軸コア固定軸(7)は、アーチ形状に反った支柱の両端を固定部分用に垂直に曲げた構造。
【0018】
図14の二軸コア固定軸固定プレート(25)は、円盤の中央にシャフト孔と、2から数十つこの二軸コア(6)固定するスペースを設けた部分と、その両端外側に近い部分に二軸コア固定軸(7)端に巻きつけて固定する二軸コア固定軸受け(37)を設けた構造。
【0019】
図6の平型モータ軸(24)は、二軸コア固定軸固定プレート(25)の二軸コア固定軸受け(37)に二軸コア(6)の二軸コア固定軸(7)に嵌着した構造。
【0020】
図6の平型モータコア(23)は、平型モータ軸(24)の二軸コア軸(4)にコイル(5)を巻回した部分と、円柱の外周に2から数十個の整流子(19)もうけた部分で、二軸コア軸(4)のシャフト口と整流子(19)円柱のシャフト口合わせてシャフト(34)中央で固定した構造。
【0021】
図9の平型用マグネット(29)は、空洞のドーナツ形状の内外を切り離すように水平にカットしてできたものを更に穴側平面円の中央から、2から数十個のマグネット部と、間隔分角度で分割して、上下左右隣り合わない様にマグネットS極(27)とマグネットN極(28)配置した構造。
【0022】
上記平型モータコア(23)を内蔵するために、少し大きめの稼動隙間を設けた部分に、空洞のドーナツ形状の内外を切り離すように水平にカットしてできたものを更に穴側平面円の中央から、2から数十個のマグネット部と、間隔分角度で分割して、上下左右隣り合わない様にマグネットS極(27)とマグネットN極(28)配置した構造の図9の平型用マグネット(29)を2から数十個N/S極を上下左右互い違いに配置した部分と、平型用マグネット(29)を固定保持するための平型用ケース(36)に収め、上下の回転体受け部(89)で、シャフト(34)を回転可能に保持した部分と、平型用ケース(36)の内側で上部回転体受け部(89)の外周から伸びるボールコア用ブラシ(115)と、平型用ケース(36)外側に突き出る様に設けた平型用ケース(36)に固定した反対に外側に伸びた金具(116)からなる構造で、4つの稼動パターンがある。
【0023】
図16ブラシによる回転の場合は、上記平型用ケース(36)の上部外側に整流子(19)移動し、シャフト(34)を固定し、各整流子(19)パルス制御装置(34)接続した構造か、
【0024】
2つ目は、上記通常のブラシとは逆にケース側が回転する場合は、多重コミテータリングケース外側に固定したローター部と固定部になるコアのシャフト端に筒状の底部中央に固定し、多重コミテータリングを回転可能に内蔵して、その外に多重ブラシリングを配置して筒の内側に厚着固定した構造か、
【0025】
3つ目のコア固定のケース側回転のパルス制御の場合は、ケース側のブラシなしで、使用例としてファンの羽部と、コア固定側はコミテータなしのコイル端末と配線直接接続して、介してパルス制御部に結線した構造か、
【0026】
4つ目のケース固定のコア側回転のパルス制御の場合は、ケース外側に多重ブラシリングを設け各多重ブラシリングと制御部を結線した部分と、ケース内側コアに多重コミテータ各コイル部端末と多重コミテータリングを結線した構造からなるもので、これをさらにパワーアップするため各マグネットを固定するケースで覆いシャフトを回転可能に保持した部分と、重ねる数に応じて同じ位置の各コミテータ同士を結線して、外側のコミテータとブラシで稼動する図8の平型多重モータ(117)になる。
【0027】
図6の平型モーターローター部は、上記平型モータコア(23)構造。
【0028】
図12の平型モーター固定部は、上記平型モータコア(23)を内蔵するために、少し大きめの稼動隙間を設けた部分に平型用マグネット(29)を2から数十個N/S極を上下左右互い違いに配置した部分と、平型用マグネット(29)を固定保持するための平型用ケース(36)に収め、上下の回転体受け部(89)で、シャフト(34)を回転可能に保持した部分と、平型用ケース(36)の内側で上部回転体受け部(89)の外周から伸びるボールコア用ブラシ(115)と、平型用ケース(36)外側に突き出る様に設けた平型用ケース(36)に固定した反対に外側に伸びた金具(116)からなる。
【0029】
図16ブラシによる回転の場合は、上記平型用ケース(36)の上部外側に整流子(19)移動し、シャフト(34)を固定し、各整流子(19)パルス制御装置(34)接続した構造。
【0030】
上記通常のコアブラシとは逆にケース側が回転する場合は、多重コミテータリングケース外側に固定したローター部と固定部になるコアのシャフト端に筒状の底部中央に固定し、多重コミテータリングを回転可能に内蔵して、その外に多重ブラシリングを配置して
筒の内側に厚着固定した構造。
【0031】
コア固定のケース側回転のパルス制御の場合は、
ケース側のブラシなしで、使用例としてファンの羽部と、コア固定側はコミテータなしのコイル端末と配線直接接続して、介してパルス制御部に結線した構造。
【0032】
ケース固定のコア側回転のパルス制御の場合は、ケース外側に多重ブラシリングを設け各多重ブラシリングと制御部を結線した部分と、ケース内側コアに多重コミテータ各コイル部端末と多重コミテータリングを結線した構造。
【0033】
図8の平型多重モータ(117)は、各マグネットを固定するケースで覆いシャフトを回転可能に保持した部分と、重ねる数に応じて同じ位置の各コミテータ同士を結線して、外側のコミテータとブラシで稼動する。
【0034】
図3のボール二軸ヘッド(8)は、球形状の半分カットよりも上の方でカットした内側を窪むように削り、中央にボール二軸口(9)設けた茸のかさ形状。
【0035】
図3のボール二軸(11)は、円柱形状の軸中央にクロス状に設けた
ボール二軸用シャフト(13)部を設けたボール二軸支柱(10)の両端にボール二軸ヘッド(8)内側のボール二軸口(9)に嵌着した構造。
【0036】
図3のボール二軸コア(12)は、ボール二軸(11)に、コイル(5)を巻回した構造。
【0037】
図4のラグビーボール型コアヘッド(16)は、ラグビーボール形状または、楕円球形状の緩い曲面側の半分カットよりも上の方でカットした内側を窪むように削り、中央にボール二軸口(9)設けた茸のかさ形状。
【0038】
図4のラグビーボール型コア軸(15)は、Y字軸の中央にラグビーボール型コアシャフト(17)の中央で固定し、Y字軸の各先端にラグビーボール型コアシャフト(17)並びに細長い向きを合わせて、ラグビーボール型コアヘッド(16)を嵌着した構造。
【0039】
図4のラグビーボール型コア(14)は、ラグビーボール型コア軸(15)に、
コイル(5)を巻回して、それぞれの間のコイルをコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して整流子(19)に接続した構造。
【0040】
ボール型コア共通構造は、図5のラグビーボール型コア(14)か、ボール二軸コア(12)よりも少し大きい外周のコア用ギア(20)と、その後ろに(19)コア用ギア(20)より少し小さい外周で、2から数十個の整流子(19)構造部分。
【0041】
図5下のボール二軸コアローター(21)は、ボール二軸コア(12)片側ボール二軸用シャフト(13)にコア用ギア(20)と、その後ろに整流子(19)を固定し、整流子(19)に接続したコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、ボール二軸支柱(10)に巻回した構造。
【0042】
図5下のボール二軸コアローター(21)は、ボール二軸コア(12)片側ボール二軸用シャフト(13)にコア用ギア(20)と、その後ろに整流子(19)を固定し、整流子(19)に接続したコイル配線を
コア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、ボール二軸支柱(10)に
巻回した構造。
【0043】
図5上のラグビーボール型コアローター(22)は、ラグビーボール型コア軸(15)片側ラグビーボール型コアシャフト(17)にコア用ギア(20)と、その後ろに整流子(19)を固定し、整流子(19)コイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各ラグビーボール型コア軸(15)のY字軸に巻回した構造。
【0044】
図19のボールクロス二軸二重コイル軸(83)の形状は上記のボール二軸口(9)がない茸のかさの円側が十字形状になるように正方形に内接する円が十字状に残るように正方形の内側直角にカットか、円の任意の四隅十字状に残るように内側直角にカットか、中央からx・y軸に水平に円の半径2割から8割で、同じ長さ分移動した位置から更にx・y軸に水平に円の外側をカットを四方に施した形状。
【0045】
図20のラグビーボール型クロス三軸二重コイル軸(84)は、長方形に内接する楕円が十字状に残るように長方形の内側楕円の縦横の割合に応じたそれぞれの長さで、直角にカットか、楕円の半径が最長と最短に対しての四隅十字状に残るように内側直角にカットか、ラグビーボール形状の円形側に内接する3から数十角形で、三軸の場合の一例として、ラグビーボールの球面円に見える側の外周に内接する正方形の外周に沿ってカットしてできたラグビーボール型コアヘッド(16)の四方を内側直角にカットして出来たラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側ヘッド(95)のクロス形状長い方の両端から内側に柱を伸ばし、元のラグビーボール形状の中央長い側の位置にシャフト(34)置きこれに固定した部分を2から数十個、三軸場合の一例として、3箇所設けた部分とクロスの短い方の右端から内側に垂直に柱を伸ばし、右側のラグビーボール型コアヘッド(16)の左から伸ばした柱同士を接続を3回繰り返した形状にする事で9箇所のコイル巻き口ができる構造。
【0046】
図22図20のラグビーボール型クロス三軸二重コイル軸(84)の形状もう一つの一例で、まずラグビーボール形状の楕円の板の直径が長い位置にシャフト()設ける部分より上両サイドに(149)中央に(96)の溝を設けた部分と、ラグビーボール形状の楕円の板の緩やかな傾斜上部中央に(94)を設けたラグビーボール型クロス縦板(150)の板形状のものを数十枚重ねてたものをシャフト中央周囲に3箇所設け外周をラグビーボールのシルエット分削った構造のラグビーボールクロス縦軸(151)。
【0047】
図22のラグビーボールクロス横軸(152)は、円板の中央に(97)を設けた部分と、外周3箇所にラグビーボール型クロス板巻き溝(114)を設けた部分と、反対内側ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側ヘッド接続溝(94)に嵌着するラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側ヘッド接続溝(93)を設けた部分からなるラグビーボール型クロス板(92)を1から数十枚重ねた形状の外周角を短い側のラグビー形状に削った構造。
【0048】
ラグビーボール型クロス三軸二重コイル軸(84)は、ラグビーボールクロス横軸(152)の内側(93)に、ラグビーボールクロス縦軸(151)の(94)を嵌着した構造。
【0049】
図21のラグビーボール型クロス三軸二重コイル軸(84)の横側で、シャフト(34)側のラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側ヘッド(95)の下部から
(145)ラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き口(97)を通してコイルを巻回した図ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)と、縦側のラグビーボール型クロス板(92)のラグビーボール型クロス板巻き溝(114)からラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き口(96)を通してコイルを巻回した図ラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き(88)で、二重に巻回して出来上がったのがラグビーボール型クロス三軸二重コイル巻きコア(82)。
【0050】
図23図19のボールクロスコア軸の形状もう一つの一例で、円盤状の板の中央正方形の穴であるボール型クロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き口(98)と、中央正方形の上下の辺側外周に少し小さい正方形の溝を設けたボール型クロス二軸二重コイル平型コア側ヘッド接続溝(102)と、中央正方形の左右の辺側外周に少し小さい正方形の溝を設けた両サイドにコイル巻き溝(100)とからなるボール型クロス板シャフト側(103)
【0051】
図23のボール型クロス板(104)は円盤状の板の両サイドにコイル巻き溝(100)と、中央に上記正方形の穴と同じ大きさの穴上下の辺に上記ボール型クロス二軸二重コイル平型コア側ヘッド接続溝(102)同じ正方形の溝ボール型クロス二軸二重コイルボールコア側ヘッド接続溝(101)を設けたボール型クロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き口(99)からなる形状。
【0052】
図23のボール型クロス板(104)とボール型クロス板シャフト側(103)を1から数十枚重ねて、中心の板から両サイド円形状に沿って削り、ボール型クロス板(104)の両サイド内側のボール型クロス二軸二重コイルボールコア側ヘッド接続溝(101)と、ボール型クロス板シャフト側(103)の両サイド外側のボール型クロス二軸二重コイル平型コア側ヘッド接続溝(102)組み合わせる様に嵌着した構造。
【0053】
図21のボールクロス二軸二重コイル軸(83)の横側で、シャフト(34)側のボール型クロス板シャフト側(103)のコイル巻き溝(100)にボール型クロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き口(99)を通してコイルを巻回した図ボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)と、縦側のボール型クロス板(104)のコイル巻き溝(100)にボール型クロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き口(98)を通してコイルを巻回した図ボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)で、二重に巻回して出来上がったのがボールクロス二軸二重コイル巻きコア(81)。
【0054】
図27のボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター(129)は、ボールクロス二軸二重コイル巻きコア(82)片側シャフト(34)にコア用ギア(20)と、その後ろにボールクロス縦用コミテータ(124)と、ボールクロス横用コミテータ(125)を固定し、各シャフト側のボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)のコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各ボールクロス縦用コミテータ(124)に接続した構造。
【0055】
図27上のラグビーボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター(128)は、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル巻きコア(81)片側シャフト(34)にコア用ギア(20)と、その後ろにラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)と、ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)を固定し、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)のコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)に接続した構造。
【0056】
上記パルス制御の場合のローター部は、上記平型モーター固定部と、使用例としてはファンの羽などからなる。
【0057】
ボール二軸コアローター用ブラシリングと、コミテータリング(112)とコイル部ローターのパルス制御用常時通電用ブラシリングと、コミテータリング(113)の共通構造は、二軸コア(6)か、ボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)の数に応じて、同じ数のセット数設ける構造で、シャフト(34)に第一Rコミテータリング(64)と、コミテータ側絶縁リング(111)と、第一Lコミテータリング(65)コミテータ側絶縁リング(111)の順番に重ね合わて、これをワンセットに、間にコミテータ側絶縁リング(111)挟んだ部分、第一Rブラシリング(51)とブラシ側絶縁リング(110)第一Lブラシリング(52)の順番に重ね合わて、これをワンセットに、間にブラシ側絶縁リング(110)挟んだ部分で、コイル部ローターのパルス制御用常時通電用ブラシリングと、コミテータリング(113)の場合はモーターケースの内側固定されるか、ボール二軸コアローター用ブラシリングと、コミテータリング(112)の場合はモーターケースの外側固定される。
【0058】
上記のボール二軸コアローター用ブラシリングと、コミテータリング(112)の配線は、平型ボール型コア付きモータのコア固定部(42)から伸びるブラシ付け根に各第一Rコミテータリング(64)と第一Lコミテータリング(65)に結線した構造。
【0059】
上記のコイル部ローターのパルス制御用常時通電用ブラシリングと、コミテータリング(113)の配線は、二軸コア(6)の巻いたコイルの線を各第一Rコミテータリング(64)と第一Lコミテータリング(65)に結線した構造。
【0060】
図18の平型ボール型コア付きモータのコア保持部(42)は円盤の中央にシャフト孔を設け、外周に2から数十個のボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)か、ボールクロス二軸二重コイルローター(90)か、ラグビーボールクロス三軸二重コイルローター(91)の回転可能保持部より内側入り込んだ部分をカットした形状で、その両端先端部部に回転可能にボール型コアシャフト受け(50)で保持する部分と、ボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)用のブラシは整流子(19)周動接触可能な位置に兼用のラグビーボールクロス縦用コミテータ(115)を留め具(116)で固定し、そこから多重コミテータリング(109)まで配線(147)で結んだ構造を裏にも施した部分か、ボールクロス二軸二重コイルローター(90)か、ラグビーボールクロス三軸二重コイルローター(91)用のブラシは、ボールクロス縦用コミテータ(124)か、ラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)に周動接触可能な位置にボールコア用ブラシ(115)を留め具(116)で固定し、そこから多重コミテータリング(109)まで配線(147)で結んだ部分と、ラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)の直ぐ後ろのボールクロス横用コミテータ(125)か、ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)に周動接触可能な位置にボールコア用ブラシ(145)を留め具(146)で固定し、そこから多重コミテータリング(109)まで配線(147)で結んだ構造を裏にも施した部分と、中央に固定したボールコア用の多重コミテータリング(109)からなる構造。
【0061】
図18の多目的平型ボール型コア付きモータのコア(43)はボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)か、ボールクロス二軸二重コイルローター(90)か、ラグビーボールクロス三軸二重コイルローター(91)かに、コイル(5)巻回したものを、ボール型コアシャフト受け(50)で回転可能に保持して、各整流子(19)に周動接触可能にボールコア用ブラシ(115)配置し、留め具(116)でブラシと平型ボール型コア付きモータのコア保持部(42)を固定し、ボールコア用ブラシ(115)と多重コミテータリング(119)を配線で接続した構造。
【0062】
図9の平型ボール型コア用マグネット(30)は、平型用マグネット(29)と同じで、ボール二軸コアローター(21)のコア用ギア(20)と、ボール二軸ヘッド(8)の外側が頭を少し出すように深くカットしてカット後の幅が短くした構造。
【0063】
図11の平型ボール型コア用ケース(35)は、多目的平型多重ボール型コア付きモータのコア(43)の外側の平型ボール型コア用マグネット(30)を挟んだスペース設け、ボールコアの数だけ、コア用ギア(20)が少しだけ平型ボール型コア用ケース(35)の外周に出るように設けた回転取り出し口(33)部分と、上下の回転体受け部(89)とブラシ(47)からなる構造。
【0064】
平型ボール型コア付きモータのコア固定部(119)は、上記多目的平型多重ボール型コア付きモータのコア(43)を内蔵スペースを設け、外側外周に平型ボール型コア用マグネット(30)を上下左右別々の磁石の極になるように上下セットで、2セットから数十セット配置し、これを平型ボール型コア用ケース(35)の内側に固定し、中央上下部に設けた回転体受け部(89)で回転可能に多目的平型多重ボール型コア付きモータのコア(43)のシャフト(34)保持し、中央上部に設けたブラシ(47)と、中央下部に設けた多重ブラシリング(108)からなる構造。
【0065】
図11の多目的平型ボール型コア付きモータ(44)は、上記ローター部を回転可能に固定部に内蔵した構造。
【0066】
図9の平型多重用マグネット(31)は穴が大きくて、厚みのある五十円玉の穴の明いた面上下の面に、ボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)が、穴の中心に対して回転可能な溝を設けたものを、
更に穴側平面円の中央から、2から数十個のマグネット部と、間隔分角度で分割して、上下左右隣り合わない様にマグネットS極(27)とマグネットN極(28)配置した構造。
【0067】
多重用モーターケース(148)は、平型ボール型コア用ケース(35)の左側面を外して、セットする数の両端以外の数分、平型ボール型コア用ケース(35)の外周側面を結合し、平型ボール型コア用ケース(35)の右側面を外しもので閉じた構造。
【0068】
図13の平型多重ボール型コア付きモータ(118)は、多目的平型ボール型コア付きモータ(44)同士挟む位置の平型ボール型コア用マグネット(30)を平型多重用マグネット(31)交換して、外側多重用モーターケース(148)に固定した部分と、ローター部分を1つのシャフトでマグネット分の間隔を空けて、団子の串刺しの様にして固定した部分と、各平型モーター用コミテータ(19)と、各ボール型コア用多重ブラシリン(108)と、各ボール型コア用多重コミテータリング(109)同じ位置の同士並列つなぎか、各コイル(5)の端末を最端の平型モーター用コミテータ(19)と、ボール型コア用多重ブラシリン(108)とボール型コア用多重コミテータリング(109)に並列つなぎ直接接続した構造。
【0069】
平型モータの稼動行程は、ラグビーボール型クロス二軸三重コイル巻きコア(82)の場合は、シャフトに対し平行位置のラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側ヘッド(95)に巻いたコイルのラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)側に電流を流し回転を開始し、加速時にシャフトに対し直角位置のラグビーボール型クロス板(92)に巻いたコイルのラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き(88)側に電流を流し磁力を上げ、またボールクロス二軸二重コイル巻きコア(81)の場合は、シャフトに対し平行位置のボールクロス二軸二重コイル軸(83)に巻いたコイルのボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)側に電流を流し回転を開始し、加速時にシャフトに対し直角位置のボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)側に電流を流し磁力を上げる。
【0070】
ボールコアの稼動行程は、ラグビーボール型クロス二軸三重コイル巻きコア(82)の場合は、シャフトに対し直角位置のラグビーボール型クロス板(92)に巻いたコイルのラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き(88)側に電流を流し回転を開始し、加速時にシャフトに対し平行位置のラグビーボール型クロス板(95)に巻いたコイルのラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)側に電流を流し磁力を上げ、またボールクロス二軸二重コイル巻きコア(81)の場合は、シャフトに対し直角位置のボールクロス二軸二重コイル軸(83)に巻いたコイルのボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)側に電流を流し回転を開始し、加速時にシャフトに対し平行位置のボールクロス二軸二重コイル軸(83)に巻いたコイルのボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)側に電流を流し磁力を上げる。
【0071】
平型モータ側の稼動行程とボールコアの稼動行程は固定切替により平型モータ側回転をボールコア回転で前後移動を行う。
【0072】
図18の平型モータ側の稼動行程とボールコアの稼動行程は固定切替により平型モータ側回転をボールコア回転で前後移動を行う。
【0073】
図16のボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)の配線図は、各巻回したコイルの両端別々に多重コミテータリング(109)結線し、多重コミテータリング(109)と多重ブラシリング(108)シュウドウ接触可能にセットされた状態で、各ブラシ付け根からパルス制御装置まで決線した構造。
【0074】
図17のボールクロス二軸二重コイルローター(90)か、ラグビーボールクロス三軸二重コイルローター(91)の配線図は、ボールクロス二軸二重コイルローター(90)場合はボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)と、ボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)の巻回したコイルの両端計4本一組を別々に多重コミテータリング(109)結線し、多重コミテータリング(109)と多重ブラシリング(108)シュウドウ接触可能にセットされた状態で、各ブラシ付け根からパルス制御装置まで決線した構造。
【0075】
平型モータとボールローター部の手動切り替えの構造一例は、平型ボール型コア付きモータのコア保持部(42)のボールローター格納部(178)同士の間に平型コア用ストッパー受け(175)にスライド移動可能に平型コア用ストッパー(174)を挿入した構造の平型モータ切り替え部と、ボールローター格納部(178)の中間位置で、ボールコア用ストッパー受け(177)にスライド移動可能にボールコア用ストッパー(176)を挿入した構造のボールローター切り替え部で、スライドした際にコア用ギア(20)の歯にボールコア用ストッパー(176)の先端でロックする構造。
【産業上の利用可能性】
【0076】
本発明に係る多目的多重平型BCモーターは、大きい物では車輌や機械の部品、
小さいものでは調理器具・文具品に至るまで幅広い動力部品として利用可能性を有する。
【符号の説明】
【0077】
1二軸コアプレート2プレート口3コイル用溝4二軸コア軸5コイル6二軸コア7二軸コア固定軸8ボール二軸ヘッド9ボール二軸口10ボール二軸支柱11ボール二軸12ボール二軸コア13ボール二軸用シャフト14ラグビーボール型コア15ラグビーボール型コア軸16ラグビーボール型コアヘッド17ラグビーボール型コアシャフト18ラグビーボール型コアヘッド固定口19整流子20コア用ギア21ボール二軸コアローター22ラグビーボール型コアローター23平型モータコア24平型モータ軸25二軸コア固定軸固定プレート26パルス制御ボール二軸コア付き平型モータ27マグネットS極28マグネットN極29平型用マグネット30平型ボール型コア用マグネット31平型多重用マグネット32平型多重ボール型コア用マグネット33回転取り出し口34シャフト35平型ボール型コア用ケース36平型用ケース37二軸コア固定軸受け38パルス制御装置39電池40平型BCモータ(平型モータ)41制御ユニット42平型ボール型コア付きモータのコア保持部43多目的平型ボール型コア付きモータのコア44多目的平型ボール型コア付きモータ45ギア配線口46ボールコアホルダー47ブラシ48常時通電可能状態ブラシ49常時通電可能状態コミテータ50ラグビーボール型コアシャフト受け51第一Rブラシリング52第一Lブラシリング53第二Rブラシリング54第二Lブラシリング55電池56第三Rブラシリング57第三Lブラシリング58第四Rブラシリング59第四Lブラシリング60第五Rブラシリング61第五Lブラシリング62第六Rブラシリング63第六Lブラシリング64第一Rコミテータリング65第一Lコミテータリング66第二Rコミテータリング67第二Lコミテータリング68第三Rコミテータリング69第三Lコミテータリング70第四Rコミテータリング71第四Lコミテータリング72第五Rコミテータリング73ボール二軸コアローター用ブラシ74中空部75ボール二軸コアローター側ヘッド76平型ボール型コア付きローター側ヘッド77ボール二軸コアローター側ヘッド用支柱78平型ボール型コア付きローター側ヘッド用支柱79ラグビーボール三軸コアローター側ヘッド用支柱80ラグビー平型ボール型コア付きローター側ヘッド用支柱81ボールクロス二軸二重コイル巻きコア82ラグビーボール型クロス三軸二重コイル巻きコア83ボールクロス二軸二重コイル軸84ラグビーボール型クロス三軸二重コイル軸85ボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き86ボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き87ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き88ラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き89回転体受け部90ボールクロス二軸二重コイルローター91ラグビーボールクロス三軸二重コイルローター92ラグビーボール型クロス横板93ラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側ヘッド接続溝94ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側ヘッド接続溝95ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側ヘッド96ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き口97ラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き口98ボール型クロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き口99ボール型クロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き口100コイル巻き溝
101ボール型クロス二軸二重コイルボールコア側ヘッド接続溝102ボール型クロス二軸二重コイル平型コア側ヘッド接続溝103ボール型クロス板シャフト側104ボール型クロス板105第五Lコミテータリング106第六Rコミテータリング107第六Lコミテータリング108多重ブラシリング109多重コミテータリング110ブラシ側絶縁リング111コミテータ側絶縁リング112ボール二軸コアローター用ブラシリングと、コミテータリング113コイル部ローターのパルス制御用常時通電可能状態用ブラシリングと、コミテータリング114ラグビーボール型クロス板横巻き溝115ボールコア用ブラシA116留め具A117平型BC多重モータ(平型多重モータ)118平型多重ボール型コア付きモータ119平型ボール型コア付きモータのコア固定部120クロスヘッド用2段コミテータ121ボールクロス二軸二重コイル巻きコアのローター122ラグビーボールクロス二軸二重コイル巻きコアのローター123コミテータ部124ボールクロス縦用コミテータ125ボールクロス横用コミテータ126ラグビーボールクロス縦用コミテータ127ラグビーボールクロス横用コミテータ128ラグビーボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター129ボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター130ボールクロス縦巻きコイル 131ボールクロス横巻きコイル132ラグビーボールクロス縦巻きコイル133ラグビーボールクロス横巻きコイル134マスク135コロナウイルスロースター136空気の流れ137吸気孔138ニクロム線139排気口140ホース141ベアリング142コアプロペラ用バッテリー143ニクロム線用バッテリー144着脱式アルミ製渦巻冷却アダプター145ボールコア用ブラシB146留め具B147配線148多重用モーターケース149ラグビーボール型クロス板縦巻き溝150ラグビーボール型クロス縦板151ラグビーボールクロス縦軸152ラグビーボールクロス横軸153磁力発生面154コロナロースターファン本体155冷却部バッテリー装着コロナロースターファン156冷却排気口157アルミ製シャフト管158シャフト管159 NNK銅管160ニクロム線内蔵管161ニクロム線受けバー162ベアリング外側163ベアリングボール164ベアリン内側165ニクロム線受け口166ニクロム線内蔵管吸気口(NNK吸気口)167シャフト銅管168シャフト管羽169吸気口付きNNK銅管(k3NNK銅管)170前面蓋171側面マグネット保持部172背面蓋174平型コア用ストッパー175平型コア用ストッパー受け176ボールコア用ストッパー177ボールコア用ストッパー受け
図1
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【手続補正書】
【提出日】2022-05-03
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本考案は、動力モータや発電機から工具や家電製品に至る部品に使用する多目的多重平型BCモータに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来のモータはシャフトの外側にコア部にコイルを3箇所巻き付け、シャフトの一部にコ
ミテータ片3箇所にそれぞれ接続し、本体モータケースから伸びるブラシに接触通電し、
順番に3箇所の電磁力面が磁気を発生させ、それを両サイドから半分包み込むように筒を4
等分した形状の本体モータケース固定のマグネット部などからなるモータやマグネット部
が回転するファン・回転数をコントロールするステッピングモーターなどがある。
【0003】
小型から大型機械まで、機械の部品にすることで冷却・単体で前後の動き・多重構造でパワフル・軽量化が期待でき、
使用例として、単体で前後の動きと、多重構造でパワフル構造を


活かした小型の電動シールドマシンや電動工具・コロナウイルスロースターなど新たな用途が広がる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】なし
【非特許文献】
【0005】
【非特許文献1】なし
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
だが、上記のものでは薄く小さい形状やまだ多少の冷却に問題がある。
【0007】
そこで、

用途に応じた形状を成型し、スペースやパワーを上げたりすることで安全面や利便性の向上を目指す。
【課題を解決するための手段】
【0008】
多目的多重平型BCモーター構造の単体部分である
平型モーターは先ず表面の模様なしの五十円玉形状で、表面傾斜が出来るように両面を削り、中央のプレート口(2)通る傾斜中央ラインの中央で、角度90°左右の向きにコイル巻き用のコイル用溝(3)を設けた構造の図1の二軸コアプレート(1)を数十枚面の厚さを揃え並べて中央の穴に図2のアーチ形状に反った支柱の両端を固定部分用に垂直に曲げた形状の二軸コア固定軸(7)通して圧着固定した構造の図2の二軸コア軸(4)にコイル(5)巻回した図2の二軸コア(6)部品と、円盤の中央にシャフト孔と、2から数十つこの二軸コア(6)固定するスペースを設けた部分と、その両端外側に近い部分に二軸コア固定軸(7)端に巻きつけて固定する二軸コア固定軸受け(37)を設けた構造の図14の二軸コア固定軸固定プレート(25)の二軸コア固定軸受け(37)に二軸コア(6)の二軸コア固定軸(7)に嵌着した構造の図6の平型モータ軸(24)にコイル(5)を巻回した部分と、円柱の外周に2から数十個の整流子(19)もうけた部分で、二軸コア軸(4)のシャフト口と整流子(19)円柱のシャフト口合わせてシャフト(34)中央で固定した構造の図6の平型モータコア(23)であるローター部分と、図12の平型モーター固定部は、上記平型モータコア(23)を内蔵するために、少し大きめの稼動隙間を設けた部分に、空洞のドーナツ形状の内外を切り離すように水平にカットしてできたものを更に穴側平面円の中央から、2から数十個のマグネット部と、間隔分角度で分割して、上下左右隣り合わない様にマグネットS極(27)とマグネットN極(28)配置した構造の図9の平型用マグネット(29)
を2から数十個N/S極を上下左右互い違いに配置した部分と、平型用マグネット(29)を固定保持するための平型用ケース(36)に収め、上下の回転体受け部(89)で、シャフト(34)を回転可能に保持した部分と、平型用ケース(36)の内側で上部回転体受け部(89)の外周から伸びるボールコア用ブラシ(115)と、平型用ケース(36)外側に突き出る様に設けた平型用ケース(36)に固定した反対に外側に伸びた金具(116)からなる構造で、4つの稼動パターンがあり、1つ目は、図16ブラシによる回転の場合は、上記平型用ケース(36)の上部外側に整流子(19)移動し、シャフト(34)を固定し、各整流子(19)パルス制御装置(34)接続した構造か、2つ目は、上記通常のブラシとは逆にケース側が回転する場合は、多重コミテータリングケース外側に固定したローター部と固定部になる
コアのシャフト端に筒状の底部中央に固定し、多重コミテータリングを回転可能に内蔵して、その外に多重ブラシリングを配置して筒の内側に厚着固定した構造か、3つ目のコア固定のケース側回転のパルス制御の場合は、ケース側のブラシなしで、使用例としてファンの羽部と、コア固定側はコミテータなしのコイル端末と配線直接接続して、介してパルス制御部に結線した構造か、4つ目のケース固定のコア側回転のパルス制御の場合は、ケース外側に多重ブラシリングを設け各多重ブラシリングと制御部を結線した部分と、ケース内側コアに多重コミテータ各コイル部端末と多重コミテータリングを結線した構造からなるもので、これをさらにパワーアップするため各マグネットを固定するケースで覆いシャフトを回転可能に保持した部分と、
重ねる数に応じて同じ位置の各コミテータ同士を結線して、外側のコミテータとブラシで稼動する図8の平型多重モータ(117)になる。
【0009】
つぎに図3のボール二軸コア(12)は、先ず球形状の半分カットよりも上の方でカットした内側を窪むように削り、中央にボール二軸口(9)設けた茸のかさ形状の図3のボール二軸ヘッド(8)を、円柱形状の軸中央にクロス状に設けたボール二軸用シャフト(13)部を設けたボール二軸支柱(10)の両端にボール二軸ヘッド(8)内側のボール二軸口(9)に嵌着して、コイル(5)を巻回した構造部分と、図4のラグビーボール型コア(14)は、先ずラグビーボール形状または、楕円球形状の緩い曲面側の半分カットよりも上の方でカットした内側を窪むように削り、中央にボール二軸口(9)設けた茸のかさ形状の図4のラグビーボール型コアヘッド(16)を、Y字軸の中央にラグビーボール型コアシャフト(17)の中央で固定し、Y字軸の各先端にラグビーボール型コアシャフト(17)並びに細長い向きを合わせて、嵌着した構造で、さらにボール型コア共通構造は、図5のラグビーボール型コア(14)か、ボール二軸コア(12)よりも少し大きい外周のコア用ギア(20)と、その後ろに整流子(19)コア用ギア(20)より少し小さい外周で、2から数十個の整流子(19)構造部分と、図27のボールクロス二軸二重コイル巻きコア(82)と、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル巻きコア(81)共通構造はボールクロス二軸二重コイル巻きコア(82)か、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル巻きコア(81)片側シャフト(34)にコア用ギア(20)と、その後ろにボールクロス縦用コミテータ(124)か、ラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)とボールクロス横用コミテータ(125)か、ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)を固定し、各シャフト側のボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)か、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)のコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各ボールクロス縦用コミテータ(124)か、各ラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)に接続した部分と、各シャフト垂直側のボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)か、ラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き(88)のコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各ボールクロス横用コミテータ(125)か、各ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)に接続したボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター(129)か、ラグビーボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター(128)
【0010】
図3のボール二軸コア(12)は、先ず球形状の半分カットよりも上の方でカットした内側を窪むように削り、中央にボール二軸口(9)設けた茸のかさ形状の図3のボール二軸ヘッド(8)を、円柱形状の軸中央にクロス状に設けたボール二軸用シャフト(13)部を設けたボール二軸支柱(10)の両端にボール二軸ヘッド(8)内側のボール二軸口(9)に嵌着して、コイル(5)を巻回した構造部分と、図3のボール二軸コア(12)は、先ず球形状の半分カットよりも上の方でカットした内側を窪むように削り、中央にボール二軸口(9)設けた茸のかさ形状の図3のボール二軸ヘッド(8)を、円柱形状の軸中央にクロス状に設けたボール二軸用シャフト(13)部を設けたボール二軸支柱(10)の両端にボール二軸ヘッド(8)内側のボール二軸口(9)に嵌着して、コイル(5)を巻回した構造部分と、図4のラグビーボール型コア(14)は、先ずラグビーボール形状または、楕円球形状の緩い曲面側の半分カットよりも上の方でカットした内側を窪むように削り、中央にボール二軸口(9)設けた茸のかさ形状の図4のラグビーボール型コアヘッド(16)を、Y字軸の中央にラグビーボール型コアシャフト(17)の中央で固定し、Y字軸の各先端にラグビーボール型コアシャフト(17)並びに細長い向きを合わせて、嵌着した構造で、さらにボール型コア共通構造は、図5のラグビーボール型コア(14)か、ボール二軸コア(12)よりも少し大きい外周のコア用ギア(20)と、その後ろに(19)コア用ギア(20)より少し小さい外周で、2から数十個の整流子(19)構造部分からなる部分と、図5下のボール二軸コアローター(21)は、ボール二軸コア(12)片側ボール二軸用シャフト(13)にコア用ギア(20)と、その後ろに整流子(19)を固定し、整流子(19)に接続したコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、ボール二軸支柱(10)に巻回した構造部分と、ラグビーボール型コアローター(22)は、ラグビーボール型コア軸(15)片側ラグビーボール型コアシャフト(17)にコア用ギア(20)と、その後ろに整流子(19)を固定し、整流子(19)コイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各ラグビーボール型コア軸(15)のY字軸に巻回した構造部分と、ボールクロス二軸二重コイル軸(83)の形状は上記のボール二軸口(9)がない茸のかさの円側が十字形状になるように正方形に内接する円が十字状に残るように正方形の内側直角にカットか、円の任意の四隅十字状に残るように内側直角にカットか、中央からx・y軸に水平に円の半径2割から8割で、同じ長さ分移動した位置から更にx・y軸に水平に円の外側をカットを四方に施した形状部分と、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル軸(84)は、長方形に内接する楕円が十字状に残るように長方形の内側楕円の縦横の割合に応じたそれぞれの長さで、直角にカットか、楕円の半径が最長と最短に対しての四隅十字状に残るように内側直角にカットか、ラグビーボール形状の円形側に内接する3から数十角形で、三軸の場合の一例として、ラグビーボールの球面円に見える側の外周に内接する正方形の外周に沿ってカットしてできたラグビーボール型コアヘッド(16)の四方を内側直角にカットして出来たラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側ヘッド(95)のクロス形状長い方の両端から内側に柱を伸ばし、元のラグビーボール形状の中央長い側の位置にシャフト(34)置きこれに固定した部分を2から数十個、三軸場合の一例として、3箇所設けた
部分とクロスの短い方の右端から内側に垂直に柱を伸ばし、右側のラグビーボール型コアヘッド(16)の左から伸ばした柱同士を接続を3回繰り返した形状にする事で9箇所のコイル巻き口ができる構造部分と、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル軸(84)の形状もう一つの一例で、まずラグビーボール形状の楕円の板の直径が長い位置にシャフト()設ける部分より上両サイドに(149)中央に(96)の溝を設けた部分と、ラグビーボール形状の楕円の板の緩やかな傾斜上部中央に(94)を設けたラグビーボール型クロス縦板(150)の板形状のものを数十枚重ねてたものをシャフト中央周囲に3箇所設け外周をラグビーボールのシルエット分削った構造のラグビーボールクロス縦軸(151)部分と、ラグビーボールクロス横軸(152)は、円板の中央に(97)を設けた部分と、外周3箇所にラグビーボール型クロス板巻き溝(114)を設けた部分と、反対内側ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側ヘッド接続溝(94)に嵌着するラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側ヘッド接続溝(93)を設けた部分からなるラグビーボール型クロス板(92)を1から数十枚重ねた形状の外周角を短い側のラグビー形状に削った構造部分と、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル軸(84)は、ラグビーボールクロス横軸(152)の内側(93)に、ラグビーボールクロス縦軸(151)の(94)を嵌着した構造部分と、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル軸(84)の横側で、シャフト(34)側のラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側ヘッド(95)の下部からボールコア用ブラシB(145)ラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き口(97)を通してコイルを巻回した図ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)と、縦側のラグビーボール型クロス板(92)のラグビーボール型クロス板巻き溝(114)からラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き口(96)を通してコイルを巻回した図ラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き(88)で、二重に巻回して出来上がったのがラグビーボール型クロス三軸二重コイル巻きコア(82)部分と、ボールクロスコア軸の形状もう一つの一例で、円盤状の板の中央正方形の穴であるボール型クロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き口(98)と、中央正方形の上下の辺側外周に少し小さい正方形の溝を設けたボール型クロス二軸二重コイル平型コア側ヘッド接続溝(102)と、中央正方形の左右の辺側外周に少し小さい正方形の溝を設けた両サイドにコイル巻き溝(100)とからなるボール型クロス板シャフト側(103)部分と、ボール型クロス板(104)は円盤状の板の両サイドにコイル巻き溝(100)と、中央に上記正方形の穴と同じ大きさの穴上下の辺に上記ボール型クロス二軸二重コイル平型コア側ヘッド接続溝(102)同じ正方形の溝ボール型クロス二軸二重コイルボールコア側ヘッド接続溝(101)を設けたボール型クロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き口(99)からなる形状部分と、ボール型クロス板(104)とボール型クロス板シャフト側(103)を1から数十枚重ねて、中心の板から両サイド円形状に沿って削り、ボール型クロス板(104)の両サイド内側のボール型クロス二軸二重コイルボールコア側ヘッド接続溝(101)と、ボール型クロス板シャフト側(103)の両サイド外側のボール型クロス二軸二重コイル平型コア側ヘッド接続溝(102)組み合わせる様に嵌着した構造部分と、ボールクロス二軸二重コイル軸(83)の横側で、シャフト(34)側のボール型クロス板シャフト側(103)のコイル巻き溝(100)にボール型クロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き口(99)を通してコイルを巻回した図ボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)と、縦側のボール型クロス板(104)のコイル巻き溝(100)にボール型クロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き口(98)を通してコイルを巻回した図ボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)で、二重に巻回して出来上がったのがボールクロス二軸二重コイル巻きコア(81)部分と、ボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター(129)は、ボールクロス二軸二重コイル巻きコア(82)片側シャフト(34)にコア用ギア(20)と、その後ろにボールクロス縦用コミテータ(124)と、ボールクロス横用コミテータ(125)を固定し、各シャフト側のボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)のコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各ボールクロス縦用コミテータ(124)に接続した構造部分と、ラグビーボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター(128)は、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル巻きコア(81)片側シャフト(34)にコア用ギア(20)と、その後ろにラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)と、ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)を固定し、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)のコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)に接続した構造部分と、ボールクロス二軸二重コイル巻きコア(82)と、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル巻きコア(81)共通構造はボールクロス二軸二重コイル巻きコア(82)か、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル巻きコア(81)片側シャフト(34)にコア用ギア(20)と、その後ろにボールクロス縦用コミテータ(124)か、ラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)とボールクロス横用コミテータ(125)か、ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)を固定し、各シャフト側のボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)か、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)のコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各ボールクロス縦用コミテータ(124)か、各ラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)に接続した部分と、各シャフト垂直側のボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)か、ラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き(88)のコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各
ボールクロス横用コミテータ(125)か、各ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)に接続したボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター(129)か、ラグビーボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター(128)部分と、ボール二軸コアローター用ブラシリングと、コミテータリング(112)とコイル部ローターのパルス制御用常時通電可能用ブラシリングと、コミテータリング(113)の共通構造は、二軸コア(6)か、ボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)の数に応じて、同じ数のセット数設ける構造で、シャフト(34)に第一Rコミテータリング(64)と、コミテータ側絶縁リング(111)と、第一Lコミテータリング(65)コミテータ側絶縁リング(111)の順番に重ね合わて、これをワンセットに、間にコミテータ側絶縁リング(111)挟んだ部分、第一Rブラシリング(51)とブラシ側絶縁リング(110)第一Lブラシリング(52)の順番に重ね合わせて、これをワンセットに、間にブラシ側絶縁リング(110)挟んだ部分で、コイル部ローターのパルス制御用常時通電可能用ブラシリングと、コミテータリング(113)の場合はモーターケースの内側固定されるか、ボール二軸コアローター用ブラシリングと、コミテータリング(112)の場合はモーターケースの外側固定される部分と、上記のボール二軸コアローター用ブラシリングと、コミテータリング(112)の配線は、平型ボール型コア付きモータのコア固定部(42)から伸びるブラシ付け根に各第一Rコミテータリング(64)と第一Lコミテータリング(65)に結線した構造部分と、
上記のコイル部ローターのパルス制御用常時通電用ブラシリングと、コミテータリング(113)の配線は、二軸コア(6)の巻いたコイルの線を各第一Rコミテータリング(64)と第一Lコミテータリング(65)に結線した構造部分と、平型ボール型コア付きモータのコア保持部(42)は円盤の中央にシャフト孔を設け、外周に2から数十個のボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)か、ボールクロス二軸二重コイルローター(90)か、ラグビーボールクロス三軸二重コイルローター(91)の回転可能保持部より内側入り込んだ部分をカットした形状で、その両端先端部部に回転可能にボール型コアシャフト受け(50)で保持する部分と、ボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)用のブラシは整流子(19)にシュウドウ接触可能な位置に兼用のラグビーボールクロス縦用コミテータ(115)を留め具(116)で固定し、そこから多重コミテータリング(109)まで配線(147)で結んだ構造を裏にも施した部分か、ボールクロス二軸二重コイルローター(90)か、ラグビーボールクロス三軸二重コイルローター(91)用のブラシは、ボールクロス縦用コミテータ(124)か、ラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)にシュウドウ接触可能な位置にボールコア用ブラシ(115)を留め具(116)で固定し、そこから多重コミテータリング(109)まで配線(147)で結んだ部分と、ラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)の直ぐ後ろのボールクロス横用コミテータ(125)か、ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)にシュウドウ接触可能な位置にボールコア用ブラシ(145)を留め具(146)で固定し、そこから多重コミテータリング(109)まで配線(147)で結んだ構造を裏にも施した部分と、中央に固定したボールコア用の多重コミテータリング(109)からなる構造部分と、多目的平型ボール型コア付きモータのコア(43)はボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)か、ボールクロス二軸二重コイルローター(90)か、ラグビーボールクロス三軸二重コイルローター(91)かに、コイル(5)巻回したものを、ボール型コアシャフト受け(50)で回転可能に保持して、各整流子(19)にシュウドウ接触可能にボールコア用ブラシ(115)配置し、留め具(116)でブラシと平型ボール型コア付きモータのコア保持部(42)を固定し、ボールコア用ブラシ(115)と多重コミテータリング(119)を配線で接続した構造部分と、平型ボール型コア用マグネット(30)は、平型用マグネット(29)と同じで、ボール二軸コアローター(21)のコア用ギア(20)と、ボール二軸ヘッド(8)の外側が頭を少し出すように深くカットしてカット後の幅が短くした構造部分と、平型ボール型コア用ケース(35)は、多目的平型ボール型コア付きモータのコア(43)の外側の平型ボール型コア用マグネット(30)を挟んだスペース設け、ボールコアの数だけ、コア用ギア(20)が少しだけ平型ボール型コア用ケース(35)の外周に出るように設けた回転取り出し口(33)部分と、上下の中央シャフト受けである回転体受け部(89)とブラシ(47)と、その裏面には多重ブラシリング(108)からなる構造部分と、平型ボール型コア付きモータのコア固定部(119)は、上記多目的平型多重ボール型コア付きモータのコア(43)を内蔵スペースを設け、外側外周に平型ボール型コア用マグネット(30)を上下左右別々の磁石の極になるように上下セットで、2セットから数十セット配置し、これを平型ボール型コア用ケース(35)の内側に固定し、中央上下部に設けた回転体受け部(89)で回転可能に多目的平型多重ボール型コア付きモータのコア(43)のシャフト(34)保持し、中央上部に設けたブラシ(47)と、中央下部に設けた多重ブラシリング(108)からなる構造部分と、多目的平型ボール型コア付きモータ(44)は、上記ローター部を回転可能に固定部に内蔵した構造部分と、平型多重用マグネット(31)は穴が大きくて、厚みのある五十円玉の穴の明いた面上下の面に、ボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)が、穴の中心に対して回転可能な溝を設けたものを、更に穴側平面円の中央から、2から数十個のマグネット部と、間隔分角度で分割して、上下左右隣り合わない様にマグネットS極(27)とマグネットN極(28)配置した構造部分と、多重用モーターケース(148)は、平型ボール型コア用ケース(35)の左側面を外して、セットする数の両端以外の数分、平型ボール型コア用ケース(35)の外周側面を結合し、平型ボール型コア用ケース(35)の右側面を外しもので閉じた構造部分と、図13の平型多重ボール型コア付きモータ(118)は、多目的平型ボール型コア付きモータ(44)同士挟む位置の平型ボール型コア用マグネット(30)を平型多重用マグネット(31)交換して、外側多重用モーターケース(148)に固定した部分と、ローター部分を1つのシャフトでマグネット分の間隔を空けて、団子の串刺しの様にして固定した部分と、各平型モーター用コミテータ(19)と、各ボール型コア用多重ブラシリン(108)と、各ボール型コア用多重コミテータリング(109)同じ位置の同士並列つなぎか、各コイル(5)の端末を最端の平型モーター用コミテータ(19)と、ボール型コア用多重ブラシリン(108)とボール型コア用多重コミテータリング(109)に並列つなぎ直接接続した構造部分と、平型モータの稼動行程は、ラグビーボール型クロス二軸三重コイル巻きコア(82)の場合は、シャフトに対し平行位置のラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側ヘッド(95)に巻いたコイルのラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)側に電流を流し回転を開始し、加速時にシャフトに対し直角位置のラグビーボール型クロス板(92)に巻いたコイルのラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き(88)側に電流を流し磁力を上げ、またボールクロス二軸二重コイル巻きコア(81)の場合は、シャフトに対し平行位置のボールクロス二軸二重コイル軸(83)に巻いたコイルのボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)側に電流を流し回転を開始し、加速時にシャフトに対し直角位置のボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)側に電流を流し磁力を上げる部分と、ボールコアの稼動行程は、ラグビーボール型クロス二軸三重コイル巻きコア(82)の場合は、シャフトに対し直角位置のラグビーボール型クロス板(92)に巻いたコイルのラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き(88)側に電流を流し回転を開始し、加速時にシャフトに対し平行位置のラグビーボール型クロス板(95)に巻いたコイルのラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)側に電流を流し磁力を上げ、またボールクロス二軸二重コイル巻きコア(81)の場合は、シャフトに対し直角位置のボールクロス二軸二重コイル軸(83)に巻いたコイルのボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)側に電流を流し回転を開始し、加速時にシャフトに対し平行位置のボールクロス二軸二重コイル軸(83)に巻いたコイルのボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)側に電流を流し磁力を上げる部分と、平型モータ側の稼動行程とボールコアの稼動行程は固定切替により平型モータ側回転をボールコア回転で前後移動を行う部分と、ボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)の配線図は、各巻回したコイルの両端別々に多重コミテータリング(109)結線し、多重コミテータリング(109)と多重ブラシリング(108)シュウドウ接触可能にセットされた状態で、各ブラシ付け根からパルス制御装置まで決線した構造部分と、ボールクロス二軸二重コイルローター(90)か、ラグビーボールクロス三軸二重コイルローター(91)の配線図は、ボールクロス二軸二重コイルローター(90)場合はボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)と、ボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)の巻回したコイルの両端計4本一組を別々に多重コミテータリング(109)結線し、多重コミテータリング(109)と多重ブラシリング(108)シュウドウ接触可能にセットされた状態で、各ブラシ付け根からパルス制御装置まで決線した構造部分と、平型モータとボールローター部の手動切り替えの構造一例は、平型ボール型コア付きモータのコア保持部(42)のボールローター格納部(178)同士の間に平型コア用ストッパー受け(175)にスライド移動可能に平型コア用ストッパー(174)を挿入した構造の平型モータ切り替え部と、ボールローター格納部(178)の中間位置で、ボールコア用ストッパー受け(177)にスライド移動可能にボールコア用ストッパー(176)を挿入した構造のボールローター切り替え部で、スライドした際にコア用ギア(20)の歯にボールコア用ストッパー(176)の先端でロックする構造部分、以上これら全ての構造と機能を有することを特徴とする多目的多重平型モーター。
【発明の効果】
【0011】
本発明は以上のような構造なので、単体で前後の動きと、多重構造よりパワフル機能や、ローター部のコイル部の数を変えるたり、長さや太さなどの構造や稼動パターンを変えることで、用途に応じた形状を成型することで新たな製品開発につながる。
【図面の簡単な説明】
【0012】
図1】二軸コアプレート斜視図
図2】二軸コアと二軸コア軸の斜視図
図3】ボール二軸コア斜視・断面図
図4】ラグビーボール型コアとラグビーボール型コア軸斜視・断面図
図5】ボール二軸コアローターとラグビーボール型コアローターの斜視図
図6】平型モータコアと平型モータ軸の斜視図
図7】パルス制御ボール二軸コア付き平型モータのコアとマグネット部斜視図
図8】多重平型BCモーター
図9】平型用マグネット・平型ボール型コア用マグネット・平型多重用マグネット・平型多重ボール型コア用マグネットの斜視図
図10】平型モータコアと平型用マグネットの斜視図
図11】平型ボール型コア付きモータの斜視図
図12】平型モータの斜視図
図13】平型多重ボール型コア付きモータの斜視図
図14】平型モータの二軸コア軸固定部の斜視図
図15】制御装置の場合のコミテータとブラシの一例多重コミテータリングとブラシリング斜視図
図16】平型モーター常時通電可能状態・ボールコア用常時通電配線図
図17】多重・ボールコア用パルス制御用配線図
図18】多目的平型多重ボール型コア付きモータのコア拡大図と平型ボール型コア付きモータのコア固定部の斜視図
図19】ボールクロスコア軸の各断面図
図20】ラグビーボールクロスコア軸の各断面図
図21】ボールクロス二軸二重コイル巻きコアとラグビーボール型クロス三軸二重コイル巻きコアのコイル巻き
図22】ラグビーボール型クロス板とラグビーボール型クロス軸シャフト側
図23】ボール型クロス板シャフト側とボール型クロス板の形状図
図24】平型モータコアと二軸コア固定軸固定プレートの平面図
図25】パルス制御ボール二軸コア付き平型モータの斜視図
図26】平型モータコアの斜視図
図27】ラグビーボール・ボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローターの斜視図
図28】コロナロースターの斜視図
図29】コロナロースターの断面図
図30】コロナロースターコアの側面図
図31】コロナロースターコアの斜視図
【発明を実施するための形態】
【0013】
以下、実施一例の形態を
多目的平型モータ図12と、図1・2・6・9・10・14・24・26部品図に示した部と、図8の多目的多重平型モータと、稼働行程図・図5配線図多目的平型多重ボール型コア付きモータ図11と、3・4・5・7・9・18部品図に示した部分と、図13の多目的平型多重ボール型コア付きモータ稼働行程図・図5配線図図8多目的多重平型モータと、図13の多目的平型多重ボール型コア付きモータは、先ず多目的多重平型モータの多目的平型モータ図12と、図1・2・6・9・10・14・25からなる部品図に示した部分と、制御ユニット(41)稼働行程図・図5配線図からなる部分と、多目的平型多重ボール型コア付きモータの多目的平型ボール型コア付きモータ図11と、3・4・5・7・9・18からなる部品図に示した部分と、制御ユニット(41)稼働行程図・図5配線図からなる部分からなる構造を説明と、本発明で、回転と外側ので、前後移動が可能なので、有効利用の実施例に基づいて小型の電動シールドマシーンが考えられる用途説明をする。
【0014】
図1の二軸コアプレート(1)は、表面の模様なしの五十円玉形状で、表面傾斜が出来るように両面を削り、中央のプレート口(2)通る傾斜中央ラインの中央で、角度90°左右の向きにコイル巻き用のコイル用溝(3)を設けた構造。
【0015】
図2の二軸コア軸(4)は、上記の二軸コアプレート(1)数十枚面の厚さを揃え並べて中央の穴に二軸コア固定軸(7)通して圧着固定した構造。
【0016】
図2の二軸コア(6)は、二軸コア軸(4)にコイル(5)巻回した構造。
【0017】
図2の二軸コア固定軸(7)は、アーチ形状に反った支柱の両端を固定部分用に垂直に曲げた構造。
【0018】
図14の二軸コア固定軸固定プレート(25)は、円盤の中央にシャフト孔と、2から数十つこの二軸コア(6)固定するスペースを設けた部分と、その両端外側に近い部分に二軸コア固定軸(7)端に巻きつけて固定する二軸コア固定軸受け(37)を設けた構造。
【0019】
図6の平型モータ軸(24)は、二軸コア固定軸固定プレート(25)の二軸コア固定軸受け(37)に二軸コア(6)の二軸コア固定軸(7)に嵌着した構造。
【0020】
図6の平型モータコア(23)は、平型モータ軸(24)の二軸コア軸(4)にコイル(5)を巻回した部分と、円柱の外周に2から数十個の整流子(19)もうけた部分で、二軸コア軸(4)のシャフト口と整流子(19)円柱のシャフト口合わせてシャフト(34)中央で固定した構造。
【0021】
図9の平型用マグネット(29)は、空洞のドーナツ形状の内外を切り離すように水平にカットしてできたものを更に穴側平面円の中央から、2から数十個のマグネット部と、間隔分角度で分割して、上下左右隣り合わない様にマグネットS極(27)とマグネットN極(28)配置した構造。
【0022】
上記平型モータコア(23)を内蔵するために、少し大きめの稼動隙間を設けた部分に、空洞のドーナツ形状の内外を切り離すように水平にカットしてできたものを更に穴側平面円の中央から、2から数十個のマグネット部と、間隔分角度で分割して、上下左右隣り合わない様にマグネットS極(27)とマグネットN極(28)配置した構造の図9の平型用マグネット(29)を2から数十個N/S極を上下左右互い違いに配置した部分と、平型用マグネット(29)を固定保持するための平型用ケース(36)に収め、上下の回転体受け部(89)で、シャフト(34)を回転可能に保持した部分と、平型用ケース(36)の内側で上部回転体受け部(89)の外周から伸びるボールコア用ブラシ(115)と、平型用ケース(36)外側に突き出る様に設けた平型用ケース(36)に固定した反対に外側に伸びた金具(116)からなる構造で、4つの稼動パターンがある。
【0023】
図16ブラシによる回転の場合は、上記平型用ケース(36)の上部外側に整流子(19)移動し、シャフト(34)を固定し、各整流子(19)パルス制御装置(34)接続した構造か、
【0024】
2つ目は、上記通常のブラシとは逆にケース側が回転する場合は、多重コミテータリングケース外側に固定したローター部と固定部になるコアのシャフト端に筒状の底部中央に固定し、多重コミテータリングを回転可能に内蔵して、その外に多重ブラシリングを配置して筒の内側に厚着固定した構造か、
【0025】
3つ目のコア固定のケース側回転のパルス制御の場合は、ケース側のブラシなしで、使用例としてファンの羽部と、コア固定側はコミテータなしのコイル端末と配線直接接続して、介してパルス制御部に結線した構造か、
【0026】
4つ目のケース固定のコア側回転のパルス制御の場合は、ケース外側に多重ブラシリングを設け各多重ブラシリングと制御部を結線した部分と、ケース内側コアに多重コミテータ各コイル部端末と多重コミテータリングを結線した構造からなるもので、これをさらにパワーアップするため各マグネットを固定するケースで覆いシャフトを回転可能に保持した部分と、重ねる数に応じて同じ位置の各コミテータ同士を結線して、外側のコミテータとブラシで稼動する図8の平型多重モータ(117)になる。
【0027】
図6の平型モーターローター部は、上記平型モータコア(23)構造。
【0028】
図12の平型モーター固定部は、上記平型モータコア(23)を内蔵するために、少し大きめの稼動隙間を設けた部分に平型用マグネット(29)を2から数十個N/S極を上下左右互い違いに配置した部分と、平型用マグネット(29)を固定保持するための平型用ケース(36)に収め、上下の回転体受け部(89)で、シャフト(34)を回転可能に保持した部分と、平型用ケース(36)の内側で上部回転体受け部(89)の外周から伸びるボールコア用ブラシ(115)と、平型用ケース(36)外側に突き出る様に設けた平型用ケース(36)に固定した反対に外側に伸びた金具(116)からなる。
【0029】
図16ブラシによる回転の場合は、上記平型用ケース(36)の上部外側に整流子(19)移動し、シャフト(34)を固定し、各整流子(19)パルス制御装置(34)接続した構造。
【0030】
上記通常のコアブラシとは逆にケース側が回転する場合は、多重コミテータリングケース外側に固定したローター部と固定部になるコアのシャフト端に筒状の底部中央に固定し、多重コミテータリングを回転可能に内蔵して、その外に多重ブラシリングを配置して
筒の内側に厚着固定した構造。
【0031】
コア固定のケース側回転のパルス制御の場合は、
ケース側のブラシなしで、使用例としてファンの羽部と、コア固定側はコミテータなしのコイル端末と配線直接接続して、介してパルス制御部に結線した構造。
【0032】
ケース固定のコア側回転のパルス制御の場合は、ケース外側に多重ブラシリングを設け各多重ブラシリングと制御部を結線した部分と、ケース内側コアに多重コミテータ各コイル部端末と多重コミテータリングを結線した構造。
【0033】
図8の平型多重モータ(117)は、各マグネットを固定するケースで覆いシャフトを回転可能に保持した部分と、重ねる数に応じて同じ位置の各コミテータ同士を結線して、外側のコミテータとブラシで稼動する。
【0034】
図3のボール二軸ヘッド(8)は、球形状の半分カットよりも上の方でカットした内側を窪むように削り、中央にボール二軸口(9)設けた茸のかさ形状。
【0035】
図3のボール二軸(11)は、円柱形状の軸中央にクロス状に設けた
ボール二軸用シャフト(13)部を設けたボール二軸支柱(10)の両端にボール二軸ヘッド(8)内側のボール二軸口(9)に嵌着した構造。
【0036】
図3のボール二軸コア(12)は、ボール二軸(11)に、コイル(5)を巻回した構造。
【0037】
図4のラグビーボール型コアヘッド(16)は、ラグビーボール形状または、楕円球形状の緩い曲面側の半分カットよりも上の方でカットした内側を窪むように削り、中央にボール二軸口(9)設けた茸のかさ形状。
【0038】
図4のラグビーボール型コア軸(15)は、Y字軸の中央にラグビーボール型コアシャフト(17)の中央で固定し、Y字軸の各先端にラグビーボール型コアシャフト(17)並びに細長い向きを合わせて、ラグビーボール型コアヘッド(16)を嵌着した構造。
【0039】
図4のラグビーボール型コア(14)は、ラグビーボール型コア軸(15)に、
コイル(5)を巻回して、それぞれの間のコイルをコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して整流子(19)に接続した構造。
【0040】
ボール型コア共通構造は、図5のラグビーボール型コア(14)か、ボール二軸コア(12)よりも少し大きい外周のコア用ギア(20)と、その後ろに(19)コア用ギア(20)より少し小さい外周で、2から数十個の整流子(19)構造部分。
【0041】
図5下のボール二軸コアローター(21)は、ボール二軸コア(12)片側ボール二軸用シャフト(13)にコア用ギア(20)と、その後ろに整流子(19)を固定し、整流子(19)に接続したコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、ボール二軸支柱(10)に巻回した構造。
【0042】
図5下のボール二軸コアローター(21)は、ボール二軸コア(12)片側ボール二軸用シャフト(13)にコア用ギア(20)と、その後ろに整流子(19)を固定し、整流子(19)に接続したコイル配線を
コア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、ボール二軸支柱(10)に
巻回した構造。
【0043】
図5上のラグビーボール型コアローター(22)は、ラグビーボール型コア軸(15)片側ラグビーボール型コアシャフト(17)にコア用ギア(20)と、その後ろに整流子(19)を固定し、整流子(19)コイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各ラグビーボール型コア軸(15)のY字軸に巻回した構造。
【0044】
図19のボールクロス二軸二重コイル軸(83)の形状は上記のボール二軸口(9)がない茸のかさの円側が十字形状になるように正方形に内接する円が十字状に残るように正方形の内側直角にカットか、円の任意の四隅十字状に残るように内側直角にカットか、中央からx・y軸に水平に円の半径2割から8割で、同じ長さ分移動した位置から更にx・y軸に水平に円の外側をカットを四方に施した形状。
【0045】
図20のラグビーボール型クロス三軸二重コイル軸(84)は、長方形に内接する楕円が十字状に残るように長方形の内側楕円の縦横の割合に応じたそれぞれの長さで、直角にカットか、楕円の半径が最長と最短に対しての四隅十字状に残るように内側直角にカットか、ラグビーボール形状の円形側に内接する3から数十角形で、三軸の場合の一例として、ラグビーボールの球面円に見える側の外周に内接する正方形の外周に沿ってカットしてできたラグビーボール型コアヘッド(16)の四方を内側直角にカットして出来たラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側ヘッド(95)のクロス形状長い方の両端から内側に柱を伸ばし、元のラグビーボール形状の中央長い側の位置にシャフト(34)置きこれに固定した部分を2から数十個、三軸場合の一例として、3箇所設けた部分とクロスの短い方の右端から内側に垂直に柱を伸ばし、右側のラグビーボール型コアヘッド(16)の左から伸ばした柱同士を接続を3回繰り返した形状にする事で9箇所のコイル巻き口ができる構造。
【0046】
図22図20のラグビーボール型クロス三軸二重コイル軸(84)の形状もう一つの一例で、まずラグビーボール形状の楕円の板の直径が長い位置にシャフト()設ける部分より上両サイドに(149)中央に(96)の溝を設けた部分と、ラグビーボール形状の楕円の板の緩やかな傾斜上部中央に(94)を設けたラグビーボール型クロス縦板(150)の板形状のものを数十枚重ねてたものをシャフト中央周囲に3箇所設け外周をラグビーボールのシルエット分削った構造のラグビーボールクロス縦軸(151)。
【0047】
図22のラグビーボールクロス横軸(152)は、円板の中央に(97)を設けた部分と、外周3箇所にラグビーボール型クロス板巻き溝(114)を設けた部分と、反対内側ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側ヘッド接続溝(94)に嵌着するラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側ヘッド接続溝(93)を設けた部分からなるラグビーボール型クロス板(92)を1から数十枚重ねた形状の外周角を短い側のラグビー形状に削った構造。
【0048】
ラグビーボール型クロス三軸二重コイル軸(84)は、ラグビーボールクロス横軸(152)の内側(93)に、ラグビーボールクロス縦軸(151)の(94)を嵌着した構造。
【0049】
図21のラグビーボール型クロス三軸二重コイル軸(84)の横側で、シャフト(34)側のラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側ヘッド(95)の下部から
(145)ラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き口(97)を通してコイルを巻回した図ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)と、縦側のラグビーボール型クロス板(92)のラグビーボール型クロス板巻き溝(114)からラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き口(96)を通してコイルを巻回した図ラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き(88)で、二重に巻回して出来上がったのがラグビーボール型クロス三軸二重コイル巻きコア(82)。
【0050】
図23図19のボールクロスコア軸の形状もう一つの一例で、円盤状の板の中央正方形の穴であるボール型クロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き口(98)と、中央正方形の上下の辺側外周に少し小さい正方形の溝を設けたボール型クロス二軸二重コイル平型コア側ヘッド接続溝(102)と、中央正方形の左右の辺側外周に少し小さい正方形の溝を設けた両サイドにコイル巻き溝(100)とからなるボール型クロス板シャフト側(103)
【0051】
図23のボール型クロス板(104)は円盤状の板の両サイドにコイル巻き溝(100)と、中央に上記正方形の穴と同じ大きさの穴上下の辺に上記ボール型クロス二軸二重コイル平型コア側ヘッド接続溝(102)同じ正方形の溝ボール型クロス二軸二重コイルボールコア側ヘッド接続溝(101)を設けたボール型クロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き口(99)からなる形状。
【0052】
図23のボール型クロス板(104)とボール型クロス板シャフト側(103)を1から数十枚重ねて、中心の板から両サイド円形状に沿って削り、ボール型クロス板(104)の両サイド内側のボール型クロス二軸二重コイルボールコア側ヘッド接続溝(101)と、ボール型クロス板シャフト側(103)の両サイド外側のボール型クロス二軸二重コイル平型コア側ヘッド接続溝(102)組み合わせる様に嵌着した構造。
【0053】
図21のボールクロス二軸二重コイル軸(83)の横側で、シャフト(34)側のボール型クロス板シャフト側(103)のコイル巻き溝(100)にボール型クロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き口(99)を通してコイルを巻回した図ボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)と、縦側のボール型クロス板(104)のコイル巻き溝(100)にボール型クロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き口(98)を通してコイルを巻回した図ボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)で、二重に巻回して出来上がったのがボールクロス二軸二重コイル巻きコア(81)。
【0054】
図27のボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター(129)は、ボールクロス二軸二重コイル巻きコア(82)片側シャフト(34)にコア用ギア(20)と、その後ろにボールクロス縦用コミテータ(124)と、ボールクロス横用コミテータ(125)を固定し、各シャフト側のボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)のコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各ボールクロス縦用コミテータ(124)に接続した構造。
【0055】
図27上のラグビーボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター(128)は、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル巻きコア(81)片側シャフト(34)にコア用ギア(20)と、その後ろにラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)と、ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)を固定し、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)のコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)に接続した構造。
【0056】
上記パルス制御の場合のローター部は、上記平型モーター固定部と、使用例としてはファンの羽などからなる。
【0057】
ボール二軸コアローター用ブラシリングと、コミテータリング(112)とコイル部ローターのパルス制御用常時通電用ブラシリングと、コミテータリング(113)の共通構造は、二軸コア(6)か、ボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)の数に応じて、同じ数のセット数設ける構造で、シャフト(34)に第一Rコミテータリング(64)と、コミテータ側絶縁リング(111)と、第一Lコミテータリング(65)コミテータ側絶縁リング(111)の順番に重ね合わて、これをワンセットに、間にコミテータ側絶縁リング(111)挟んだ部分、第一Rブラシリング(51)とブラシ側絶縁リング(110)第一Lブラシリング(52)の順番に重ね合わて、これをワンセットに、間にブラシ側絶縁リング(110)挟んだ部分で、コイル部ローターのパルス制御用常時通電用ブラシリングと、コミテータリング(113)の場合はモーターケースの内側固定されるか、ボール二軸コアローター用ブラシリングと、コミテータリング(112)の場合はモーターケースの外側固定される。
【0058】
上記のボール二軸コアローター用ブラシリングと、コミテータリング(112)の配線は、平型ボール型コア付きモータのコア固定部(42)から伸びるブラシ付け根に各第一Rコミテータリング(64)と第一Lコミテータリング(65)に結線した構造。
【0059】
上記のコイル部ローターのパルス制御用常時通電用ブラシリングと、コミテータリング(113)の配線は、二軸コア(6)の巻いたコイルの線を各第一Rコミテータリング(64)と第一Lコミテータリング(65)に結線した構造。
【0060】
図18の平型ボール型コア付きモータのコア保持部(42)は円盤の中央にシャフト孔を設け、外周に2から数十個のボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)か、ボールクロス二軸二重コイルローター(90)か、ラグビーボールクロス三軸二重コイルローター(91)の回転可能保持部より内側入り込んだ部分をカットした形状で、その両端先端部部に回転可能にボール型コアシャフト受け(50)で保持する部分と、ボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)用のブラシは整流子(19)周動接触可能な位置に兼用のラグビーボールクロス縦用コミテータ(115)を留め具(116)で固定し、そこから多重コミテータリング(109)まで配線(147)で結んだ構造を裏にも施した部分か、ボールクロス二軸二重コイルローター(90)か、ラグビーボールクロス三軸二重コイルローター(91)用のブラシは、ボールクロス縦用コミテータ(124)か、ラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)に周動接触可能な位置にボールコア用ブラシ(115)を留め具(116)で固定し、そこから多重コミテータリング(109)まで配線(147)で結んだ部分と、ラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)の直ぐ後ろのボールクロス横用コミテータ(125)か、ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)に周動接触可能な位置にボールコア用ブラシ(145)を留め具(146)で固定し、そこから多重コミテータリング(109)まで配線(147)で結んだ構造を裏にも施した部分と、中央に固定したボールコア用の多重コミテータリング(109)からなる構造。
【0061】
図18の多目的平型ボール型コア付きモータのコア(43)はボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)か、ボールクロス二軸二重コイルローター(90)か、ラグビーボールクロス三軸二重コイルローター(91)かに、コイル(5)巻回したものを、ボール型コアシャフト受け(50)で回転可能に保持して、各整流子(19)に周動接触可能にボールコア用ブラシ(115)配置し、留め具(116)でブラシと平型ボール型コア付きモータのコア保持部(42)を固定し、ボールコア用ブラシ(115)と多重コミテータリング(119)を配線で接続した構造。
【0062】
図9の平型ボール型コア用マグネット(30)は、平型用マグネット(29)と同じで、ボール二軸コアローター(21)のコア用ギア(20)と、ボール二軸ヘッド(8)の外側が頭を少し出すように深くカットしてカット後の幅が短くした構造。
【0063】
図11の平型ボール型コア用ケース(35)は、多目的平型多重ボール型コア付きモータのコア(43)の外側の平型ボール型コア用マグネット(30)を挟んだスペース設け、ボールコアの数だけ、コア用ギア(20)が少しだけ平型ボール型コア用ケース(35)の外周に出るように設けた回転取り出し口(33)部分と、上下の回転体受け部(89)とブラシ(47)からなる構造。
【0064】
平型ボール型コア付きモータのコア固定部(119)は、上記多目的平型多重ボール型コア付きモータのコア(43)を内蔵スペースを設け、外側外周に平型ボール型コア用マグネット(30)を上下左右別々の磁石の極になるように上下セットで、2セットから数十セット配置し、これを平型ボール型コア用ケース(35)の内側に固定し、中央上下部に設けた回転体受け部(89)で回転可能に多目的平型多重ボール型コア付きモータのコア(43)のシャフト(34)保持し、中央上部に設けたブラシ(47)と、中央下部に設けた多重ブラシリング(108)からなる構造。
【0065】
図11の多目的平型ボール型コア付きモータ(44)は、上記ローター部を回転可能に固定部に内蔵した構造。
【0066】
図9の平型多重用マグネット(31)は穴が大きくて、厚みのある五十円玉の穴の明いた面上下の面に、ボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)が、穴の中心に対して回転可能な溝を設けたものを、
更に穴側平面円の中央から、2から数十個のマグネット部と、間隔分角度で分割して、上下左右隣り合わない様にマグネットS極(27)とマグネットN極(28)配置した構造。
【0067】
多重用モーターケース(148)は、平型ボール型コア用ケース(35)の左側面を外して、セットする数の両端以外の数分、平型ボール型コア用ケース(35)の外周側面を結合し、平型ボール型コア用ケース(35)の右側面を外しもので閉じた構造。
【0068】
図13の平型多重ボール型コア付きモータ(118)は、多目的平型ボール型コア付きモータ(44)同士挟む位置の平型ボール型コア用マグネット(30)を平型多重用マグネット(31)交換して、外側多重用モーターケース(148)に固定した部分と、ローター部分を1つのシャフトでマグネット分の間隔を空けて、団子の串刺しの様にして固定した部分と、各平型モーター用コミテータ(19)と、各ボール型コア用多重ブラシリン(108)と、各ボール型コア用多重コミテータリング(109)同じ位置の同士並列つなぎか、各コイル(5)の端末を最端の平型モーター用コミテータ(19)と、ボール型コア用多重ブラシリン(108)とボール型コア用多重コミテータリング(109)に並列つなぎ直接接続した構造。
【0069】
平型モータの稼動行程は、ラグビーボール型クロス二軸三重コイル巻きコア(82)の場合は、シャフトに対し平行位置のラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側ヘッド(95)に巻いたコイルのラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)側に電流を流し回転を開始し、加速時にシャフトに対し直角位置のラグビーボール型クロス板(92)に巻いたコイルのラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き(88)側に電流を流し磁力を上げ、またボールクロス二軸二重コイル巻きコア(81)の場合は、シャフトに対し平行位置のボールクロス二軸二重コイル軸(83)に巻いたコイルのボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)側に電流を流し回転を開始し、加速時にシャフトに対し直角位置のボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)側に電流を流し磁力を上げる。
【0070】
ボールコアの稼動行程は、ラグビーボール型クロス二軸三重コイル巻きコア(82)の場合は、シャフトに対し直角位置のラグビーボール型クロス板(92)に巻いたコイルのラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き(88)側に電流を流し回転を開始し、加速時にシャフトに対し平行位置のラグビーボール型クロス板(95)に巻いたコイルのラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)側に電流を流し磁力を上げ、またボールクロス二軸二重コイル巻きコア(81)の場合は、シャフトに対し直角位置のボールクロス二軸二重コイル軸(83)に巻いたコイルのボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)側に電流を流し回転を開始し、加速時にシャフトに対し平行位置のボールクロス二軸二重コイル軸(83)に巻いたコイルのボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)側に電流を流し磁力を上げる。
【0071】
平型モータ側の稼動行程とボールコアの稼動行程は固定切替により平型モータ側回転をボールコア回転で前後移動を行う。
【0072】
図18の平型モータ側の稼動行程とボールコアの稼動行程は固定切替により平型モータ側回転をボールコア回転で前後移動を行う。
【0073】
図16のボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)の配線図は、各巻回したコイルの両端別々に多重コミテータリング(109)結線し、多重コミテータリング(109)と多重ブラシリング(108)シュウドウ接触可能にセットされた状態で、各ブラシ付け根からパルス制御装置まで決線した構造。
【0074】
図17のボールクロス二軸二重コイルローター(90)か、ラグビーボールクロス三軸二重コイルローター(91)の配線図は、ボールクロス二軸二重コイルローター(90)場合はボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)と、ボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)の巻回したコイルの両端計4本一組を別々に多重コミテータリング(109)結線し、多重コミテータリング(109)と多重ブラシリング(108)シュウドウ接触可能にセットされた状態で、各ブラシ付け根からパルス制御装置まで決線した構造。
【0075】
平型モータとボールローター部の手動切り替えの構造一例は、平型ボール型コア付きモータのコア保持部(42)のボールローター格納部(178)同士の間に平型コア用ストッパー受け(175)にスライド移動可能に平型コア用ストッパー(174)を挿入した構造の平型モータ切り替え部と、ボールローター格納部(178)の中間位置で、ボールコア用ストッパー受け(177)にスライド移動可能にボールコア用ストッパー(176)を挿入した構造のボールローター切り替え部で、スライドした際にコア用ギア(20)の歯にボールコア用ストッパー(176)の先端でロックする構造。
【産業上の利用可能性】
【0076】
本発明に係る多目的多重平型BCモーターは、大きい物では車輌や機械の部品、
小さいものでは調理器具・文具品に至るまで幅広い動力部品として利用可能性を有する。
【符号の説明】
【0077】
1二軸コアプレート2プレート口3コイル用溝4二軸コア軸5コイル6二軸コア7二軸コア固定軸8ボール二軸ヘッド9ボール二軸口10ボール二軸支柱11ボール二軸12ボール二軸コア13ボール二軸用シャフト14ラグビーボール型コア15ラグビーボール型コア軸16ラグビーボール型コアヘッド17ラグビーボール型コアシャフト18ラグビーボール型コアヘッド固定口19整流子20コア用ギア21ボール二軸コアローター22ラグビーボール型コアローター23平型モータコア24平型モータ軸25二軸コア固定軸固定プレート26パルス制御ボール二軸コア付き平型モータ27マグネットS極28マグネットN極29平型用マグネット30平型ボール型コア用マグネット31平型多重用マグネット32平型多重ボール型コア用マグネット33回転取り出し口34シャフト35平型ボール型コア用ケース36平型用ケース37二軸コア固定軸受け38パルス制御装置39電池40平型BCモータ(平型モータ)41制御ユニット42平型ボール型コア付きモータのコア保持部43多目的平型ボール型コア付きモータのコア44多目的平型ボール型コア付きモータ45ギア配線口46ボールコアホルダー47ブラシ48常時通電可能状態ブラシ49常時通電可能状態コミテータ50ラグビーボール型コアシャフト受け51第一Rブラシリング52第一Lブラシリング53第二Rブラシリング54第二Lブラシリング55電池56第三Rブラシリング57第三Lブラシリング58第四Rブラシリング59第四Lブラシリング60第五Rブラシリング61第五Lブラシリング62第六Rブラシリング63第六Lブラシリング64第一Rコミテータリング65第一Lコミテータリング66第二Rコミテータリング67第二Lコミテータリング68第三Rコミテータリング69第三Lコミテータリング70第四Rコミテータリング71第四Lコミテータリング72第五Rコミテータリング73ボール二軸コアローター用ブラシ74中空部75ボール二軸コアローター側ヘッド76平型ボール型コア付きローター側ヘッド77ボール二軸コアローター側ヘッド用支柱78平型ボール型コア付きローター側ヘッド用支柱79ラグビーボール三軸コアローター側ヘッド用支柱80ラグビー平型ボール型コア付きローター側ヘッド用支柱81ボールクロス二軸二重コイル巻きコア82ラグビーボール型クロス三軸二重コイル巻きコア83ボールクロス二軸二重コイル軸84ラグビーボール型クロス三軸二重コイル軸85ボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き86ボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き87ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き88ラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き89回転体受け部90ボールクロス二軸二重コイルローター91ラグビーボールクロス三軸二重コイルローター92ラグビーボール型クロス横板93ラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側ヘッド接続溝94ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側ヘッド接続溝95ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側ヘッド96ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き口97ラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き口98ボール型クロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き口99ボール型クロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き口100コイル巻き溝
101ボール型クロス二軸二重コイルボールコア側ヘッド接続溝102ボール型クロス二軸二重コイル平型コア側ヘッド接続溝103ボール型クロス板シャフト側104ボール型クロス板105第五Lコミテータリング106第六Rコミテータリング107第六Lコミテータリング108多重ブラシリング109多重コミテータリング110ブラシ側絶縁リング111コミテータ側絶縁リング112ボール二軸コアローター用ブラシリングと、コミテータリング113コイル部ローターのパルス制御用常時通電可能状態用ブラシリングと、コミテータリング114ラグビーボール型クロス板横巻き溝115ボールコア用ブラシA116留め具A117平型BC多重モータ(平型多重モータ)118平型多重ボール型コア付きモータ119平型ボール型コア付きモータのコア固定部120クロスヘッド用2段コミテータ121ボールクロス二軸二重コイル巻きコアのローター122ラグビーボールクロス二軸二重コイル巻きコアのローター123コミテータ部124ボールクロス縦用コミテータ125ボールクロス横用コミテータ126ラグビーボールクロス縦用コミテータ127ラグビーボールクロス横用コミテータ128ラグビーボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター129ボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター130ボールクロス縦巻きコイル 131ボールクロス横巻きコイル132ラグビーボールクロス縦巻きコイル133ラグビーボールクロス横巻きコイル134マスク135コロナウイルスロースター136空気の流れ137吸気孔138ニクロム線139排気口140ホース141ベアリング142コアプロペラ用バッテリー143ニクロム線用バッテリー144着脱式アルミ製渦巻冷却アダプター145ボールコア用ブラシB146留め具B147配線148多重用モーターケース149ラグビーボール型クロス板縦巻き溝150ラグビーボール型クロス縦板151ラグビーボールクロス縦軸152ラグビーボールクロス横軸153磁力発生面154コロナロースターファン本体155冷却部バッテリー装着コロナロースターファン156冷却排気口157アルミ製シャフト管158シャフト管159 NNK銅管160ニクロム線内蔵管161ニクロム線受けバー162ベアリング外側163ベアリングボール164ベアリン内側165ニクロム線受け口166ニクロム線内蔵管吸気口(NNK吸気口)167シャフト銅管168シャフト管羽169吸気口付きNNK銅管(k3NNK銅管)170前面蓋171側面マグネット保持部172背面蓋174平型コア用ストッパー175平型コア用ストッパー受け176ボールコア用ストッパー177ボールコア用ストッパー受け
【手続補正2】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
多目的多重平型BCモーター構造の単体部分である平型モーターは二軸コア軸(4)か、ヘッド軸にシャフト平行とシャフト垂直側コイル巻部コミテータ部からなるラグビーボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター(128)か、ボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター(129)を、平型ボール型コア付きモータのコア保持部(42)の外周に複数個各回転可能に保持され、これを、挟む様にマグネット配置した構造で、詳しく説明すると、多目的多重平型BCモーター構造の単体部分である平型モーターは先ず表面の模様なしの五十円玉形状で、表面傾斜が出来るように両面を削り、中央のプレート口(2)通る傾斜中央ラインの中央で、角度90°左右の向きにコイル巻き用のコイル用溝(3)を設けた構造の二軸コアプレート(1)(図1複数枚面の厚さを揃え並べて中央の穴にアーチ形状に反った支柱の両端を固定部分用に垂直に曲げた形状の二軸コア固定軸(7)(図2通して圧着固定した構造の二軸コア軸(4)(図2にコイル(5)巻回した二軸コア(6)(図2部品と、円盤の中央にシャフト孔と、複数個の二軸コア(6)固定するスペースを設けた部分と、その両端外側に近い部分に二軸コア固定軸(7)端に巻きつけて固定する二軸コア固定軸受け(37)を設けた構造の二軸コア固定軸固定プレート(25)(図14の二軸コア固定軸受け(37)に二軸コア(6)の二軸コア固定軸(7)に嵌着した構造の平型モータ軸(24)(図6にコイル(5)を巻回した部分と、円柱の外周に複数個の整流子(19)もうけた部分で、二軸コア軸(4)のシャフト口と整流子(19)円柱のシャフト口合わせてシャフト(34)中央で固定した構造の平型モータコア(23)(図6であるローター部分と、平型モーター固定部(図12は、上記平型モータコア(23)を内蔵するために、少し大きめの稼動隙間を設けた部分に、空洞のドーナツ形状の内外を切り離すように水平にカットしてできたものを更に穴側平面円の中央から、複数個のマグネット部と、間隔分角度で分割して、上下左右隣り合わない様にマグネットS極(27)とマグネットN極(28)配置した構造の平型用マグネット(29)(図9複数個N/S極を上下左右互い違いに配置した部分と、平型用マグネット(29)を固定保持するための平型用ケース(36)に収め、上下の回転体受け部(89)で、シャフト(34)を回転可能に保持した部分と、平型用ケース(36)の内側で上部回転体受け部(89)の外周から伸びるボールコア用ブラシ(115)と、平型用ケース(36)外側に突き出る様に設けた平型用ケース(36)に固定した反対に外側に伸びた金具(116)からなる構造で、4つの稼動パターンのいずれかがあり、1つ目は、平型モーター常時通電可能状態・ボールコア用常時通電配線図(図16)のブラシによる回転の場合は、上記平型用ケース(36)の上部外側に整流子(19)移動し、シャフト(34)を固定し、各整流子(19)パルス制御装置(34)接続した構造か、2つ目は、上記通常のブラシとは逆にケース側が回転する場合は、多重コミテータリングケース外側に固定したローター部と固定部になるコアのシャフト端に筒状の底部中央に固定し、多重コミテータリングを回転可能に内蔵して、その外に多重ブラシリングを配置して筒の内側に厚着固定した構造か、3つ目のコア固定のケース側回転のパルス制御の場合は、ケース側のブラシなしで、使用例としてファンの羽部と、コア固定側はコミテータなしのコイル端末と配線直接接続して、介してパルス制御部に結線した構造か、4つ目のケース固定のコア側回転のパルス制御の場合は、ケース外側に多重ブラシリングを設け各多重ブラシリングと制御部を結線した部分と、ケース内側コアに多重コミテータ、各コイル部端末と多重コミテータリングを結線した構造からなるもので、これをさらにパワーアップするため各マグネットを固定するケースで覆いシャフトを回転可能に保持した部分と、重ねる数に応じて同じ位置の各コミテータ同士を結線して、外側のコミテータとブラシで稼動する平型多重モータ(117)(図8になる部分と、ボール二軸コア(12)(図3は、先ず球形状の半分カットよりも上の方でカットした内側を窪むように削り、中央にボール二軸口(9)設けた茸のかさ形状のボール二軸ヘッド(8)(図3を、円柱形状の軸中央にクロス状に設けたボール二軸用シャフト(13)部を設けたボール二軸支柱(10)の両端にボール二軸ヘッド(8)内側のボール二軸口(9)に嵌着して、コイル(5)を巻回した構造部分と、ラグビーボール型コア(14)(図4)は、先ずラグビーボール形状または、楕円球形状の緩い曲面側の半分カットよりも上の方でカットした内側を窪むように削り、中央にボール二軸口(9)設けた茸のかさ形状のラグビーボール型コアヘッド(16)(図4を、Y字軸の中央にラグビーボール型コアシャフト(17)の中央で固定し、Y字軸の各先端にラグビーボール型コアシャフト(17)並びに細長い向きを合わせて、嵌着した構造で、さらにボール型コア共通構造は、ラグビーボール型コア(14)(図5か、ボール二軸コア(12)よりも少し大きい外周のコア用ギア(20)と、その後ろに(19)コア用ギア(20)より少し小さい外周で、複数個の整流子(19)構造部分からなる部分と、ボール二軸コアローター(21)(図5下)は、ボール二軸コア(12)片側ボール二軸用シャフト(13)にコア用ギア(20)と、その後ろに整流子(19)を固定し、整流子(19)に接続したコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、ボール二軸支柱(10)に巻回した構造部分と、ラグビーボール型コアローター(22)は、ラグビーボール型コア軸(15)片側ラグビーボール型コアシャフト(17)にコア用ギア(20)と、その後ろに整流子(19)を固定し、整流子(19)コイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各ラグビーボール型コア軸(15)のY字軸に巻回した構造部分と、ボールクロス二軸二重コイル軸(83)の形状は上記のボール二軸口(9)がない茸のかさの円側が十字形状になるように正方形に内接する円が十字状に残るように正方形の内側直角にカットか、円の任意の四隅十字状に残るように内側直角にカットか、中央からx・y軸に水平に円の半径2割から8割で、同じ長さ分移動した位置から更にx・y軸に水平に円の外側をカットを四方に施した形状部分と、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル軸(84)は、長方形に内接する楕円が十字状に残るように長方形の内側楕円の縦横の割合に応じたそれぞれの長さで、直角にカットか、楕円の半径が最長と最短に対しての四隅十字状に残るように内側直角にカットか、ラグビーボール形状の円形側に内接する複数角形で、三軸の場合の一例として、ラグビーボールの球面円に見える側の外周に内接する正方形の外周に沿ってカットしてできたラグビーボール型コアヘッド(16)の四方を内側直角にカットして出来たラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側ヘッド(95)のクロス形状長い方の両端から内側に柱を伸ばし、元のラグビーボール形状の中央長い側の位置にシャフト(34)置きこれに固定した部分を複数個、三軸場合の一例として、3箇所設けた部分と、クロスの短い方の右端から内側に垂直に柱を伸ばし、右側のラグビーボール型コアヘッド(16)の左から伸ばした柱同士を接続を3回繰り返した形状にする事で9箇所のコイル巻き口ができる構造部分と、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル軸(84)の形状もう一つの一例で、まずラグビーボール形状の楕円の板の直径が長い位置にシャフト設ける部分より上両サイドにラグビーボール型クロス板縦巻き溝(149)中央にラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き口(96)の溝を設けた部分と、ラグビーボール形状の楕円の板の緩やかな傾斜上部中央にラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側ヘッド接続溝(94)を設けたラグビーボール型クロス縦板(150)の板形状のものを複数枚重ねてたものをシャフト中央周囲に3箇所設け外周をラグビーボールのシルエット分削った構造のラグビーボールクロス縦軸(151)部分と、ラグビーボールクロス横軸(152)は、円板の中央にラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き口9(97)を設けた部分と、外周3箇所にラグビーボール型クロス板巻き溝(114)を設けた部分と、反対内側ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側ヘッド接続溝(94)に嵌着するラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側ヘッド接続溝(93)を設けた部分からなるラグビーボール型クロス板(92)を1から数十枚重ねた形状の外周角を短い側のラグビー形状に削った構造部分と、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル軸(84)は、ラグビーボールクロス横軸(152)の内側(93)に、ラグビーボールクロス縦軸(151)の(94)を嵌着した構造部分と、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル軸(84)の横側で、シャフト(34)側のラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側ヘッド(95)の下部からボールコア用ブラシB(145)ラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き口(97)を通してコイルを巻回した図ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)と、縦側のラグビーボール型クロス板(92)のラグビーボール型クロス板巻き溝(114)からラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き口(96)を通してコイルを巻回したラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き(88)で、二重に巻回して出来上がったのがラグビーボール型クロス三軸二重コイル巻きコア(82)部分と、ボールクロスコア軸の形状もう一つの一例で、円盤状の板の中央正方形の穴であるボール型クロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き口(98)と、中央正方形の上下の辺側外周に少し小さい正方形の溝を設けたボール型クロス二軸二重コイル平型コア側ヘッド接続溝(102)と、中央正方形の左右の辺側外周に少し小さい正方形の溝を設けた両サイドにコイル巻き溝(100)とからなるボール型クロス板シャフト側(103)部分と、ボール型クロス板(104)は円盤状の板の両サイドにコイル巻き溝(100)と、中央に上記正方形の穴と同じ大きさの穴上下の辺に上記ボール型クロス二軸二重コイル平型コア側ヘッド接続溝(102)同じ正方形の溝ボール型クロス二軸二重コイルボールコア側ヘッド接続溝(101)を設けたボール型クロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き口(99)からなる形状部分と、ボール型クロス板(104)とボール型クロス板シャフト側(103)を1から数十枚重ねて、中心の板から両サイド円形状に沿って削り、ボール型クロス板(104)の両サイド内側のボール型クロス二軸二重コイルボールコア側ヘッド接続溝(101)と、ボール型クロス板シャフト側(103)の両サイド外側のボール型クロス二軸二重コイル平型コア側ヘッド接続溝(102)組み合わせる様に嵌着した構造部分と、ボールクロス二軸二重コイル軸(83)の横側で、シャフト(34)側のボール型クロス板シャフト側(103)のコイル巻き溝(100)にボール型クロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き口(99)を通してコイルを巻回した図ボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)と、縦側のボール型クロス板(104)のコイル巻き溝(100)にボール型クロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き口(98)を通してコイルを巻回したボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)で、二重に巻回して出来上がったのがボールクロス二軸二重コイル巻きコア(81)部分と、ボー
ルクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター(129)は、ボールクロス二軸二重コイル巻きコア(82)片側シャフト(34)にコア用ギア(20)と、その後ろにボールクロス縦用コミテータ(124)と、ボールクロス横用コミテータ(125)を固定し、各シャフト側のボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)のコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各ボールクロス縦用コミテータ(124)に接続した構造部分と、ラグビーボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター(128)は、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル巻きコア(81)片側シャフト(34)にコア用ギア(20)と、その後ろにラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)と、ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)を固定し、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)のコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)に接続した構造部分と、ボールクロス二軸二重コイル巻きコア(82)と、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル巻きコア(81)共通構造はボールクロス二軸二重コイル巻きコア(82)か、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル巻きコア(81)片側シャフト(34)にコア用ギア(20)と、その後ろにボールクロス縦用コミテータ(124)か、ラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)とボールクロス横用コミテータ(125)か、ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)を固定し、各シャフト側のボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)か、ラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)のコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各ボールクロス縦用コミテータ(124)か、各ラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)に接続した部分と、各シャフト垂直側のボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)か、ラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き(88)のコイル配線をコア用ギア(20)のギア配線口(45)を通して、各ボールクロス横用コミテータ(125)か、各ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)に接続したボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター(129)か、ラグビーボールクロス二軸二重コイル二重コミテータのコアローター(128)部分と、ボール二軸コアローター用ブラシリングと、コミテータリング(112)とコイル部ローターのパルス制御用常時通電可能用ブラシリングと、コミテータリング(113)の共通構造は、二軸コア(6)か、ボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)の数に応じて、同じ数のセット数設ける構造で、シャフト(34)に第一Rコミテータリング(64)と、コミテータ側絶縁リング(111)と、第一Lコミテータリング(65)コミテータ側絶縁リング(111)の順番に重ね合わて、これをワンセットに、間にコミテータ側絶縁リング(111)挟んだ部分、第一Rブラシリング(51)とブラシ側絶縁リング(110)第一Lブラシリング(52)の順番に重ね合わせて、これをワンセットに、間にブラシ側絶縁リング(110)挟んだ部分で、コイル部ローターのパルス制御用常時通電可能用ブラシリングと、コミテータリング(113)の場合はモーターケースの内側固定されるか、ボール二軸コアローター用ブラシリングと、コミテータリング(112)の場合はモーターケースの外側固定される部分と、上記のボール二軸コアローター用ブラシリングと、コミテータリング(112)の配線は、平型ボール型コア付きモータのコア固定部(42)から伸びるブラシ付け根に各第一Rコミテータリング(64)と第一Lコミテータリング(65)に結線した構造部分と、上記のコイル部ローターのパルス制御用常時通電用ブラシリングと、コミテータリング(113)の配線は、二軸コア(6)の巻いたコイルの線を各第一Rコミテータリング(64)と第一Lコミテータリング(65)に結線した構造部分と、平型ボール型コア付きモータのコア保持部(42)は円盤の中央にシャフト孔を設け、外周に複数個のボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)か、ボールクロス二軸二重コイルローター(90)か、ラグビーボールクロス三軸二重コイルローター(91)の回転可能保持部より内側入り込んだ部分をカットした形状で、その両端先端部部に回転可能にボール型コアシャフト受け(50)で保持する部分と、ボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)用のブラシは整流子(19)に摺動接触可能な位置に兼用のラグビーボールクロス縦用コミテータ(115)を留め具(116)で固定し、そこから多重コミテータリング(109)まで配線(147)で結んだ構造を裏にも施した部分か、ボールクロス二軸二重コイルローター(90)か、ラグビーボールクロス三軸二重コイルローター(91)用のブラシは、ボールクロス縦用コミテータ(124)か、ラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)に摺動接触可能な位置にボールコア用ブラシ(115)を留め具(116)で固定し、そこから多重コミテータリング(109)まで配線(147)で結んだ部分と、ラグビーボールクロス縦用コミテータ(126)の直ぐ後ろのボールクロス横用コミテータ(125)か、ラグビーボールクロス横用コミテータ(127)に摺動接触可能な位置にボールコア用ブラシ(145)を留め具(146)で固定し、そこから多重コミテータリング(109)まで配線(147)で結んだ構造を裏にも施した部分と、中央に固定したボールコア用の多重コミテータリング(109)からなる構造部分と、多目的平型ボール型コア付きモータのコア(43)はボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)か、ボールクロス二軸二重コイルローター(90)か、ラグビーボールクロス三軸二重コイルローター(91)かに、コイル(5)巻回したものを、ボール型コアシャフト受け(50)で回転可能に保持して、各整流子(19)に摺動接触可能にボールコア用ブラシ(115)配置し、留め具(116)でブラシと平型ボール型コア付きモータのコア保持部(42)を固定し、ボールコア用ブラシ(115)と多重コミテータリング(119)を配線で接続した構造部分と、平型ボール型コア用マグネット(30)は、平型用マグネット(29)と同じで、ボール二軸コアローター(21)のコア用ギア(20)と、ボール二軸ヘッド(8)の外側が頭を少し出すように深くカットしてカット後の幅が短くした構造部分と、平型ボール型コア用ケース(35)は、多目的平型ボール型コア付きモータのコア(43)の外側の平型ボール型コア用マグネット(30)を挟んだスペース設け、ボールコアの数だけ、コア用ギア(20)が少しだけ平型ボール型コア用ケース(35)の外周に出るように設けた回転取り出し口(33)部分と、上下の中央シャフト受けである回転体受け部(89)とブラシ(47)と、その裏面には多重ブラシリング(108)からなる構造部分と、平型ボール型コア付きモータのコア固定部(119)は、上記多目的平型多重ボール型コア付きモータのコア(43)を内蔵スペースを設け、外側外周に平型ボール型コア用マグネット(30)を上下左右別々の磁石の極になるように上下セットで、複数セット配置し、これを平型ボール型コア用ケース(35)の内側に固定し、中央上下部に設けた回転体受け部(89)で回転可能に多目的平型多重ボール型コア付きモータのコア(43)のシャフト(34)保持し、中央上部に設けたブラシ(47)と、中央下部に設けた多重ブラシリング(108)からなる構造部分と、多目的平型ボール型コア付きモータ(44)は、上記ローター部を回転可能に固定部に内蔵した構造部分と、平型多重用マグネット(31)は穴が大きくて、厚みのある五十円玉の穴の明いた面上下の面に、ボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)が、穴の中心に対して回転可能な溝を設けたものを、更に穴側平面円の中央から、複数個のマグネット部と、間隔分角度で分割して、上下左右隣り合わない様にマグネットS極(27)とマグネットN極(28)配置した構造部分と、多重用モーターケース(148)は、平型ボール型コア用ケース(35)の左側面を外して、セットする数の両端以外の数分、平型ボール型コア用ケース(35)の外周側面を結合し、平型ボール型コア用ケース(35)の右側面を外しもので閉じた構造部分と、平型多重ボール型コア付きモータ(118)(図13は、多目的平型ボール型コア付きモータ(44)同士挟む位置の平型ボール型コア用マグネット(30)を平型多重用マグネット(31)交換して、外側多重用モーターケース(148)に固定した部分と、ローター部分を1つのシャフトでマグネット分の間隔を空けて、団子の串刺しの様にして固定した部分と、各平型モーター用コミテータ(19)と、各ボール型コア用多重ブラシリン(108)と、各ボール型コア用多重コミテータリング(109)同じ位置の同士並列つなぎか、各コイル(5)の端末を最端の平型モーター用コミテータ(19)と、ボール型コア用多重ブラシリン(108)とボール型コア用多重コミテータリング(109)に並列つなぎ直接接続した構造部分と、平型モータの制御手段は、ラグビーボール型クロス二軸三重コイル巻きコア(82)の場合は、シャフトに対し平行位置のラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側ヘッド(95)に巻いたコイルのラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)側に電流を流し回転を開始し、加速時にシャフトに対し直角位置のラグビーボール型クロス板(92)に巻いたコイルのラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き(88)側に電流を流し磁力を上げ、またボールクロス二軸二重コイル巻きコア(81)の場合は、シャフトに対し平行位置のボールクロス二軸二重コイル軸(83)に巻いたコイルのボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)側に電流を流し回転を開始し、加速時にシャフトに対し直角位置のボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)側に電流を流し磁力を上げる部分と、ボールコアの制御手段は、ラグビーボール型クロス二軸三重コイル巻きコア(82)の場合は、シャフトに対し直角位置のラグビーボール型クロス板(92)に巻いたコイルのラグビーボール型クロス三軸二重コイルボールコア側コイル巻き(88)側に電流を流し回転を開始し、加速時にシャフトに対し平行位置のラグビーボール型クロス板(95)に巻いたコイルのラグビーボール型クロス三軸二重コイル平型コア側コイル巻き(87)側に電流を流し磁力を上げ、またボールクロス二軸二重コイル巻きコア(81)の場合は、シャフトに対し直角位置のボールクロス二軸二重コイル軸(83)に巻いたコイルのボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)側に電流を流し回転を開始し、加速時にシャフトに対し平行位置のボールクロス二軸二重コイル軸(83)に巻いたコイルのボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)側に電流を流し磁力を上げる部分と、平型モータ側の制御手段ボールコアの制御手段は固定切替により平型モータ側回転をボールコア回転で前後移動を行う部分と、ボール二軸コアローター(21)か、ラグビーボール型コアローター(22)の配線図は、各巻回したコイルの両端別々に多重コミテータリング(109)結線し、多重コミテータリング(109)と多重ブラシリング(108)摺動接触可能にセットされた状態で、各ブラシ付け根からパルス制御装置まで決線した構造部分と、ボールクロス二軸二重コイルローター(90)か、ラグビーボールクロス三軸二重コイルローター(91)の配線図は、ボールクロ
ス二軸二重コイルローター(90)場合はボールクロス二軸二重コイル平型コア側コイル巻き(85)と、ボールクロス二軸二重コイルボールコア側コイル巻き(86)の巻回したコイルの両端計4本一組を別々に多重コミテータリング(109)結線し、多重コミテータリング(109)と多重ブラシリング(108)摺動接触可能にセットされた状態で、各ブラシ付け根からパルス制御装置まで結線した構造部分、以上、これら全ての構造と機能を有することを特徴とする多目的多重平型モーター。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正の内容】
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