特開2023-78692IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ここに開示する技術は、ロータリーエンジン

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】ロータリーエンジンの燃費性能を向上させる。
【解決手段】ロータ2の外周面2aのリセス7は、外周面中央Cと比べてL側に配置されかつ該L側に向かって延びる第1凹部71と、第1凹部71からL側に延びる第2凹部72と、第1凹部に連続しかつ外周面中央CよりもT側まで延びる第3凹部73とを備えるとともに、第1凹部71、第2凹部72および第3凹部73は、それぞれ、外周面の長手方向に所定長さL1,L2,L3を有する底面71a,72a,73aを備える。外周面2aの長手方向に直交し且つロータ2の回転軸心Xを通る平面でリセス7を横断したときのリセス7の断面積は、第1凹部71における底面71aの断面積が、第2凹部72における底面72aの断面積および第3凹部73における底面73aの断面積と比べて最も大きくなる。
【選択図】図3

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、火炎の成長促進は、混合気の燃焼を早めたことで急峻な熱発生を招き得る。そのため、燃焼音、ガス漏れ等が懸念され、さらには冷却損失の悪化に伴って燃費性能の向上を図る上で不利になる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の第1の態様は、略楕円形状のトロコイド内周面を有するロータハウジングと、該ロータハウジングの両側に配置されて、該ロータハウジングと共にロータ収容室を形成するサイドハウジングと、ロータ収容室内に収容されて、該ロータ収容室内に3つの作動室を区画するとともに、回転によって各作動室を周方向に移動させながら、各作動室において吸気、圧縮、膨張及び排気の各行程を順に行なわせる略三角形状のロータと・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

以上説明したように、本開示によれば、ロータリーエンジンの燃費性能を向上させることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明のロータリーエンジンの概要を示す斜視図。
【図2】 同エンジンのロータ及びロータハウジングを示す正面図。
【図3】 同ロータの外周面を示す平面図。
【図4】 同ロータの縦断面図。
【図5】 TDCでのロータとロータハウジングの隙間の大きさを示す断面図。
【図6】 リセス断面積の変化を示すグラフ。
【図7】 TDC前の点火時期におけるロータとロータハウジングとの関係を示す断面図。
【図8】 TDC前の燃焼前半におけるロータとロータハウジングとの関係を示す断面図。
【図9】 TDC後の燃焼後半におけるロータとロータハウジングとの関係を示す断面図。

選択図 図3出願人が指定した本件の代表的な図

1 ロータリーエンジン 2 ロータ 2a ロータ外周面 3 ロータハウジング 3a トロコイド内周面 4,5 サイドハウジング 7 リセス 71 第1凹部 71a 第1底面 72 第2凹部 72a 第2底面 73 第3凹部 73a 第3底面 7l L側リセス端部(外周面の前側の端) 7t T側リセス端部(外周面の手前側の端) 8 作動室 9 点火プラグ 31 ロータ収容室 L1 第1長さ(第1凹部の底面の長さ) L2 第2長さ(第2凹部の底面の長さ) L3 第3長さ(第3凹部の底面の長さ) C 外周面中央(外周面の長手方向の中央) X 回転軸心 Z 短軸

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