特開2023-8086IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ワークの外周面を加工するワーク加工装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】直前より以前のワークの加工済領域を検査しつつ、同一のワークの次の加工予定領域に加工を行うことができるワーク加工装置を提供する。
【解決手段】本発明のワーク加工装置は、ワークの中心軸が予め設定された基準軸と同軸となるように前記ワークを位置決めして保持するワーク保持部と、前記ワーク保持部で保持された前記ワークの外周面に対して表面加工を行って加工済領域を設ける表面加工部と、前記基準軸を中心とする仮想円を定義した際、前記表面加工部に対して前記仮想円の周方向位相差を有するよう配置され、前記ワークの前記外周面の前記加工済領域を撮像して前記加工済領域が予め設定された基準条件を満たすように設けられたか否かを検査する検査部と、前記周方向位相差が維持される前記表面加工部及び前記検査部と、前記ワークとを前記基準軸を中心に相対回動させる相対回動部と、を備える。
【選択図】 図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ワークの複数の加工箇所の一部に不具合があっても、そのワークは、検査では不合格として扱われる。しかしながら、特許文献1に記載のレーザー加工装置では、途中のレーザー加工に不具合が生じたとしてもその不具合はその後の検査でしか判明しないため、継続してワークの複数領域の全てにレーザー加工を行う。つまり、途中のレーザー加工に不具合が生じようが生じまいが、特許文献1に記載のレーザー加工装置では、一律に、継続してワークの複数領域の全てにレーザー加工を行うことになり、処理効率が悪い。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明のワーク加工装置は、ワークの中心軸の周りの外周面を加工するワーク加工装置であって、前記ワークの前記中心軸が、予め設定された基準軸と同軸となるように前記ワークを位置決めして保持するワーク保持部と、前記ワーク保持部で保持された前記ワークの前記外周面に対して表面加工を行って加工済領域を設ける表面加工部と、前記基準軸を中心とする仮想円を定義した際、前記表面加工部に対して前記仮想円の周方向位相差・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明のワーク加工装置によれば、直前より以前のワークの加工済領域を検査しつつ、同一のワークの次の加工予定領域に加工を行うことができるという優れた効果を奏し得る。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の第一実施形態におけるバルブシート加工装置の正面図である。
【図2】 本発明の第一実施形態におけるバルブシート加工装置の平面図である。
【図3】 (A)は、本発明の第一実施形態におけるバルブシート保持部の斜視図である。(B)は、本発明の第一実施形態におけるバルブシート保持部の平面図である。
【図4】 (A),(B)は、本発明の第一実施形態におけるバルブシート保持部の断面図であり、動作するバルブシート保持部を時系列に並べたものである。(C),(D)は、本発明の第一実施形態におけるバルブシート保持部の平面図であり、バルブシートの内周面側からバルブシートを押圧して保持するように動作するバルブシート保持部を時系列に並べたものである。(E),(F)は、本発明の第一実施形態におけるバルブシート保持部の平面図であり、バルブシートの外周面側からバルブシートを押圧して保持するように動作するバルブシート保持部を時系列に並べたものである。
【図5】 (A),(B)は、それぞれ本発明の第一実施形態におけるバルブシート保持部の変形例の平面図である。
【図6】 (A)は、本発明の第一実施形態におけるバルブシート加工装置のバルブシート保持部の周囲の一部領域の平面図である。(B)は、本発明の第一実施形態におけるバルブシート加工装置のバルブシート保持部と送風部付近を拡大した拡大図である。
【図7】 (A)は、本発明の第一実施形態におけるバルブシート加工装置で加工されたバルブシートの斜視図である。(B)は、(A)のG-G矢視断面図である。
【図8】 本発明の第一実施形態におけるバルブシートの粗面領域の平面図である。
【図9】 本発明の第一実施形態におけるバルブシート加工装置の変形例である。
【図10】 本発明の第一実施形態におけるバルブシート加工装置の位相差変更機構によりレーザー照射部の検査部に対する相対位置が変更される様子を示す図である。
【図11】 (A)~(D)は、本発明の第一実施形態におけるバルブシート加工装置によりバルブシートに粗面領域を設けつつ、粗面領域の検査を行う様子を時系列に並べた図である。
【図12】 (A)~(D)は、本発明の第一実施形態におけるバルブシート加工装置の変形例によりバルブシートに粗面領域を設けつつ、粗面領域の検査を行う様子を時系列に並べた図である。
【図13】 本発明の第二実施形態におけるバルブシート加工装置の平面図である。
【図14】 (A)は、本発明の第二実施形態におけるバルブシート加工装置のレーザー照射部及び検査部の通過領域を示す平面である。(B)は、本発明の第二実施形態におけるバルブシート加工装置のレーザー照射部及び検査部の通過領域を示す正面図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1 バルブシート加工装置 2 バルブシート保持部 2A 基準軸 3 レーザー加工部 4 検査部 5 相対回動部 6 送風部 7 集塵部 8 位相差変更機構 9 制御部 30 レーザー照射部 31 レーザー制御部 40 撮像部 41 解析部 42 判定部 50 軸部 51 軸側回動部 55 旋回テーブル 56 旋回テーブル駆動部 57 旋回側回動部 58 径方向延在部 60 送風源 61 送風管 62 送風側バルブ 70 集塵本体部 71 集塵管 100 バルブシート 101 外周面 102 凹凸部 103 粗面領域 300 検査装置 K 仮想円 L バルブシートの周方向 M バルブシートの中心軸方向 R1 レーザー通過領域 R2 撮像領域 S 加工予定領域 θ 周方向位相差

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