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公報発行日 2023年6月21
公報URL https://ipforce.jp/patent-jp-P_A1-2023-85682 ログイン済みの方はこのURLへ
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※ 共同出願を含む
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【課題】本願発明の課題は、従来技術が抱える問題を解決することであり、すなわち原位置試験の結果から異方性岩盤の主応力を比較的容易に求めることができる主応力算出プログラムと、これを用いた主応力算出方法を提供することである。
【解決手段】異方性岩盤に設けられたボーリング孔の壁面を等変位載荷方式で加圧する載荷試験を、載荷方向を変えながら行って得られたN回分の第1変形係数E1と、第2変形係数E2、載荷初期圧p0に基づいて、岩盤の最大主応力σ1∞、最小主応力σ2∞、及び主応力の作用角αを求める機能をコンピュータに実行させるプログラムであって、条件値取込処理と作用角設定処理、暫定主応力算出処理、感度係数算出処理、差分2乗和算出処理、作用角決定処理、主応力決定処理をコンピュータに実行させる機能を備えたものである。
【選択図】図7
本願発明の主応力算出プログラム、及び主応力算出方法には、次のような効果がある。
(1)原位置試験の結果に基づいて、比較的容易に異方性岩盤の主応力を求めることができる。
(2)異方性を考慮することによって、主応力の測定結果のばらつきを低減することができる。
(3)岩盤内の空洞や構造物等の数値解析を行う場合、岩盤の主応力の異方性を考慮した入力値を採用することができ、従来に比してより的確に空洞や構造物等を評価することができる。
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