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公報発行日 2023年6月21
公報URL https://ipforce.jp/patent-jp-P_A1-2023-85998 ログイン済みの方はこのURLへ
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【課題】検煙部への煙の流入性能の流入方向による偏りを低減することができる煙感知器を提供する。
【解決手段】外部から筐体内に流通口を介して流入する煙を検煙部7によって検出する煙感知器1であって、筐体内に、流通口と検煙部7の間に煙流路11を形成する流路壁10を設けると共に、煙流路11内に位置するものとして、煙流路11内を外方に流れる煙の流れを流通口に向けて整流するか、煙流路11内を内方に流れる煙の流れを検煙部7に向けて整流する、流路壁10よりも高さが低い整流板12を設ける。
【選択図】図3
この発明においては、整流板が煙流路内を外方に流れる煙の流れを流通口に向けて整流する際に、整流板により、煙の流出側になる煙流路内の、流通口への煙の流れを良くして、流通口から筐体外部に煙を流出し易くすることができるので、煙の流れ全体を良くすることができ、煙の流入側になる煙流路内の、検煙部への煙の流れを良くすることができる。逆に、整流板が煙流路内を内方に流れる煙の流れを検煙部に向けて整流する際には、整流板の、煙の流れに対する抵抗が大きいと、検煙部への煙の流れを阻害してしまう可能性があるが、整流板を流路壁よりも高さの低いものとしていることにより、煙の流れに対する整流板の抵抗を抑えることができるので、検煙部への煙の流れが検煙部によって返って悪くなるのを防ぐことができる。
これにより、例えば、検煙部が煙の流入性能に流入方向による偏りを生じさせる配置で設けられていたとしても、整流板が検煙部への煙の流れが良い側に設けられていれば、整流板が煙流路内を外方に流れる煙の流れを流通口に向けて整流することになる際に、整流板により、検煙部への煙の流れが良い側で、流通口から筐体外部に煙を流出し易くすることで、検煙部への煙の流れが良くない側の、検煙部への煙の流れを良くすることができ、煙の流入性能の流入方向による偏りを低減することができる。そして、そのようにすることができつつも、整流板の、煙の流れに対する抵抗を抑えることができるので、整流板が煙流路内を外方に流れる煙の流れを流通口に向けて整流することになる際には、検煙部への煙の流れが整流板によって返って悪くなるのを防ぐことができる。
したがって、この発明によれば、検煙部への煙の流入性能の流入方向による偏りを低減することができる煙感知器が得られる。
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