(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2023087610
(43)【公開日】2023-06-23
(54)【発明の名称】床上下部エリア
(51)【国際特許分類】
E04H 13/00 20060101AFI20230616BHJP
E04H 1/02 20060101ALI20230616BHJP
E04H 1/04 20060101ALI20230616BHJP
A47G 33/02 20060101ALI20230616BHJP
【FI】
E04H13/00 B
E04H13/00 A
E04H1/02
E04H1/04 Z
A47G33/02 F
【審査請求】有
【請求項の数】2
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2021215508
(22)【出願日】2021-12-13
(11)【特許番号】
(45)【特許公報発行日】2022-12-07
(71)【出願人】
【識別番号】596150758
【氏名又は名称】竹内 賢太郎
(72)【発明者】
【氏名】竹内 賢太郎
【テーマコード(参考)】
2E025
【Fターム(参考)】
2E025AA14
(57)【要約】
【課題】 墓地の場所は一定で固定した概念、墓仕舞いでは、先祖の遺骨をどうするかの問題、墓の石は撤去して更地、機械式自動搬送の納骨堂。先祖代々の墓が遠方にあり、墓守ができないので墓仕舞いしたいなど墓の悩みから、疎遠傾向にある不都合を解決すること。
【解決手段】 独立住宅で、基礎構造上の水平面上に床面、その他面の上下側の部分域を利用し、仏壇仏具に立体形状の墓石の内部へ、骨壺の骨入れ密閉容器状を収納の墓石を可能とし、墓石の形態、安置場所の固定概念を移動する墓石に様変わり、住居専用での仏壇仏具と墓石を一体化、更に、神仏両様の対応策に神棚を融合様式の構成、住宅内の広範囲に配置の選定が可能、基礎構造の床上下部を利用して、静的環境、動的環境の場、凹平面状へ砂遊び場、健康遊具、又は、砂場、砂利場での足踏み、雲梯遊び場などの部分的を集合住宅にも合理的に併用でき、この課題を解決する。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
独立住宅で、基礎構造上の水平面上に床面、又は、畳敷き面、又は、マット面を含む、その他面の上側、下側の部分域を利用し、仏壇仏具と墓石を併合させて、墓石は薄い表面のみの全体、又は、部分が石材板に先祖代々名を彫った、軽量化、耐久性、耐火性を備える材質の仕様、鍵付けが可能、墓石一つの立体形状の内部に、骨壺の骨入れ密閉容器状を単数、又は、複数で効果的に収納ができ、骨壺数量、墓石容量、床上下部スペースによって、調整収納が成り立つ選択できるものであり、墓石の多種多様な立体形態、墓石も単数、又は、複数が安置場所を住宅内とする、移設、移動を容易にする墓石にした、住居専用としての仏壇仏具と墓石を一体化、押し入れ、縁側を含む、住宅内の広範囲に配置の選定が可能、更に、神仏両様の対応策に神棚を融合様式の構成にし、或いは、床面の上側に静的環境、又は、動的環境の場、もしくは、下側の凹平面状へ砂遊び場、又は、洞窟、上体伸縮健康の遊具、又は、砂場、砂利場での足踏み運動、雲梯遊び場を設けるのが特徴とする床上下部エリア。
【請求項2】
集合住宅で、住居専用と地階、又は、一階、又は、住居専用地域に隣接した別のエリアに各集合建物による各個室部屋の住居専用でない、住居専用と住居専用でない三者択一を併用し、各住居専用、各住居専用でない区分所有の集合建物に基礎構造上の水平面上に床面、又は、畳敷き面、又は、マット面を含む、その他面の上側、下側の部分域を利用し、仏壇仏具と墓石を併合、墓石は、薄い表面のみの全体、又は、部分が石材板に先祖代々名を彫った、軽量化、耐久性、耐火性を備える材質の仕様、鍵の配備、墓石一つの立体形状の内部に、骨壺の骨入れ密閉容器状を単数、又は、複数で効果的に収納の構成、骨壺数量、墓石容量、床上下部立体スペースによって、調整収納が成り立つ選択ができ、墓石の多種多様な立体形態、墓石も単数、又は、複数が安置場所を住宅内とする、移設、移動を容易にする墓石にした、住居専用と住居専用でない地階、一階、又は、住居専用地域に隣接した別のエリアの各集合建物を併用して、仏壇仏具と墓石を一体化の推進、提供をするものであり、集合住宅、及び、集合建物の広範囲に配置の選定が可能、更に、神仏両様の対応策に神棚を融合様式の構成にし、或いは、床面の上下部に設置の選定が可能な静的環境の場、又は、動的環境の場、もしくは、各ウォークインクローゼット、又は、多目的場を併有したものを設けることが特徴とする床上下部エリア。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、独立住宅で、基礎構造上の水平面上に床面、その他面の上側、下側の部分域を利用し、仏壇仏具に立体形状の墓石の内部へ、骨壺の骨入れ密閉容器状を収納の墓石が可能とし、従来型の墓石への総称を含む形態、安置場所を根本的に一新、固定概念を覆した、移動する墓石に様変わりして、住居専用、又は、集合住宅は住居専用を含む、住居専用でない近接の集合建物と二者択一での仏壇仏具と墓石を一体化、更に、神仏両様の対応策に神棚を融合様式の構成にし、住宅内の広範囲に配置の選定が可能、基礎構造の床上下部を利用して、静的環境、動的環境の場、凹平面状へ砂遊び場、健康遊具、又は、砂場、砂利場での足踏み運動、多目的場などの部分的を集合住宅にも併用するものであり、住居の身近で豊富な利便性の選択、合理的活用をする。
【背景技術】
【0002】
従来、墓地の場所は一定で固定した概念があり、従来のものを当たり前として利用しているのが現状で、発展的な別な形態、場所への取り入れは皆無であった。
墓仕舞いでは、先祖様のお遺骨をどうするかという問題が解決する必要がある。お墓の石は撤去して更地にしますが、お遺骨をどうするか問題があり、近年では遺骨が目の前に出てくるビル型の機械式自動搬送の納骨堂。週末や、お盆・お彼岸前になると、お墓に関する新聞折込チラシが入っているが、都内だと最近はもっぱら機械式納骨堂が目につくが、その魅力は一体どこにあるのか。
一人っ子同士の結婚で、両家の墓守をしなければいけない。又、先祖代々の墓が遠方にあり、墓守ができないので墓仕舞いしたいなどといった、さまざまな現在抱える墓の悩みから、疎遠傾向にある。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来からの少子化の問題の一つとしての核家族化の減少傾向、又、社会的現象の人間関係の希薄化や伝統文化の衰退などが要因と考えられ、特に、地域での活動的な宮祭り、和やか的な盆踊りのどちらもが、神秘的で人間の尊厳を超越した、神仏の重要な行事であったが、現代からも良い意味で、昔の過去は豊かであったとも言える。
神仏の仮想的、現実的運動の融和と遊具、運動の内容は、形状、構造、場所、利用などの動的環境に大きな変化がなく、マンネリズムの傾向である、一方、静的な趣味嗜好の静的環境との両者についても、ユーザーが魅力や期待度の希薄、現状の動的環境、静的環境への形態に対応する各能力、感覚等のスキルアップへのモチベーションの停滞に対する利便性にも差が生じているのが現状である。本発明は、これらの不都合を解決することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0004】
この課題を解決するための請求項1の発明は、独立住宅で、基礎構造上の水平面上に床面、又は、畳敷き面、又は、マット面を含む、その他面の上側、下側の部分域を利用し、仏壇仏具に対して、一方、新規の墓石は、薄い表面のみの全体、又は、部分が石材板に先祖代々名を彫った、軽量化、耐久性、耐火性を備える材質の仕様用途にも配慮し、鍵の配備も視野に入れて用いる事も可能、墓石一つの立体形状の内部に、骨壺の骨入れ密閉容器状を単数、又は、複数が効果的に収納、或いは、両家二つの墓石ができ、骨壺数量、墓石容量、床上下部立体スペースによって、調整収納が成り立つ選択できるものであり、墓石の多種多様な立体形態、墓石も単数、又は、複数が安置場所を住宅内とする、従来型の墓石の形態、安置場所を根本的に一新、固定概念を覆した、移設、移動を容易にする墓石に様変わりして、住居専用での仏壇仏具と墓石を一体化、更に、神仏両様の対応策に神棚を融合様式の構成にし、押し入れ、縁側を含む、住宅内の広範囲に配置の選定が可能、或いは、床面の上側に静的環境、又は、動的環境の場、もしくは、下側の凹平面状へ砂遊び場、又は、洞窟、上体伸縮健康の遊具、又は、砂場、砂利場での足踏み運動、雲梯遊び場を設けるのが特徴とする床上下部エリアである。
請求項2の発明は、集合住宅で、住居専用と地階、又は、一階、又は、住居専用地域に隣接した別のエリアに各集合建物による各個室部屋の住居専用でない、住居専用と住居専用でない三者択一を併用し、各住居専用、各住居専用でない区分所有の集合建物に基礎構造上の水平面上に床面、又は、畳敷き面、又は、マット面を含む、その他面の上側、下側の部分域を利用し、仏壇仏具と墓石、墓石は、薄い表面のみの全体、又は、部分が石材板に先祖代々名を彫った、軽量化、耐久性、耐火性を備える材質の仕様用途に極力し、鍵の配備も視野に入れて用いる事も可能、立体形状の内部に、骨壺の骨入れ密閉容器状を単数、又は、複数が効果的に収納、少なくとも両家二つの墓石ができ、骨壺数量、墓石容量、床上下部立体スペースによって、調整可能が成り立つものであり、従来型の墓石の形態、安置場所を根本的に一新、固定概念を覆した、移動する墓石に様変わりして、住居専用、又は、住居専用でない区分所有の集合建物での仏壇仏具と墓石を一体化、更に、神仏両様の対応策に神棚を融合様式の構成としたものにし、押し入れを含む、住宅内の広範囲に配置の選定が可能、或いは、静的環境の場、又は、動的環境の場、もしくは、各ウォークインクローゼット、又は、多目的場を併有し、設けることが特徴とする床上下部エリアである。
【発明の効果】
【0005】
独立住宅、集合住宅で、基礎構造上の水平面上に床面、又は、畳敷き面、又は、マット面を含む、その他面の上側、下側の部分域を利用し、墓石一つの立体形状の内部に、骨壺の骨入れ密閉容器状を単数、又は、複数で効果的に収納ができ、骨壺数量、墓石容量、床上下部スペースによって、調整収納が成り立つ選択できるものであり、墓石の多種多様な立体形態、墓石も単数、又は、複数が安置場所を住宅内とする、移設、移動を容易にする墓石にした、住居専用としての仏壇仏具と墓石を併合の一体化で、押し入れ、縁側を含む、住宅内の広範囲に配置の選定が可能である。
【0006】
独立住宅、集合住宅で、墓石は薄い表面のみの全体、又は、部分が石材板に先祖代々名を彫った、軽量化、耐久性、耐火性を備える材質の仕様、鍵付けが可能、墓石一つの立体形状の内部に、骨壺の骨入れ密閉容器状を単数、又は、複数で効果的に収納ができ、骨壺数量、墓石容量、床上下部スペースによって、調整収納が成り立つ選択できるものであり、墓石の多種多様な立体形態、墓石も単数、又は、複数が安置場所を住宅内とする。
【0007】
独立住宅、集合住宅で、移設、移動を容易にする墓石にした、住居専用としての仏壇仏具と墓石を一体化、押し入れ、縁側を含む、住宅内の広範囲に配置の選定が可能、墓参りが遠方は勿論のこと、近くでも墓守は一苦労するが、住宅である自宅で毎日の常時の何時でもお祈りができる。
【0008】
独立住宅、集合住宅で、神仏両様の対応策に神棚を融合様式の構成において、身近での信仰生活は礼儀作法を重んじる事は、尊属親、思いやりの心、心の豊かさが自然的に自由な形で身について、人間形成の教育、社会的にも大豊作であると言える。
【0009】
独立住宅で、床面の上側に静的環境、又は、動的環境の場、もしくは、下側の凹平面状へ砂遊び場、又は、洞窟、上体伸縮健康の遊具、又は、砂場、砂利場での足踏み運動、雲梯遊び場を設ける。多種多様で多彩な動的環境と静的環境の要素が普遍的に存在するものである。効果的に各動的環境と各静的環境の各趣味向上と発掘を備えた多目的の体感ができ、動的環境と静的環境の選択、併有することを適時適切、手軽にできる両者を選択して楽しめる。一般の若者から高齢者、青年、子供から幼児向けまで、の幅広い年齢層が対象者である。
【0010】
集合住宅で、床面の上下部に設置の選定が可能な静的環境の場、又は、動的環境の場、もしくは、各ウォークインクローゼット、又は、多目的場を併有したものを設けること。多種多様で多彩な動的環境と静的環境の要素が普遍的に存在するものである。効果的に各動的環境と各静的環境の各趣味向上と発掘を備えた多目的の体感ができ、動的環境と静的環境の選択、併有することを適時適切に計るものである。適時に手軽にできる両者を選択して楽しめる。
【0011】
利用者が適した動的環境と静的環境の形態を選ぶことから、動的環境と静的環境をするのに支障がなく、向上、強化や健康の維持などを目的とした活用、ストレス解消にも有用で楽しめ、両者全体を統合、分割の選択が自由で利便性にも優れている。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
図1は独立住宅室内・仏壇仏具と墓石、神棚、遊び場、遊具、静的と動的環境の斜視図、略図の概略図例であり、部屋の一室の床上部に仏壇仏具Aと墓石Bを並べて置き、壁kに神棚Cを取り付ける。凹平面状遊び場(道具無)Dは段差iがあり階段、又はスロープeで砂、砂利、又は板の間jの底面へ登り降りをし、安全用柵dを設ける。又、凹平面状遊び場(道具有)Gには上体伸縮健康遊具b、トンネル形遊具cを有し、砂、砂利、又は板の間jの底面にして、床上部へ仏壇仏具A、床下部に墓石Bを置くように床面へ墓石出し入れ開閉床部aを壁kに神棚Cを取り付けている。又、基礎構造H、通気口hを図示している。
【0013】
図2の21は独立住宅の縁側で、床上部へ仏壇仏具A、床下部に墓石Bを置くように床面へ墓石出し入れ開閉床部aを取り付け、凹平面状遊び場(道具無)Dは段差iがあり階段、又はスロープeで砂、砂利、又は板の間jの底面へ登り降りをし、安全用柵dを設ける。22は独立住宅の押し入れで、床上部へ仏壇仏具A、床下部に墓石Bを置くように床面へ墓石出し入れ開閉床部aを取り付けている。21、22のどちらにも基礎構造Hを図示している。
【0014】
図3の31は集合住宅で、集合住宅の住居専用地域Iに対して、地階K、又は、一階J、又は、集合住宅の住居専用地域Iに隣接した別のエリアに各集合建物32による各個室部屋の住居専用でない三者択一を集合住宅・上階の住居専用地域Iと併用するようにし、住居専用地域Iを含んだ、各住居で区分所有の集合建物に基礎構造上の水平面上に床面、又は、畳敷き面、又は、マット面を含む、その他面の上側、下側の部分域を利用して、各仏壇仏具と各墓石は、薄い表面のみの全体、又は、部分が石材板に先祖代々名を彫った、軽量化、耐久性を備える材質を用いて、立体形状の内部に、骨壺の骨入れ密閉容器状を単数、又は、複数が効果的に収納できる、墓石の形態、安置場所を根本的に一新、固定概念を覆した、移動する墓石に様変わりして、住居専用での仏壇仏具と墓石を一体化、更に、神仏両様の対応策に神棚を融合様式の構成としたものにし、押し入れを含む、住宅内の広範囲に配置の選定が可能、或いは、静的環境の場、又は、動的環境の場、もしくは、各ウォークインクローゼット、又は、多目的場を併有したものを設けるようにする。
【0015】
本発明は、運動、遊具の動的環境だけなく、静的な趣味嗜好の静的環境も併有して利用でき、動的環境と静的環境を融合したものである。
図1から
図3は床上下部エリアの概略図例であり、本発明の特許請求の範囲を満足すれば、この限りではない。
【産業上の利用可能性】
【0016】
本発明に係る床上下部エリアは、工業的に量産する事が可能であるため、産業上の利用可能性を有する。
【図面の簡単な説明】
【0017】
【
図1】 独立住宅室内・仏壇仏具と墓石、神棚、遊び場、遊具、静的と動的環境の斜視図、概略図例
【
図2】 独立住宅/縁側の仏壇仏具と墓石、遊び場・室内の押し入れ内に床上下部仏壇仏具と墓石に導入の場合の斜視図、概略図例
【
図3】 集合住宅・集合住宅に隣接の集合建物との斜視図、概略図例
【符号の説明】
【0018】
図中の文字、数字は次の通りである。
11:独立住宅室内・仏壇仏具と墓石、神棚、遊び場、静的と動的環境の概略斜視図
12:独立住宅室内・仏壇仏具と墓石、神棚、遊び場、静的と動的環境の概略斜視図
21:独立住宅/縁側・仏壇仏具と墓石、遊び場の概略斜視図
22:独立住宅/押し入れ・仏壇仏具と墓石の概略斜視図
31:集合住宅の概略斜視図
32:集合建物/集合住宅に隣接した各集合建物による各個室部屋の概略斜視図
A :仏壇仏具 B :墓石
C :神棚 D :凹平面状遊び場(道具無)
E :静的・動的環境1 F :静的・動的環境2
G :凹平面状遊び場(道具有) H :基礎構造
I :集合住宅・上階
J :集合住宅・一階(集合建物又は、駐車場)
K :集合住宅・地階(集合建物又は、駐車場)
L :エレベーター
a :墓石出し入れ開閉床部 b :上体伸縮健康遊具
c :トンネル形遊具 d :安全用柵
e :階段、又はスロープ f :扉
h :通気口 i :段差
j :砂、砂利、又は板の間 k :壁(土類、板類又は、別材質)
【手続補正書】
【提出日】2022-05-19
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
独立住宅で、基礎構造上の水平面上に床面、又は、畳敷き面、又は、マット面を含む、その他面の上側、下側の部分域を利用し、仏壇仏具と墓石を併合させるが、仏壇内には墓石をいれず、墓石は薄い表面、表のみの全体、又は、部分が石材板に先祖代々名を彫った、軽量化、耐久性、耐火性を備える材質の仕様、鍵付けが可能、墓石が複数で一連の組み合わせがない、墓石一つの全体的が空洞立体形状で単一構造を有し、内部に骨壺の骨入れ密閉容器状を単数、又は、複数で効果的に収納ができ、骨壺数量、墓石容量、床上下部スペースによって、調整収納が成り立つ選択が可能、墓石の多種多様な立体形態、墓石も単数、又は、複数が安置場所を住宅内とする、移設、移動を容易にする墓石にした、住居専用としての仏壇仏具と墓石を一体化、押し入れ、縁側を含む、住宅内の広範囲に配置の選定が可能、更に、神仏両様に神棚を隔てた設置、各神仏を区分、或いは、床面の上側に静的環境、又は、動的環境の場、もしくは、下側の凹平面状へ砂遊び場、又は、洞窟、上体伸縮健康の遊具、又は、砂場、砂利場での足踏み運動、雲梯遊び場を設けるのが特徴とする床上下部エリア。
【請求項2】
集合住宅で、住居専用の付属である住居専用でない一つは、同集合住宅の階を跨ぐものと、もう一つは、集合住宅の住居専用と別エリアの住居専用でないの各一対からの二者択一を併有することができ、それとも、従来型の一般的に多い、住居専用だけを独立の集合住宅構造での適応について、最新型を含む、従来型の集合住宅では、床上部だけに固定し、仏壇仏具と墓石を一体化で配置の利用を可能にするものを加える、三者択一を有効活用できるものであって、各々へ調和実現の拡張を促すものであり、各住居専用、各住居専用でない区分所有の集合建物に基礎構造上の水平面上に床面、又は、畳敷き面、又は、マット面を含む、その他面の上側、下側の部分域を利用し、仏壇仏具と墓石、墓石は、薄い表面のみの全体、又は、部分が石材板に先祖代々名を彫った、軽量化、耐久性、耐火性を備えるなどの材質の仕様を適材適所に選定が重要であり、鍵の配備も可能、墓石が複数で一連の組み合わせがない、墓石一つの全体的が空洞立体形状で単一構造を有し、立体形状の内部に、骨壺の骨入れ密閉容器状を単数、又は、複数が効果的に収納、少なくとも両家二つの墓石ができ、骨壺数量、墓石容量、床上下部立体スペースによって、調整可能が成り立つものであり、従来型の墓石の形態、安置場所を根本的に一新、固定概念を覆した、移動する墓石に様変わりして、住居専用、又は、住居専用でない区分所有の集合建物での仏壇仏具と墓石を一体化、神仏両様に神棚を隔てた設置の構成により、住居圏内で常時の参詣、管理を促し平静さを豊かにする。更に、神仏両様に神棚を隔てた設置の構成としたものにし、住居専用と住居専用でないの一対からの住宅内を広範囲に配置の選定が可能、静的環境、又は、動的環境の場、もしくは、多目的場を併有し、設けることが特徴とする床上下部エリア。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するための請求項1の発明は、独立住宅で、基礎構造上の水平面上に床面、又は、畳敷き面、又は、マット面を含む、その他面の上側、下側の部分域を利用し、仏壇仏具と墓石を併合させるが、仏壇内には墓石をいれず、仏壇仏具に対して、一方、新規の墓石は、薄い表面、表のみの全体、又は、部分が石材板、金属板、その他の合成板に先祖代々名、又は、戒名、俗名、没年月日を彫刻、印字をした、全体が軽量化、耐久性、耐火性を備える材質の仕様、選定にも配慮し、墓石に開閉蓋への鍵を配備、又は、完全密閉をする。持ち運びや移動も容易であり、墓石一つの全体的が空洞立体形状で内部に、骨壺の骨入れ密閉容器状を単数、又は、複数が効果的に収納、出し入れ開閉蓋を設け、或いは、両家二つの墓石ができ、骨壺数量、墓石容量、床上下部立体スペースを考慮し、調整収納が成り立つ選択でき、墓石の多種多様な立体形態は、立体形状が正六面体を含む四角柱、円柱、その他の各立体が各容量のもので、この限りでない。墓石も単数、又は、複数が安置場所を住宅内とするものである。更に、従来型では墓石本体、基台、納骨壇、上蓋、その他が総合的に集結され組み合わせているが、本願発明は、墓石一つの全体的が空洞立体形状で墓石が複数で一連の組み合わせがない、墓石一つの全体的が空洞立体形状で単一構造を有し、内部に、骨壺の骨入れ密閉容器状を単数、又は、複数が効果的で収納、出し入れをする開閉蓋に鍵を設け、墓石の形態、安置場所が住宅内の床上下部を含む総合を根本的に一新、従来の固定概念を覆した、移設、移動を容易にする、墓石に様変わりして、住居専用での仏壇仏具と墓石を一体化し、更に、神仏両様の対応策に神棚を隔てた設置の構成での利用を可能にし、押し入れ、縁側を含む、住宅内の広範囲に配置の選定が可能、各神仏を区分、或いは、床面の上側に静的環境、又は、動的環境の場、もしくは、下側の凹平面状へ砂遊び場、又は、洞窟、上体伸縮健康の遊具、又は、砂場、砂利場での足踏み運動、雲梯遊び場を設けるのが特徴とする床上下部エリアである。
請求項2の発明について、まずは本願発明の
図3から説明すると、「集合住宅で、各集合住宅の住居専用地域Iに対して、付属する本質的に住居でない多目的部屋区域で各集合建物の地階K、又は、各集合住宅の住居専用地域Iに対して、付属する本質的に住居でない多目的部屋区域で各集合建物の一階J、又は、各集合住宅の住居専用地域Iに付属する、隣接した別のエリア32に本質的に住居でない多目的部屋区域で各集合建物による各個室部屋を設け、前記の住居専用と住居専用でないの一対からの三者択一の併用し」を整理して言い換えれば、「集合住宅内で、集合住宅の各住居専用階に対して、付属する住居でない階の各集合建物、又は、集合住宅の各住居専用階に付属する、隣接した別のエリアに、各集合建物で各個室部屋の住居専用でない両者を設ける。」すなわち、《集合住宅で、住居専用の付属である住居専用でない一つは、同集合住宅の階を跨ぐものと、もう一つは、集合住宅の住居専用と別エリアの住居専用でないの各一対からの二者択一を併有し》の支持に置き換えることができ、簡潔で本件の主張を網羅する。更に、図面には無いが、従来型の一般的に多い集合住宅での、適応ができる《最新型を含む、従来型の集合住宅で床上部だけに固定して、仏壇仏具と墓石を一体化で配置が可能、従来型の住居専用だけの集合住宅では、床上部のみでの仏壇仏具と墓石を一体化の利用を可能》にするものである。従って、前者の《》内、後者の《》内を統括すると、三者択一を有効活用することができ、各々へ調和実現、拡張を促すものであり、一般的で正式な請求項2が成立する。
次に各住居専用、各住居専用でない区分所有の集合建物に基礎構造上の水平面上に床面、又は、畳敷き面、又は、マット面を含む、その他面の上側、下側の部分域を利用し、仏壇仏具と墓石、墓石は、薄い表面のみの全体、又は、部分が石材板に先祖代々名を彫った、軽量化、耐久性、耐火性を備えるなどの材質の仕様を適材適所に選定が重要であり、鍵の配備も可能、墓石が複数で一連の組み合わせがない、墓石一つの全体的が空洞立体形状で単一構造を有し、立体形状の内部に、骨壺の骨入れ密閉容器状を単数、又は、複数が効果的に収納、少なくとも両家二つの墓石ができ、骨壺数量、墓石容量、床上下部立体スペースによって、調整可能が成り立つものであり、従来型の墓石の形態、安置場所を根本的に一新、固定概念を覆した、移動する墓石に様変わりして、住居専用、又は、住居専用でない区分所有の集合建物での仏壇仏具と墓石を一体化、神仏両様の対応策に神棚を隔てた設置の構成により、住居圏内で常時の参詣、管理を促し平静さを豊かにする。
従来型の一般的に多い、住居専用だけを独立の集合住宅構造での適応について、最新型を含む、従来型の集合住宅では、床上部だけに固定し、仏壇仏具と墓石を一体化で配置の利用を可能にするものを加える。
更に、神仏両様の対応策に神棚を隔てた設置の構成としたものにし、住居専用と住居専用でないの一対からの住宅内を広範囲に配置の選定が可能、静的環境、又は、動的環境の場、もしくは、各ウォークインクローゼット、又は、多目的場を併有し、設けることが特徴とする床上下部エリアである。
【手続補正書】
【提出日】2022-09-05
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
独立住宅で、基礎構造上の水平面上に床面、又は、畳敷き面、又は、マット面を含む、その他の面の上側、下側の部分域を利用し、仏壇仏具と墓石を併合させるが、仏壇内には墓石をいれず、墓石は薄い表面、表のみの全体、又は、部分が石材板に先祖代々名を彫った、軽量化、耐久性、耐火性を備える材質の仕様、鍵付けが可能で、墓石一つの立体形状の内部に、骨壺の骨入れ密閉容器状を単数、又は、複数で収納ができ、骨壺数量、墓石容量を、床上下部スペースによって、調整収納が成り立つ選択が可能で、墓石の多種多様な立体形態、墓石も単数、又は、複数が安置場所を住宅内で、移設、移動を容易にする墓石にし、住居専用としての仏壇仏具と墓石を一体化、押し入れ、縁側を含む、住宅内の広範囲に配置の選定が可能であり、更に、神仏両様に神棚を隔てた設置、各神仏を区分、或いは、床面の上側に静的環境、又は、動的環境の場、もしくは、下側の凹平面状へ砂遊び場、又は、洞窟、上体伸縮健康の遊具、又は、砂場、砂利場での足踏み運動、雲梯遊び場を設けることを特徴とする床上下部エリア。
【請求項2】
集合住宅で、住居専用の付属である住居専用でない一つは、同集合住宅の階を跨ぐものと、もう一つは、集合住宅の住居専用と別エリアの住居専用でないものの、どちらかを選択でき、それとも、住居専用だけを独立の集合住宅構造での適応について、床上部だけに固定し、仏壇仏具と墓石を一体化で配置の利用を可能にするものを加えるものを、選択できるものであって、各々へ調和実現の拡張を促すものであり、各住居専用、各住居専用でない区分所有の集合建物に基礎構造上の水平面上に床面、又は、畳敷き面、又は、マット面を含む、その他の面の上側、下側の部分域を利用し、仏壇仏具と墓石、墓石は、薄い表面のみの全体、又は、部分が石材板に先祖代々名を彫った、軽量化、耐久性、耐火性を備えるなどの材質の仕様を適材適所に選定、鍵の配備も可能で、墓石一つの立体形状の内部に、骨壺の骨入れ密閉容器状を単数、又は、複数で収納ができ、少なくとも両家二つの墓石ができ、骨壺数量、墓石容量を、床上下部立体スペースによって、調整収納が成り立つ選択が可能で、安置場所を移設、移動する墓石にし、住居専用、又は、住居専用でない区分所有の集合建物での仏壇仏具と墓石を一体化、神仏両様に神棚を隔てた設置の構成とし、更に、神仏両様に神棚を隔てた設置の構成としたものにし、住宅内の広範囲に配置の選定が可能であり、静的環境、又は、動的環境の場、もしくは、多目的場を併有し、設けることを特徴とする床上下部エリア。