特開 2023-92462 目印付き鋏

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)

(12)【公報種別】公開特許公報(A)

(11)【公開番号】P2023092462

(43)【公開日】2023-07-03

(54)【発明の名称】目印付き鋏

(51)【国際特許分類】

   B26B 13/06 20060101AFI20230626BHJP

   B26B 13/22 20060101ALI20230626BHJP

【ＦＩ】

B26B13/06

B26B13/22

【審査請求】未請求

【請求項の数】1

【出願形態】書面

【公開請求】

(21)【出願番号】P 2022175857

(22)【出願日】2022-10-15

(71)【出願人】

【識別番号】522043747

【氏名又は名称】石黒 稜人

(72)【発明者】

【氏名】石黒 稜人

【テーマコード（参考）】

3C065

【Ｆターム（参考）】

3C065BA01

3C065GA12

(57)【要約】

【課題】 テープなどの透明な物質をおおよそまっすぐかつ一定の長さで切断したい場合、通常の鋏では目測でテープを切断するしかない。
【解決手段】 鋏の刃の直角方向に目印や目盛がついているか、刃の形状自体が目印となる鋏を使用する。
【選択図】図２

【特許請求の範囲】

【請求項1】

鋏の刃の直角方向に目印や目盛がついているか、刃の形状自体が目印となる鋏で、透明な物質であればおおよそまっすぐかつ一定の間隔で切れる鋏。

【発明の詳細な説明】

【技術分野】

【0001】

本発明は目盛や目印の付いた鋏である。

【発明の概要】

【発明が解決しようとする課題】

【0002】

テープなどの透明な物質をおおよそまっすぐかつ一定の長さで切断したい場合、通常の鋏では目測でテープを切断するしかない。

【課題を解決するための手段】

【0003】

鋏の刃に目印を付けるか、鋏の形状自体が目印となる形状にする。

【実施例0004】

鋏の刃に図１のような目印や目盛を付けるか、鋏の形状を図２のような形状自体が目印になる形状にする。

【0005】

【図1】刃に目印が記されている鋏の例

【図2】刃の形状自体が目印となる鋏の例

【図1】

【図2】