(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2023092488
(43)【公開日】2023-07-03
(54)【発明の名称】下に開く建付けの悪いドアたち
(51)【国際特許分類】
E06B 1/52 20060101AFI20230626BHJP
E06B 3/38 20060101ALI20230626BHJP
【FI】
E06B1/52
E06B3/38
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】OL
【公開請求】
(21)【出願番号】P 2022195492
(22)【出願日】2022-12-07
(71)【出願人】
【識別番号】522043747
【氏名又は名称】石黒 稜人
(72)【発明者】
【氏名】石黒 稜人
【テーマコード(参考)】
2E011
2E014
【Fターム(参考)】
2E011EA01
2E014AA02
2E014EB02
(57)【要約】
【課題】1棟1室の値段で5棟10室の家を作りたい。
【解決手段】横に2つ以上並び、1つ1つが木枠のあるドアで、下側を軸として扉を開くことが可能な下付き扉を入り口に設置してn世帯住宅を作る。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
枠付きの扉が横に2つ以上並び、全体として建付けを悪くする目的でフレームに大きなバリが残っていたり、フレームの右上と右下、または左上と左下で10cm以上横方向に歪んでいる扉。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明はドアについてである。
【背景技術】
【0002】
青色申告の5棟10室基準を1棟1室の価格で簡単に満たしたい。
5世帯住宅の屋根の稜が平行に5つあって屋根が5つに分かれていて(雨漏れするけど気にしない)壁に支柱が12本埋まっていて5部屋ならば5棟な気がする。家の法律に詳しくないから分からない。
部屋の壁は2枚あれば部屋だと思う。
家の入り口が10個あって10部屋ある10世帯住宅であれば10室な気がする。家の法律に詳しく無いから分からない。
マインクラフトの開けっ放しのトラップドアはドアである。
ドアに木枠(木でなくても良いが)が無いと、両開きのドアかどうかの判別ができない。また、上付きの布製ドアに暖簾という例がある。ドアノブの無い扉もあるため暖簾は押して入るタイプのドアである。と言いたいが、枠が無いためドアではないと思われる。
下付きの扉や上付きの扉は扉である。
扉は一つ一つ独立しており、棒等で繋げたりしてあったら1つのドアである。
10cm以上フレームの歪んだ扉は扉だけど普通はクレームが入る。
枠に取っ手が付いてても枠である。
上に開く枠を含む扉は、扉付きの暖簾の可能性がある。
ドアから入れるので窓はいらない。
対角線上に歪んでいた場合、少し入りにくいが入れる。
ドアの枠と壁の隙間から家に侵入する行為は家に入る行為である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【非特許文献】
【0004】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
1棟1室の値段で5棟10室の家を作りたい。
【課題を解決するための手段】
【0006】
横に2つ以上並び、1つ1つが木枠のあるドアで、下側を軸として扉を開くことが可能な下付き扉を入り口に設置してn世帯住宅とする。屋根は分ければいい。
図2に実際に取り付けたら建付けが悪くて枠がはずれかかる様子を示す。
年間の家賃が55万以下で販売されていれば買った人はほぼ絶対に得だけできる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【発明を実施するための形態】
【0008】