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▶ 石黒 稜人の特許一覧

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  • 特開-ドライバー工具 図1
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2023099403
(43)【公開日】2023-07-13
(54)【発明の名称】ドライバー工具
(51)【国際特許分類】
   B25B 13/02 20060101AFI20230706BHJP
   B25B 15/00 20060101ALI20230706BHJP
   B25B 13/48 20060101ALI20230706BHJP
【FI】
B25B13/02 B
B25B15/00 630D
B25B13/48 F
【審査請求】有
【請求項の数】1
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2022014508
(22)【出願日】2022-01-03
(71)【出願人】
【識別番号】522043747
【氏名又は名称】石黒 稜人
(72)【発明者】
【氏名】石黒 稜人
(57)【要約】      (修正有)
【課題】階段ねじを締結可能なドライバーを提供する。
【解決手段】ドライバーを2本組み合わせたような構成で、階段ねじの先端部を片方のドライバーで固定し、もう片方のドライバーで階段ねじのナットを回転させることで階段ねじを締結することができるドライバー工具である。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
異なる方向に回転する2本以上のドライバーで構成された工具。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は新しい種類のドライバーである。便宜上『階段ドライバー』と呼ぶ。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0002】
階段ねじを締結したい
【課題を解決するための手段】
【0003】
異なる方向に回転する2本以上のドライバーで構成された工具を用いる。なお実施例では同一軸上のドライバーを例に挙げるが、偏心した階段ねじを締結する場合は同一軸上とはならない。
【実施例0004】
階段ドライバー先端部の形状例(ひっかかる部分が六角の場合)を図4-1に示す。
図1
【手続補正書】
【提出日】2022-01-21
【手続補正2】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正の内容】
【請求項1】
先端が異なる方向に回転することができる2本の十字又は六角又はマイナス又はヘクサロビュラ又は四角又はサイクロイドギア又はインボリュートギア又はドーム状又は星形又は八芒星の形状のドライバーで構成された工具。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明はドライバー工具である。便宜上『階段ドライバー』と呼ぶ。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0002】
階段ねじを締結したい。
【課題を解決するための手段】
【0003】
異なる方向に回転する2本以上のドライバーで構成された工具を用いる。
【実施例0004】
階段ドライバー先端部の形状例(ひっかかる部分が六角の場合)を図1に示す。
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】追加
【補正の内容】
図1
【手続補正書】
【提出日】2022-04-04
【手続補正2】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
1つ又は2つの先端が回転することで2つの先端が相対的に異なる方向に回転することができる2種類又は同一種の2本の十字又は六角又はマイナス又はヘクサロビュラ又は四角又は三角又は五角又はサイクロイドギア又はインボリュートギア又はドーム状又は星形又は八芒星の凸または凹形状のドライバーで構成された工具。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明はドライバー工具である。便宜上『階段ドライバー』と呼ぶ。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0002】
階段ねじを締結したい。
【課題を解決するための手段】
【0003】
異なる方向に回転する2本以上のドライバーで構成された工具を用いる。
【実施例0004】
階段ドライバー先端部の形状例(ひっかかる部分が六角の場合)を図1に示す。
【図面の簡単な説明】
【0005】
図1ドライバー先端形状例
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】追加
【補正の内容】
図1