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▶ 芳野 勝弘の特許一覧

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  • 特開-移動手段のミラーカバー。 図1
  • 特開-移動手段のミラーカバー。 図2
  • 特開-移動手段のミラーカバー。 図3
  • 特開-移動手段のミラーカバー。 図4
  • 特開-移動手段のミラーカバー。 図5
  • 特開-移動手段のミラーカバー。 図6
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024101970
(43)【公開日】2024-07-30
(54)【発明の名称】移動手段のミラーカバー。
(51)【国際特許分類】
   B60R 13/04 20060101AFI20240723BHJP
【FI】
B60R13/04 Z
【審査請求】有
【請求項の数】1
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2023015679
(22)【出願日】2023-01-18
(71)【出願人】
【識別番号】523038698
【氏名又は名称】芳野 勝弘
(72)【発明者】
【氏名】芳野 勝弘
【テーマコード(参考)】
3D023
【Fターム(参考)】
3D023AA06
3D023AB17
3D023AC01
(57)【要約】
【課題】移動手段正面中央のマークだけでは、製造名及び型式は認識出来なくとも、ミラーカバーを見る事で製造名及び、型式を認識出来る事を提供する。
【解決手順】図6に示すように、3製造名、4型式をミラーカバーに表示する事で移動手段背面に周る事なく、製造名及び型式を認識する事ができる。
【選択図】図6
【特許請求の範囲】
【請求項1】
移動手段の扉に設けられた、鏡を覆う背面部に、製造名、型式を表示する方法を特徴とするミラーカバー。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、移動手段のミラーカバーに関する。
【背景技術】
【0002】
図1、1に示すように移動手段のミラーカバーには何も表示が無かった。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
図2、移動手段背面図、3に製造名、4に型式が表示され、それを認識する事が出来る。
図3図2の3,4を例として表示した拡大図である。
しかしながら、移動手段図1、正面図の2に示す中央のマークだけでは、製造名及び型式が認識出来なかった。
【課題を解決するための手段】
【0004】
図4に示す移動手段正面から見て左側のミラーカバー5に製造名、及び型式を表示する。図5は、図4、5の拡大図である。
【発明の効果】
【0005】
1.図1、2中央のマークで認識出来なかった製造名を認識する事ができる。
2.背面に廻ることなく正面からでも型式が認識できる。
3.移動手段の前顔と、ミラーカバーに表示した文字が記憶に残る効果が得られる。
4.走行中対面の移動手段左ミラーカバーは視野に入り易い。
【図面の簡単な説明】
【0006】
図1】 移動手段の正面図である。
図2】 移動手段の背面図である。
図3図2背面の拡大図である。
図4】 移動手段のミラーカバー5を示す。
図5図4、5の拡大図である。
図6図4、5に製造名及び型式を例として表示した拡大図である。
【発明を実施するための形態】
【0007】
図4に示す移動手段正面から見て左側の5ミラーカバーに製造名及び型式を表示する。
表示例を図6に示す。
正面から見て左側のミラーカバーのみ表示するのは、移動手段で走行中、対面の移動手段、左のミラーカバーが視野に入り易い為である。
【符号の説明】
【0008】
1 ミラーカバー
2 マーク
3 製造名
4 型式
5 製造名、型式を表示したミラーカバー
図1
図2
図3
図4
図5
図6