特開2024-104261IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

建物の土台水切り換気孔からの建物内への外気流入の防止装置、及び防止方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】 建物の土台水切り換気孔を経由して建物内へ流入する寒気、熱気は、床構造等の温度を上下させ、室温に大いに影響するため、寒気、熱気を土台水切り換気孔から建物内へ流入しないよう、安価で設置作業が簡便な建物内への外気流入防止装置を提供する。
【解決手段】建物の基礎Aと土台Bの間の基礎パッキン敷設部分Cから建物内へ流入する外気は、土台水切り1の防鼠型換気孔2を経由して流入するため、同喚起孔2を塞ぐ大きさの、シート状の磁石(マグネットシート)3により、換気孔2を手作業で塞いで換気孔2から建物内へ寒気・熱気等の外気が流入することを防止する外気流入防止装置。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の目的とするところは、既存建物の換気機能を有する土台水切りを取り換えることなく、かつ、換気孔の開閉を自在に行うことができ、換気孔を閉じる(塞ぐ)ことで、寒気、冷気、熱気、潮風等の外気が建物内へ入るのを防止する機能を有する外気流入防止装置を、製造費用、取付け調整費用等のコストを抑えることによって、低廉で簡便に導入できる装置、及び方法として提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決して目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、建物土台水切りの換気孔から建物内へ外気が流入することを防止する装置であって、強磁性体金属である鉄製鋼板で形成した防鼠型換気孔付き土台水切りと、前記防鼠型換気孔を塞ぐ短手、長手の大きさを有し、かつ、前記土台水切り底壁部外側へ磁力で固定することができる適度な大きさである、シート状の磁石(マグネットシート、磁力を有するシート)と、・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

請求項1、2の発明によれば、既存の土台水切りをシャッター付き土台水切り等に取り換えることなく、かつ、比較的安価な費用で、しかも取付け作業が容易にできて、冷気等の外気が建物内へ流入することを防止して、床構造、基礎等の温度を下げる、または上げる、或いは潮風により金属ボルト等を腐食する原因となる外気の流入を防止することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 土台水切り1の底壁部外側平面Fの建物側へシート状の磁石(マグネットシート)3を磁力で固定している状態を下方から見た概略図である。
【図2】 土台水切り1の防鼠型換気孔2を塞ぐ状態でシート状の磁石(マグネットシート)3を底壁部外側平面Fへ磁力で固定している状態を下方から見た概略図である。
【図3】 建物の基礎A、土台水切り1周辺の建物の断面概略図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 土台水切り 2 防鼠型換気孔(土台水切り底壁部) 3 シート状の磁石(マグネットシート) A 基礎 B 土台 C 基礎パッキン敷設部分(換気層) D 下垂部分内側(建物側) E 上塗り表面部分 F 底壁部外側平面

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