特開2024-104355IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

自動はんだ付け装置およびはんだこてに用いられるはんだこて先の製造方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】
高品質なはんだこて先を低コストで製造可能なはんだこて先の製造方法を提供する。
【解決手段】
はんだこて先本体10に先端部材20を接合する接合工程と、接合された先端部材を切削して所望の形状に成形する切削工程とを順次実行することによりはんだこて先1を製造するはんだこて先の製造方法による。この製造方法によれは、鉄めっきを施さずとも、機械的に純鉄をはんだこて先の先端に被覆した状態を実現可能なので、鉄めっきの厚みが不均一になるといった、従来のはんだこて先の製造方法で生じていた問題が発生しないため、品質およびコストに優れたはんだこて先を製造することができる。
【選択図】図5

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、従来のはんだこて先は、鉄めっきが厚いほど長寿命を得られるので、鉄めっきを厚く施す手段が用いられているが、そうすると、鉄めっきの性質上、厚みが不均一になるという品質上の問題をかかえていた。また、鉄めっきを厚く施すと、はんだこて先の先端先鋭な部分に鉄の金属粒が生じてしまうことがあり、追加工よってこの部分を削り落とさなければならず、コスト上の問題もかかえていた。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題は、はんだこて先本体に先端部材を接合する接合工程と、接合された先端部材を切削して所望の形状に成形する切削工程とを順次実行することによりはんだこて先を製造するはんだこて先の製造方法によって解決できる。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、はんだこて先の先端部分にめっきを施すことなくはんだこて先を製造するので、めっきによる種々の問題が発生しないため、本発明によって製造されたはんだこて先は、品質およびコストに優れたものとなる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明であるはんだこて先の製造方法によって製造されるはんだこて先を示す斜視図である。
【図2】 本発明であるはんだこて先の製造方法によって製造されるはんだこて先を構成する部品のはんだこて先本体を示す正面図である。
【図3】 本発明であるはんだこて先の製造方法によって製造されるはんだこて先を構成する部品の先端部材を示す断面図である。
【図4】 本発明であるはんだこて先の製造方法における接合工程において、接合前の状態を示す図である。
【図5】 本発明であるはんだこて先の製造方法における接合工程において、接合後の状態を示す図である。
【図6】 本発明であるはんだこて先の製造方法における切削工程を示す図である。

選択図 図5出願人が指定した本件の代表的な図

1 はんだこて先 2 受け型 3 成形穴 4 ノックアウトピン 5 パンチ 10 はんだこて先本体 11 突部 11a 大径突部 11b 小径突部 11c 端面 20 先端部材 21 中実軸部 22 円筒部 22a 中空穴 23 鍔部

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