(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024104714
(43)【公開日】2024-08-05
(54)【発明の名称】生活困窮者相談業務支援システム
(51)【国際特許分類】
G06Q 50/26 20240101AFI20240729BHJP
【FI】
G06Q50/26
【審査請求】未請求
【請求項の数】2
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2023020356
(22)【出願日】2023-01-24
(71)【出願人】
【識別番号】522502886
【氏名又は名称】廣瀬 良和
(72)【発明者】
【氏名】廣瀬 良和
【テーマコード(参考)】
5L049
5L050
【Fターム(参考)】
5L049CC35
5L050CC35
(57)【要約】 (修正有)
【課題】各省庁、町村毎にある年金、健康保険、雇用保険、手当、各種給付金等を相談者のアセスメント情報をexcel(登録商標)ファイル(以下mizero)入力することでそれらの適用可否・可能性を横断的に判定でき、相談者から得られた情報をに蓄積し、アセスメント情報の解析を行うことで、適用可否・可能性の判定制度を向上させるexcelを提供する。
【解決手段】各省庁、町村毎にある年金、健康保険、雇用保険、手当、各種給付金等を相談者のアセスメント情報をexcelファイル入力することでそれらの適用可否・可能性を横断的に判定できるexcelおよび相談者から得られた情報をmizeroに蓄積し、アセスメント情報の解析を行うことで、適用可否・可能性の判定制度を向上させる。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
各省庁、町村ごとにある年金、健康保険、雇用保険、手当、各種給付金等を相談者のアセスメント情報をexcelファイル(以下mizero)入力することでそれらの適用可否・可能性を横断的に判定できるexcel。
【請求項2】
相談者から得られた情報をmizeroに蓄積し、アセスメント情報の解析を行うことで、適用可否・可能性の判定制度を向上させるexcel。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、生活困窮者支援業務において、各省庁、町村ごとにある年金、健康保険、雇用保険、手当、各種給付金等を相談者のアセスメント情報を入力することでその適用可否・可能性を横断的に判定して、支援者の支援をアシストし、相談者にワンストップで困りごとを解決する情報を提供する。
【背景技術】
【0002】
従来、従来は各省庁、市町村で制度の案内があり、それを横断的に適用可否・可能性を行うには各窓口に相談するしかなかった。また、支援者もすべての制度に精通することができず、適用漏れが多かった
【先行技術文献】
【国際特許分類】
【特許文献】
【0003】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来は各省庁、市町村で制度の案内があり、それを横断的に適用可否・可能性を行うには各窓口に相談するしかなかった。また、支援者もすべての制度に精通することができず、適用漏れが多かった
本発明は、以上のような課題を解決するためのものである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
各省庁、町村ごとにある年金、健康保険、雇用保険、手当、各種給付金等を相談者のアセスメント情報をexcelファイル(以下mizero)入力することでそれらの適用可否・可能性を横断的に判定して、さらに、得られた情報をmizeroに蓄積し、アセスメント情報の解析を行うことで、適用可否・可能性の判定制度を向上させることを特徴とする。
【発明の効果】
【0006】
この発明は、生活困窮者支援業務において、各省庁、町村ごとにある年金、健康保険、雇用保険、手当、各種給付金等を相談者のアセスメント情報を入力することでその適用可否・可能性を横断的に判定して、支援者の支援をアシストし、相談者にワンストップで困りごとを解決する情報を提供する。その結果、各種制度の適用漏れを低減し、支援者の負担軽減、相談者の自立支援を行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【発明をするための形態】
【0008】
以下本発明を実施するための形態について説明する。
各省庁、町村ごとにある年金、健康保険、雇用保険、手当、各種給付金等を相談者のアセスメント情報をexcelファイル(以下mizero)入力することでそれらの適用可否・可能性を横断的に判定して、さらに、得られた情報をmizeroに蓄積し、アセスメント情報の解析を行うことで、適用可否・可能性の判定制度を向上させることを特徴とする。
本発明は以上のような構造である。
【符号の説明】
【0009】
1.労働者番号/労働者氏名
2.労働者QR決済コード
3.労働者顔写真