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▶ 大谷 広海の特許一覧

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024010682
(43)【公開日】2024-01-25
(54)【発明の名称】力の制御に関する発明
(51)【国際特許分類】
   H02N 11/00 20060101AFI20240118BHJP
【FI】
H02N11/00 Z
【審査請求】有
【請求項の数】11
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2022112090
(22)【出願日】2022-07-13
(71)【出願人】
【識別番号】721002152
【氏名又は名称】大谷 広海
(72)【発明者】
【氏名】大谷 広海
(57)【要約】
【課題】力の制御に関する発明
【解決手段】本発明はフレミングの左手の法則と左手の法則の発展を用いた力の制御に関する発明である。現在、第三次産業革命と呼ばれるIT革命と第四次産業革命と呼ばれるAI革命が進展している。そこでは、ネットワークを介した効率化に関するビジネスの考案による新しいサービスの展開とそのネットワークを守るためのセキュリティの強化が急がれている。そのような中でIT企業の一部は宇宙進出を目指しており、AI革命の先には生命工学に関する技術の進展と宇宙開発に関する技術の進展が新たなフロンティアあると考えられる。この宇宙デブリの制御と遠隔力操作の機構とアイディアのビジネスモデル特許を本特許の基礎請求部分とする。
【選択図】なし
【特許請求の範囲】
【請求項1】
フレミングの左手の法則を用いた
フレミングの左手の法則を用いた電子ビームによる電流としてのIの制御とフレミングの左手の物性次元量の比率を保持したフレミングの左手の法則であるF(力)B(磁界)I(電流)に対するB(磁界)I(電流)T(温度)とゼーベック効果を用いた磁界制御高分子もしくは高周期元素レザーによる電子ビームと磁場制御の直交関係の実現によるF(力)の制御システム
【請求項2】
フレミングの左手の法則のフラクタル物性次元量の比率を保持したフレミングの左手の法則であるF(力)B(磁界)I(電流)に対するF^{Q}(力の整数比と他値整数比時での有理数比力)B^{Q}(磁界の整数比と他値整数比時での有理数比磁界)I^{Q}(電流の整数比と他値整数比時での有理数比電流)に関する物性次元に関する2の指数乗次元差の直交関係の実現によるF(力)の制御システム。
【請求項3】
フレミングの左手の法則のその他の次元数としての実数次元量の比率を保持したフレミングの左手の法則であるF(力)B(磁界)I(電流)に対するF^{R}(力の有利数比と他値有利数比時での実数比力)B^{R}(磁界の有利数比と他値有理数比時での実数比磁界)I^{R}(電流の有利数比と他値有利数比時での実数比電流)に関する物性次元に関する2の指数乗次元差の直交関係の実現によるF(力)の制御システム
【請求項4】
フレミングの左手の法則のその他の次元数としての複素数次元量の比率を保持したフレミングの左手の法則であるF(力)B(磁界)I(電流)に対するF^{C}(力の実数比と他値実数比時での複素数比力)B^{C}(磁界の実数比と他値実数比時での複素数比磁界)I^{C}(電流の実数比と他値実数比時での複素数比電流)に関する物性次元に関する2の指数乗次元差の直交関係の実現によるF(力)の制御システム。
【請求項5】
請求項1~4に関するサービス提供バックグラウンドプラットフォームビジネスモデル特許。
【請求項6】
特に請求項2に関する一般的フレミングの左手の法則に関するI(電流)項をB(磁界)項と置き換えたもの、I(電流)項をF(力)項と置き換えたものに関する法則を利用した産業機械。
【請求項7】
請求項6に関する関するサービス提供バックグラウンドプラットフォームビジネスモデル特許。
【請求項8】
特に請求項1と3と4に関する法則を利用した産業機械。
【請求項9】
特に請求項1に関する手法を用いた宇宙デブリに関する遠隔力操作大気圏突入と宇宙押し出しに関するサービス提供バックグラウンドプラットフォームビジネスモデル特許。
【請求項10】
特に請求項1に関する手法を用いた遠隔力操作による宇宙空間エンジンと姿勢制御システムに関するサービス提供バックグラウンドプラットフォームビジネスモデル特許。
【請求項11】
特に請求項1に関する手法を用いた遠隔力操作による飛翔体に対する力の加圧と姿勢変更に関するサービス提供バックグラウンドプラットフォームビジネスモデル特許。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明はフレミングの左手の法則と左手の法則の発展を用いた力の制御に関する発明である。
【背景技術】
【0002】
現在、第三次産業革命と呼ばれるIT革命と第四次産業革命と呼ばれるAI革命が進展している。そこでは、ネットワークを介した効率化に関するビジネスの考案による新しいサービスの展開とそのネットワークを守るためのセキュリティの強化が急がれている。そのような中でIT企業の一部は宇宙進出を目指しており、AI革命の先には生命工学に関する技術の進展と宇宙開発に関する技術の進展が新たなフロンティアあると考えられる。
【0003】
そこで、地上の遠隔操作として、また宇宙空間におけるデブリなどの処理に関する力性の制御法としての、フレミングの左手の法則を用いた電子ビームによる電流としてのIの制御とフレミングの左手の物性次元量もしくはフラクタル物性次元量の比率を保持したゼーベック効果とキュリー温度が作用していると思われるフレミングの左手の法則であるF(力)B(磁界)I(電流)に対するB(磁界)I(電流)T(温度)とゼーベック効果を用いた磁界制御高分子もしくは高周期元素レザーによる電子ビームと磁場制御の直交関係の実現によるF(力)の制御システムをこの特許の基礎的部分とする。ここで、物性次元量とはFを質量エネルギー下における一次元力とした時のFの指数変化安定体毎の次元量のことを指し、フラクタル物性次元量とは前述の指数変化安定未満でありながら、特別な物性安定を示す非整数有理数次元量のことを指し、その他の物性次元量とは非整数実数次元量並びに非整数複素次元量を指すものとする。
【0004】
ここで、バックグラウンドプラットフォームビジネスモデル特許とはこの特許申請の請求項が許し得るビジネスモデルに関する限度の限界までのビジネスモデル特許を申請するという意味に解される。
【0005】
この力の制御に関する発明とアイディアのビジネスモデル特許を本特許の基礎請求部分とする。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
【特許文献1】特許6968377
【特許文献2】特表2020-503203
【特許文献3】特開2000-099962
【特許文献4】特開昭56-126073
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
力の制御機構による遠隔力並びに宇宙デブリの除去機構並びにビジネスモデルの構築。
【課題を解決するための手段】
【0008】
電子ビームと磁場発生の直交によるフレミングの左手の法則による力性制御による解決。
【発明の効果】
【0009】
宇宙デブリの処理と遠隔による力の制御が可能になるかもしれない。
【産業上の利用可能性】
【0010】
遠隔操作により労働が容易になるとともに宇宙デブリの制御により宇宙利用が安定的になるかもしれない。